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2006年10月22日 (日)

国際UD会議

Dscf3710

第2回国際ユニヴァーサルデザイン会議2006 in 京都 に参加してきた。

国際会議という名にふさわしい充実した内容でしたね。
(25日までやってますが)
一市民から国際的な専門家までの意見を直接見聞きできる貴重な体験は、
一冊の著名な本を読むより重みがあった。

公開シンポジウムであるパネルディスカッションでは
「人間の多様性とマーケットの必要性に合わせて
 デザイナーが その責任感でクリエイティブをしてきた」
 そういう行為そのもがユニヴァーサルデザイン

という ヴァレリーさんの言葉は 
標準化や法律の考えなくなる行為という悲しい面を避けるべく
とてもわかりやすく定義してくれて
頭の中のもやが晴れて とてもスッキリとした。

手前味噌ながら
企業がユーザーを組織し、企業間で知見を共有するという
世界でも類を見ない日本の取り組みは
あらためて凄いことだと認識できた。

産寄りの偏った国際会議かなという偏見は吹き飛び
無料参加できるシンポジウムや展示会には家族連れや女子高生などの市民から
セッションには多くの官学までが参加し幅広い知見の交流は貴重な体験だった。

各省庁代表による「日本の進むべき道」という
特別セッションでは、お役人さんの官僚的プレゼンに
「縦割り行政! やるべきことをやっていない!」と
ばっさりきった熊本県知事の指摘は痛快で、
会場の参加者から思わず拍手が起こった。

そして
偶然セッションで隣の席になって
25年ぶりの同級生との再会したり
多くのデザイナーとの久々の交流、
出会いや人の繋がりも豊富な二日間だった。

時代祭に鞍馬の火祭り、
というのが日曜日にあったらしいが
全くそういうの見れず・・・

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