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2006年7月 8日 (土)

同期会

Dscf7356

23年前にタイムスリップしてしまった。

大学オケの同期入団のメンバー36人のうち17人が集まった。
ほとんど年1回以上会ってる奴もいるが
ほんとうに卒業以来23年ぶりに会うメンバーもいる。

一瞬、誰だか全くわからないくらい太ってしまったメンバーが来た時は、ちょっと呆然とした。当然はたからみればおっさんとおばさんだが、気分はもう20代とほとんど変わりない! 一気にタイムスリップだ!

18歳の5月、みんなで上野動物園にパンダを見に行った時の集合写真を持ってきた女子がいたり、 北軽井沢、志賀高原、岩井海岸、それぞれの合宿の様子のアルバムを持ってきたり、 なんだか小道具までそろってる。色が少しあせたそこに写っている人たちは、こっぱずかしい、ちょっと遠い国の出来事のようだったけど。

メールアドレスがない人には、一人一人電話をかけてという幹事さんの努力が実り、ほぼ全員の消息がわかった。 たった一人だけわからないのがいるのが残念。参加者の近況報告でも驚くことがたくさんあったが、来られなかったメンバーの近況も木管、金管、弦楽器ごとに報告しあって、23年の歳月をあらためて感じた。

小学校の音楽の先生をしていたバイオリンの女性が、乳がんの再発で、つい最近他界したという報告には絶句してしまったが・・。 今年も含めて、23年間ずっとすばらしい版画の年賀状をもらっていたのに 1月に届いたものは病床で製作していたのだと、 幹事がこの会のために旦那さんに連絡を取って始めて知ったのだった。
本人の意思で学校関係者のみで送ったのだそうだ。 みんなで冥福を祈った。

今日集まったメンバーでは 、おとなしそうなかわいらしかった小柄な女子が 、
今は養護学校の先生になって毎日大きな声を出しているうちに職業病ですっかりハスキーに声変わりしてたり、 医者は病院経営者になっていたり(上得意さんだった)、 ある電機メーカーのエンジニアは先日発射されたミサイル関係の仕事をしてたり、話は尽きない・・。 4回も転職している幹事も、実は脳腫瘍の大手術を受けたそうで、今はさらにパワーアップして生きてるって感じだ。そうそう学生時代から付き合っていて、卒業後一番に結婚した夫婦の娘さんはもう大学1年生だ。その結婚式は、今日仕事(宴会)のため遅れて参加してきたメンバーが就職したM記念館で執り行われたのだが、3月の春分の日というのに、湿った大雪のため首都圏の交通が完全に麻痺したことで、その記憶は強烈に出席したメンバーに焼き付いてる。寿オーケストラ(友人の結婚式のために結成し、音楽はすべて編成に合わせて特別に編曲したクラシックを進行に沿って生演奏する)のメンバーは当然楽器担いでのかなりの距離を雪中軍(徒歩)で帰宅した状況や、関西から新幹線で駆けつけたメンバーは、帰路の車中で引き出物で飢えをしのぎ、京都に午前4時にたどりついたことが20年ぶりに明らかになった。M記念館のマネージャーには引き出物には「はし」を付けるといい、というコトが教訓としてフィードバックされた。

それにしても音楽で繋がっているので 今の音楽活動も多彩だ。
アマチュアながら今夏ドイツの地方の音楽祭に招待されて 、向こうで演奏会を開くものもいれば、 各地のアマチュアオケ、OBオケで音楽を楽しんでいる様子は
それぞれの今のライフスタイルに合わせながら努力していて 見事だ。


先週は学科の同級生との飲み会、
今日は、クラブの同級生との飲み会、
来月は高校の同期会の案内も来てるし
9月頭の高校のクラブの同窓会の案内も来てるし、と
なんだか重なる時は重なるもんです。

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