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2007年6月 9日 (土)

ゲドを読む。

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「文庫本のかたちのフリーペーパー」

6月6日配布だったが、
書店やCDショップの開いている時間には
会社を出られなかったので、やっと今日入手。

なんだ、ローソンでも手に入れられたんだと 今更知る。
初日で在庫無し、というお店も出たと記事にはあるが、
店員さんに聞けば、手渡ししてくれるというお店が多い様なので
実はまだまだ手に入るようだ。
何色が手渡されるか解らないので
マニアは複数のお店を回って全5色を集めているのでしょう。

実は 私は原作も読んでいないし、映画も見ていない。
糸井重里プロデュース、佐藤可士和の装幀
それに中沢新一氏の「「ゲド戦記」の愉しみ方」という、
映画ではなく原作の解説付き、
という所に興味を抱かずにはいられなかった。
ぜひ、手に取って、また中味を読んでみたいと思った。

セルDVDとしては異例のユニークなプロモーションに
業界の注目も高いことだろう。
元々、「ゲド戦記」の映画化については宮崎駿氏自身が20年以上前に
原作者のル=グウィン氏に打診したものの了解を得られなかったのが
ある日突然原作者からの許可がスタジオジブリに届き
息子である吾朗氏が初監督作品として映画 化された経緯がある。

3月27日にNHKプロフェッショナル仕事の流儀で放映された
その試写会での宮崎駿氏の言動は、
その原作への深い思いと映画としての表現に対する氏の
複雑な心境を表していたことが記憶に新しい。

フリーペーパーと言っても文庫本。
200ページあるし、中沢氏の分だけで59ページもある。
現時点で全部読み切れていないが
少なくとも 映画というメディアの宣伝に
ビジュアル全くなし、
中沢新一、河合隼雄、宮崎駿ら豪華執筆陣による
非常に読み応えのある「活字だけ」のフリーペーパーという
メディア戦略。

話題性だけじゃなくて
中沢氏の解りやすく中味の濃い原作解説など
その仕上がりをしっかり受け止めたいと思います。

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マニアじゃないけど、
午前中に近所の新星堂でゲットした黒に続き、駅構内で立ち寄った有燐堂で黄色、
翌日11日LOWSONで往復はがきを買ったら奥に積んであるのを見つけてしまい赤をいただいてしまった・・・。立派なマニアか・・。

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