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2006年6月 4日 (日)

領域を超えた学び

Dscf9412

風呂につかっていたら、花火の音が3発聴こえた。
近所のムサコウの大学祭のフィナーレだろう。それほど近い。

金曜日は、ムサビの視デの「情報デザイン」の演習にいった。
3年生の第1課題の発表を聞いて第2課題に向けてのアドバイスになるようなプレゼンをしたのだ。さすがグラフィックデザインを学ぶ学生さん達だけあって、プレゼンボードのセンスはなかなかだ。でも、表現する目的を自覚できていない内容に突っ込みどころは満載だ。だからこそお互い気づきも多くてそのプロセスに立ち会うことの意味は大きい。

今日は、ムサコウの大学祭で「情報デザイン研究室」の展示をみた。
もう3年目だろうか、自転車でキャンパスまで行って、模擬店やイベントは関係なく、イラレに触って3ヶ月という3年生のインフォメーショングラフィックスの演習作品の成果の話を聞いてアドバイスする。デザインを勉強するための大学ではないのだが、そのアプローチはユニークだし、取り組む学生の姿勢はとても真摯だ。
今年もM2の学生さんと助教授と話をした。
でも今日は、多摩美情報デザインのY先生と落ち合って話をするのが目的だった。
Y先生のM2生へのアドバイスは横で聞いていても流石だった。学生自身に考えさせ、気付きかせること、それを実践するノウハウこそ指導なんだな。教育というものにいい気になって先生気取りしてはいけないと悟った。私の出来ることはあくまで現場での経験を伝えることだ。

Y先生とは場所を変えて3時間程話をした。
なんと気付きが多く、頭の中整理が出来た有意義な時間だったろうか。

領域を超えた学びの難しさについて、社会人大学院で学ぶYさんに
ほとんど、私がいろいろ教えてもらったようなもんだが。
でも、どうしていったらいいのか、 MBAを取得したりや経営学を学ぶことではなくて 、あくまでデザインするクリエーターの立場で新しい領域で、新しいアクションを模索していくことになるんだろうということは何となくわかった。 ナレッジマネジメント、デザイン、経営、 というキーワードで今のデザイン教育やデザインの現場で 起こりつつあること、気付き始めたことに共感できた。

そう、アクションを起こしていくことで
あとで振り返るとそれが方法論としてまとまっていくんでしょう。

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