« simple design | トップページ | 秋の味覚 »

2007年9月14日 (金)

Dscf8474

研究所から開発センターに会社のシャトルバスで移動。
再び戻る時には ちょうど都合の良いバス便がなく、あぜ道を歩いてみることにした。
先週、台風通過の直前にもこの研究所にいた。
帰宅時にシャトルバスに乗り切れず、
傘をさしている意味のないほどの横殴りの暴風雨のため
バス停で20分間程天然シャワーをあび、全身ずぶぬれになった。

田んぼの稲は、その時の台風の傷跡で倒れているかと思っていたが
ほとんど被害もなく、
稲穂を垂れながら アキアカネとともに風に揺れていた。

瑞々しい緑と、ほんのり黄色に色づいた稲穂のまだら模様が
夕陽に照らされ、なんとも 心癒される風景だ。

この数時間前、ここしばらくの懸案の場にいた。
デザインの「方法論」を研究の場でワークショップとして「実践する」ことで
「新たな価値」を生み出すプロジェクトについて今後どうするか。

「価値」の「成果」を示すことで今後の活動の「継続」を判断する場だ。

我々は参加者がワークショップを通じて得た「価値」を
日常の「行動」で「成果」への「兆し」として「検証」し、
「大いなる実験」の「可能性」は「継続」することに意味があることを示した。

結果は胸のつかえがとれる思いになったが
「新しいコトを生む」ことを「義務」とすると苦しいのでは、と問われた。

あくまでワークショップをトレーニングの場として位置づけ
このあらたな「方法論の実践」を認められるよう
今までの経緯と検証を纏めることになった。

季節が来ると、実りの収穫という成果があるような
明確な「ゴール」を設定できていることでさえ、
猛暑、少雨、台風といった環境に左右されることを永年の経験から
方法論の実践によって改良や対応が行われて来た結果だ。

今までの概念や価値観を変えて「新しいコトを生む」ための「チャレンジ」は、
理解者や協力者が増え
「チェレンジ」を阻む考えや「チャレンジ」を恐れる人たちを
「変化」させていくことなのだ、ということをつくづく感じた。

実りある 秋がやってきます。
収穫に汗を流し、また種をまく準備をせねばなりません。何事も。

この価値をカタチでお見せする場も今 準備中。

人気ブログランキング【ブログの殿堂】

|

« simple design | トップページ | 秋の味覚 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/166759/16453400

この記事へのトラックバック一覧です: :

« simple design | トップページ | 秋の味覚 »