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2007年1月 6日 (土)

クラシック番組

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年末年始で増えてしまった体重を戻すべく、午前中は近所のプールへ。
冷たい土砂降りの雨、三連休の午前中とあって、さすがにガラガラ。
1コース貸し切り状態で無心に泳ぐ。ジャグジーでボーッとする。

午後は、生放送で見ることも他と重なって録画することも出来なかった、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートの再放送を録画しながら、年末年始に撮り溜めたクラシック音楽関係の番組を軒並み見る。

テレビ東京の恒例の東フィルジルベスターコンサート。
この番組も多分初回から毎年生中継を見るか、録画して楽しんでいる。
毎年いろいろな指揮者が、ちょうど午前0時に曲が終わるようにカウントダウン代わりに1曲演奏するのが恒例であり、これがこの番組の一番のハイライトだ。

今年は尾高忠明氏の指揮で、エルガーの「威風堂々」第1番。
エルガーは1857年生まれなので、今年ちょうど生誕150年ということで前祝いかな。エルガーの曲は多くはないので、日本ではそんなにブームになるとは思えないけど。
演奏は、東フィルにしては(失礼)熱演で見事でした。
生放送なので一軍を揃えたのか!?
新星日響と合併したんで、今や東フィルの名前で一日の二つの演奏会が可能な規模です。

もうひとつ、毎年恒例で録画している番組が、テレビ朝日の「新春クラシックスペシャル」。これが結構 感動もので楽しめた。
毎年1月3日の午前4時とか5時からの放送なので,気をつけていないと見逃してしまう。とてもマイナーなので視聴率もほとんどとれていなんだと思う。大阪の朝日放送制作のクラシック番組なので、毎年ザ・シンフォニーホールのコンサートをメインに、大阪の音楽界の今を垣間みることができる。
昨年は「大阪フィルー新たな栄光を求めて」というテーマで、音楽監督に就任した大植英次のマーラーと、ポップスオーケストラとしての活動を宮川彬良のマツケンサンバなどの演奏をメインに紹介していた。

今年は、大阪の4つのプロオーケストラの活動を練習風景、指揮者へのインタビューと演奏で丁寧に紹介する構成だった。しかし、なんといっても大阪のクラシック音楽界の中心は老舗大阪フィルである。「大阪クラシック」という、大阪が世界に誇る「音楽の都」へと一歩近づくことを願う大植氏の夢を叶えるためのイベントのシーンは、なかなか感動的だったのだ。御堂筋でほとんどが無料の1週間18カ所50公演のクラシック演奏会のいくつかをハプニングを中心に本当に市民が音楽を楽しんでいるライブ感が十分に伝わってくる映像だった。中でも圧巻は 大阪市役所の超満員のシティホール(入場料500円!)でのチィコの4番の最終楽章の様子だ。何と幸せそうな表情をしながら演奏をする大フィルのメンバー達だろう。指揮台の上で大植氏も思わず感極まって泣くシーン・・。大阪を羨ましい街だと思ったのは初めてですが、悔しい程素晴らしい企画だと思った。

「のだめ」ドラマのおかげで、これほどまでにクラシックへの親近感が高まっているのだから、こういう番組も、もう少し積極的に宣伝してもいいんじゃないか、のだめから入ったにわかクラシックファンも、スタバで無料で室内楽が聴けるんだったら素敵!って思ってくれるだろうし、もっと多くの人に見てもらいたいと思った。

オーケストラ界も「のだめ」のように毎年沢山の新卒が音大から輩出される割に活躍の場がないため若いオーケストラが新設されるのだが、クラシック聴衆人口も限りがあり、プロオケの生き残り策も、それぞれのアイデンティティを明確にする経営力と企画力が問われているようです。

で、ウィーンフィルニューイヤーコンサート。
これはもう、世界最高峰の定番演奏会だ。
今年はズビン・メータ氏。昨年のヤンソン氏よりは遥かに団員もリラックスした様子で、演奏も楽しげだ。イタリアのサンレモから贈られた彩り豊かな大量の花々に飾られた黄金のホールの荘厳さと華やかさは新年を飾るにふさわしい。途中 シェーンブル宮殿で曲に合わせて踊るバレエの場面では、滅多に見ることが出来ない宮殿内の様子と今年のバレリーナが誰なのかを見るのも楽しみだ。世界40カ国以上に同時生中継される映像は、オーストリア、ドイツ、NHKの共同制作で、長らく同じ映像監督が務めているので、その技術と構成の安定ぶり、映像の美しさは本当に安心して見ていられる。

長いんでまだ、全部見ていませんが。

バラエイティもいくつか録画したんで、少しずつ見ている。
「さんタク」でさんまとキムタクが、ムササビを観察していたところ、今年の夏に家族で遊びに行ったところだった。長女が気がついて、私が確認。
軽井沢の星野エリアの村民食堂前、ピッキオの小屋のところの巣でしたね。

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