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2006年10月21日 (土)

京の名水

Dscf3675

明日からの国際ユニヴァーサルデザイン会議の展示準備のため京都入りした。

せっかくの京都、ということでちょっと早めに出発し、以前京都工繊大の先生に教えていただいて、みんなで呑みにいったことのある堀野記念館をちゃんと昼間に解説付きで見学した。

京都が好きで、中学高校時代から夏休みや春休みになると実家のある名古屋から高速バスでしばしば京都を訪ね、レンタサイクルと徒歩で歩き回っていたので、寺社仏閣は色々と見ているし、街の広さと方向の感覚は結構ある方だ。

しかし、酒と町家というのは縁がなかった。
キンシ正宗 町家麦酒醸造所は、京都御所の昔の正門からまっすぐ延びる道にある。 今日の造り酒屋と町家文化の博物館になっている。
試飲だけでも十分入館料の元が取れます(^^;

都(みやこ)が創られる場所は、水が豊富に湧き出て美味しいところ。
位の高い人の屋敷と湧き水の関係は面白い。
飲料の確保と造園のためだったということがわかると、歴史の教科書に書いていないことを知ったようで、納得感が大きいし、京都のお酒と言えば伏見だが、元々は二条あたりに造り酒屋が多かったというのも需要と供給の関係でわかりやすい。
瓶詰めのお酒、紙パックのお酒、商標登録したお酒
というのもこのキンシが最初なんだそうだ。

未だ毎時3トンもの水が滾々と湧き出る 水温16度の名水「桃の井」
井戸の横にあるぐい飲みでいただいた水は生き返るようだった。

町家の2階に上がると、そこは地味ながら
1枚数千万円の床板に 継ぎ目のない1枚板の松の廊下・・・
おもてなしの心の神髄を見た気がした。

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