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2007年5月11日 (金)

UT

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UT
普段仕事で使っている略語としての"UT"は
ユーザビリティテスト、「使いやすさの評価」だ。

どこまで一般に浸透しているのか定かではないが
2000年に当時の東大の学長が MIT、UCLAに対抗してか
SONY TOYOTAに匹敵するような世界ブランドにしたいと
「日本の東大から世界のUTへ」を宣言した。
UTはユニバーシティ・オブ・トウキョウ=東京大学のブランドでもある。

でも、今 最もホットな話題は
ユニクロTシャツのブランドとしてでしょう。

ゴールデンウイークに近所のユニクロで買い物をした時に
店頭のTシャツのデザインと
もらったパンフレットで気になっていた原宿のUT旗艦店
"UT STORE HARAJUKU."
ドット で終わるんだぁ・・。

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会社帰りに行ってみました。

ロゴはグローバル旗艦店であるSOHO ニューヨーク店 と同じだ。
ファサードの文字が流れる電光掲示板、
白とステンレススティールの素材感というシンプルなモチーフが
ユニクロカラーである赤とTシャツという商品を際立たせている
見事な手法だ。
原宿の新しい「ランドマーク」としての話題性も十分だ。
そしてコンビニエンスストアのドリンクコーナーのような什器から
カプセルに詰まったTシャツを選び、取り出して買うというスタイルは
「Tシャツの未来のコンビニエンスストア」というコンセプトを
まさに体現している。

アートディレクターが佐藤可士和氏ということは有名だが
店舗のデザインプロデュースは、
WIRD CAFEをプロデュースした入川秀人氏
インテリアデザインは窪田茂氏だ。
2003年にオープンした
六本木ヒルズ"TSUTAYA TOKYO ROPPONGI"の店舗プロデュース
佐藤可士和氏と組んで大成功を収めた実績が
ここでも如何なく発揮されていると感じた。
まさに「Tシャツを売る」というコトを
見せ方や選び方までもデザインした専門店だ。

店舗だけではなく Webサイト UNIQULO PAPER という
メディアの展開も魅力的だ。

WEBディレクターはSOHO ニューヨーク店 と同じ中村勇吾氏を迎えている。
店内の検索画面も含めて極めてシンプルな構成なんだけど
まさにちょっとしたユーモアとセンスで
ユーザーがそのインタラクティブ性を楽しむことができる。

UNIQULO PAPER も実はこれでFREE!? ってくらい
フォトグラファーも 写真も贅沢で楽しい。

ユニクロの進化! ますます目が離せない。

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