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2007年12月31日 (月)

大晦日

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自宅から頂上まで徒歩7分、隣の公園にある地元の富士塚の頂上から、
街並を見渡しながら大晦日の日没を拝む。
年越しの夜は家族全員で家に籠こもりながら眠らずに歳神様をお迎えする、
というのが日本の昔ながらの風習だ。
いつもならどちらかの実家で年を越して来たが
今年は初めて家族だけで自宅で年越しをします。
2007年に感謝。
来年もよい年でありますように。

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2007年12月30日 (日)

テレビ三昧

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溜まった録画を片っ端から見る。
似たような傾向の番組ばかりだし、
いずれも視聴率のとれるような企画ではないと思うのだが、
内容は結構濃くて、示唆されることも多く、
自分の頭の中の整理にはもってこいだった。

プロフェッショナル 仕事の流儀 クリスマススペシャル  12月25日放送分
ドキュメント「考える」12月25日放送分
ボクらの時代 第37回12月16日放送分

3つのうち25日分の2つはいずれもNHK総合。

NHKは一連の不祥事以来、2005年に「番組たまご」というプロジェクトを起こし、プロジェクトの中で新しい発想の番組を企画してパイロット版として放送、その後の視聴者からの反応や制作費を客観的に判断しレギュラー番組へ昇格するという仕組みを取り入れている。

この「番組たまご」の卒業生といえるのが「プロフェッショナル仕事の流儀」や「爆笑問題のニッポンの教養」「解体新ショー」、最近では「びっくり法律旅行社」だ。

「プロフェッショナル仕事の流儀」は人気のあった「プロジェクトX〜挑戦者達」の不祥事と視聴率の低下で後継番組として登場したのだが、そのパイロット版は「工業デザイナー深澤直人”デザインで心をつかむ”」という内容で2004年12月17日に放映された。私はしっかり録画してDVDにして保存してある。(生で見ることが出来なかったからだが)それから約1年後に茂木健一郎を司会者に迎えレギュラー番組として登場、第1回が星野リゾートの星野社長だったこともとても印象深く覚えている。こういう実験番組がレギュラーとして定着していくプロセスやその機会を目撃していることは、その企画の主旨やターゲット、見せ方の工夫という点でいろいろな改善があり、何をどう変えて来たのかなど背景をスタッフの立場、視聴者の立場になって考えてみたりすることで、いろいろな発見、示唆があって興味深いのだ。

ドキュメント「考える」もまだ生まれたての実験番組だ。

「仕事のデキル奴は、なぜ同じ課題を与えられてもやり遂げることができるのだろうか?
 優れたクリエーターは、なぜ困難な課題を克服し、新たな世界を生み出せるのだろうか?
 番組は、あるミッションを与えられた「考える」プロが、どんな思考・思索のプロセスを経 て、解答にたどりつくのか、そのプロセスに徹底的に密着し、独創の秘密に迫ります。」
(番組のHPから)

直木賞作家の石田衣良にあるテーマを与えて、48時間で童話を創作する過程を追ったドキュメントだった。職場や創作の過程、頭の中の構造が垣間みれて,これはとても面白かった。

仕事の流儀では、出演者の日常を追うことで、映像としては編集の技でその本質的なところや自然体な表情を端的に見せてくれるところや、司会の末吉アナウンサ−がディレクターとしてキャストされているように、その内面を本人の言葉として上手く引き出すスタッフの取材力がモノを言っていると思うのだが、この新しい番組では、番組オリジナルのテーマで新たな創作を育むところが時間とお金がかかっていて魅力的だ。言葉ではなく結果,として表現するところが番組の本質的な違いかと思う。

作品を並べた企画展や商品化など副次的なビジネスも狙っているようで、ちょっとあざとさも感じてしまうが、レギュラー番組化への期待は私としては高い。

新たな経営体制が来年からスタートするが、NHKのこういった新しいチャレンジはぜひ上手くのばしてもらいたいなあ、と期待している。

こういう類いの番組は民放では希有なのだが、
「ボクらの時代」はフジテレビの日曜の早朝番組だ。
視聴率は決してよくないだろう。
司会者なしでゲストのみの自然体のトークだけというシンプルな構成だが、旬な人たちが今、何を考えているのかが伝わる良質な番組だ。
私が録画して見たのは、クリエイティブディレクター・佐藤可士和、書道家・武田双雲、華道家・池坊美佳が、「クリエイティブは特別なことじゃない。すべての人がクリエイティブである」をざっくばらんに語った回。

フジテレビらしさもあって、結構適当だ。
武田双雲が自ら「3時間以上一緒にいるとうざい」というくらいよく喋って人のトークにまでかぶって勝手に仕切っていた。
佐藤可士和が、ベストセラーの「超整理術」を出版して自分でわかったことや、学生時代、博報堂時代に、いかに自分が狭い世界での価値観にこもっていて、その後非常に努力して来たことを語る下りはとても興味深かった。
以下、佐藤語録。
「誰も関心を持っていないことを振り向かせるために、わかりやすくコンセプト化する」
「わかるよねえ、とか身内で言ってることは実は誰もわかってくれない」
「感覚じゃなくて、スキル。常に練習だ」
「自分の感情までコンとローウ出来るようになった。」
「相手はこういう人なんだ,と理解することで自分はスッキリする」
武田双雲がいいこと言ったのは
「モチベーションは高めるものじゃなくて、もともと高いのが普通。嫌な時だけ下がるもの。だって、元気ってのは、元は気が高くってそこへ戻ることだから」
3人の結論は「プロとは努力を続けられる人」でした。

たしか、仕事の流儀 クリスパでも
「プロとは集中力の続けられる人」とか言ってたなあ。

そして夜は「レコード大賞」をちらりと見て
サラリーマンNEO「年の瀬スペシャル」を楽しむ。

レコ大って、大晦日の紅白の前だったのに視聴率低迷と紅白への出演者への配慮から
昨年から30日になったのだ。
実はレコ大は70年代の黄金期から歌よりも舞台美術の荘厳さを今年はどんなアイデアなのかと注目して楽しみにして見ていた。
TBSのHPにも「日本の放送業界最高峰の照明・映像と美術セットを自負するTBSの総合的な演出力によって」とあるくらい力が入っているし、それはまさに集大成と言える程凄いと思っている。70年代の帝劇時代は、美しさと品のよさ、繊細さを併せ持った上に照明効果まで考えられた舞台美術に目を見張ったものだったが、80年代に会場がTBSになってからはレコ大そのものを見なくなってしまっていたし、90年代には紅白の開始時間が19時台にはやまったとともにその低迷ぶりにちょっと忘れた存在になっていた。その後 新国立劇場になって,その舞台の性能や奥行きを生かし、舞台美術の実力がまた蘇って来て見るようになったのだ。
が、今年はちょっとがっかりで、早々にチャンネルを変えた。

一方で,その対極のような番組、
サラリーマンNEOは大満足だった。
「NHKらしからぬNHKでしかできない番組」というコンセプトだけにコントもシュールだし,NHKの番組を知らないと笑えない(っていうかNHKをギャグにできるのはNHKだからこそ!?自虐的だ)ところがウイット満点で凄い。

恐るべしNHK・・・。

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お買い得

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大晦日、元旦をゆっくりすごすための準備を進める。
今やガスコンロでは難しいし、冬場気になる換気も気にしなくていい
超とろ火はIHで・・・。

先延ばしにしていた、MacのHDDのバックアップをやっとする。
年末のバーゲンはPCショップも破格で、お買い得だ。
デザイン的にもシンプルでファンのない静穏設計のHDDが目玉商品だったので
USBハブとともに購入し、フリーウエアのSilverKeeperでバックアップ設定した。

家電製品など実は、一番お買い得なのは正月三ヶ日らしい。
年末の番組を見たり、新製品でお正月を迎えたいという心理や
ボーナスと言う軍資金もあって、どうしても年末に購買意欲が高まるので
クリスマスから年末の商戦に気を取られがちだが、
実際に30日あたりからの初売りチラシを見ると
さらに破格、またはとんでもない目玉があったりする。

実際に年末忙しくて正月に人気商品の薄型テレビを買った人の値段を聴いて
その値引き額はとても通常では引き出せない額だったりして驚いたことがある。
今では元旦から初売りをするデパートやショッピングセンターも多く
数日前からそのお買い得感をアピールした
集客に余念のないプロモーションが繰り広げられている。

そうそう、INFOBAR2への機種変を狙っているのだが、
まだまだ値段はどこも強気だ。
実は、12月中旬、早目の帰省で名古屋の実家の両親にケータイを購入した時に
首都圏では在庫無しだったINFOBAR2の在庫と値段を参考に聴いてみた。
郊外の国道沿いのトヨタのディーラーに併設されたPiPiTという店舗だ。
客層が繁華街のショップと異なるだけではなく
店員さんによれば、名古屋という保守的でお買い得感が優先する土地柄から
INFOBAR2は全然人気がなく、全色在庫があり、
店頭表示価格よりさらに5000円引くので、ぎりぎり1万円台で買えるとのことだった。
KDDIはトヨタが資本参加していることもあり、
販売で提携しているディーラー店舗は価格的には量販店よりも穴場的らしいのだ。
新製品や人気商品になると在庫がなくて、取り寄せに数日かかるのだそうだが、
店舗網のスケールメリットと路面店ということの立ち寄り易さ
なんと、空いているので丁寧な説明と接客、
さらには待ち時間の暇つぶしに
ディーラーとしてのユーティリティ(整備の待合室の飲料の飲み放題、マッサージ機でくつろぐなど)を活用を売りにしているのが面白かった。
自動車王国の愛知県では高速道路での通信状況や商業施設での繋がり具合は
感覚的にもNTTより優勢で良好な気がするし、
総務省の指導をまともに受け入れて
販売奨励金を無くしたシステムで劣勢なauなんだが、
首都圏とはちょっと違った感覚が新鮮だった。

年末、多少は価格が下がったかなと思ったINFOBAR2,
auの扱いを大幅に縮小したケータイショップも表れ全くダメでした。
発売が12月にずれ込んだ影響もあって
発売後1ヶ月以内の値引きは厳しく規制されているようなことも
某ショップの店員さんはちらりと言っていましたが。

物欲はしばし、押さえて、のんびりすることにしよう。





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2007年12月29日 (土)

ミシュラン

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発売後 初日で9万部、第1刷12万部を数日で即完売したミシュランガイド東京2008も
第3刷が店頭に並んだ先週末には、もう随分と熱も冷めたように平積みされていた。
これだけ報道されているのに ミシュランがタイヤメーカーだと知らない方も
まだまだいるようです・・・。

今日、夏タイヤからスタッドレスタイヤに履き替えた。
冬の雪道走行といえばチェーン装着か、スパイクタイヤだった日本で
1982年にスタッドレスタイヤを最初に発売したのもミシュランだ。

今では、ブリヂストンのブリザックが圧倒的な性能で
寒冷地を中心にダントツのシェアを誇るらしいが
高速道路や乾燥路での性能も両立させ、さらに摩耗も少なく
顧客満足度で1位を誇るミシュランの支持も根強い。

そうはいっても、この2社の価格は強気だ。
年に数度の降雪時に車を出さねばならない時の保険的な意味合いでは
他社の圧倒的な安さも魅力的だ。
で、夏タイヤをミシュランに履き替えて、
圧倒的に乗り心地、静粛性、ハンドリングも改善されて満足していたので
冬タイヤもミシュランのX-ICEで、と心に決めて買いにいって、
その半額のアイスガード(横浜タイや)で妥協してきました。

今冬は東京,横浜でも積雪があると
予測する(感です)私の保険は、この程度です。


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2007年12月28日 (金)

無限プチプチ

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人気色は定番の白と かわいいピンク。
以前 完売状態の中でひとつだけ寂しく売れ残っていたのは黒。

表参道のキディランドはさすがに在庫豊富、
新色の緑とピンクも加わり7色、
全色揃っている中でこの水色はひっそり1個だけだったので、買いました。

購入している中心は30〜40代の男性ということで・・・。
既に100万個を超えたそうです。

家族全員 5種類の音を聴いたので 
あっという間にプチプチ2000回・・。

意外に固くて、指が鍛えられます。

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2007年12月27日 (木)

門松

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門松は12月29日に飾ると「二重苦」とか、9の末日なので「苦待つ」に通じるとかで
忌み嫌われるそうだ。
大晦日では「一日飾り」と神をおろそかにしていると言われるので、
12月28日までか12月30日に飾るのが作法らしい。
商業施設では25日まではクリスマスの飾り付けなので、
だいたいが26,27日に飾るつけられる。

門松と言えば、真ん中に先端部の斜めに切った「そぎ」の竹を3本組にして、
下をむしろで囲み、後方に若松を添え、
前面に紅白の葉牡丹や周囲に梅、南天などを配した豪華版か、
まさに松と輪飾りだけのシンプルなものがだいたいの見慣れた定番だ。

今日、表参道で飾り付けていた門松は異色だった。
高さの違う寸胴の竹の3本組に、
盆栽のように刈り込んだ枝振りのよい大型の松をそのまま配し、
そして梅に模した舞玉しだれの位置決めをしていた。
完成状態まではまだまだかかりそうだったので
その場を後にしたが、どんな風になるのだろうか面白そうだった。
ちなみに その建物の上にはMoMAのミュージアムショップが入ってます。

ちょうどその反対側の表参道ヒルズでは
今日もSMAP SHOP「HAPPY HAPPY SMAP」の前に長蛇の列が続いていた・・・。
このお店のアートディレクションは佐藤可士和氏だそうだが
そんなの関係ねえ、という人たちが並んでいるように思えるのですが。

表参道は明治神宮の参道です。
本来 クリスマスイルミネーションより、
提灯と日の丸が相応しいのでしょう。

ここは、こんな新旧のコントラスト面白い風景が眺められます。

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2007年12月26日 (水)

モード切り替え

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今日の我が家のリビングから見えた日の出です。6時55分。

昨夜の帰り道では、あちこちでウインドウディスプレイを入れ替えていたり、
店頭のツリーや電飾を撤去しているところに遭遇した。
今日のお昼頃には自分の努める会社の玄関で、法被姿の人が門松の飾り付けをしていた。
帰り道では、あちこちのビルの入り口に門松が設置され
表参道の骨董通りには、もう日の丸が掲げてあった。
街は クリスマスモードからすっかり正月モードにスイッチが切り替わっている。
数日前と打って変わったように、人も車の流れも少ない。

そういう自分も年末進行の慌ただしさ、無理難題から早く逃れたくて
来年への先送りモードに入ってしまいました。
あと一日・・。

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2007年12月24日 (月)

プロフェッショナル

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録画してあった18日に放送されたNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見た。
キュレーターの長谷川祐子さんの回である。

今年の2月、長谷川さんの講演を聴いた。
その時、冒頭でいきなりコンテポラリーアートは
「感性のマッサージ」だと 単刀直入に分かりやす言葉で始まった。
多分日本の学芸員という肩書きや組織ではかなりの異端だと思った。
講演会のあとの懇親会で、自分がデザイナーとして関わっていることについて
どう思うか質問をしてみた。
これまた目から鱗のようなユニークかつ明快な答えが返ってきた。
とても有意義な夜になって、興奮して帰って来たことを鮮明に覚えている。
以来 ファンだ。

その長谷川さんが、東京都現代美術館に引き抜かれて
やっとご自身の思いを表現した企画展が開催されている。
人には薦めているものの、自分はまだ行けていない。
今回の番組は その裏側を追いながら、
彼女自身の言葉と素顔を紹介する内容だった。

今やスーパーキュレーターともよばれる長谷川さんは、番組でこう語っていた。
「どういう展覧会をしてきた、
 どういうアーティストといっしょに仕事してきたということ、
 そして、どういう方たちと話を積み重ねてきたかということだけが、私の財産です。
 つまり、キュレーターは、自分の『目』と自分が育ててきた『クライテリア』、
 つまり『基準』が、唯一の財産なのです。
 ほかにキュレーターにとって財産は何もないのですよ」

これから伸びるアーティストは 会えばはっきりわかる
と断言する明快さと自信がスゴイ。
あいかわらず、口から飛び出す語録も面白い。
ここに至るまでの「財産」を作り上げる信念が
最後の言葉に凝縮されてましたね。

「どういう状況にもかかわらず、そのことに対して不満を言うことなく、
自分のいる場所を、ユートピアにすることができる人だと思います」

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冬の姿

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すっかり葉の落ちた欅やとうかえで、白い蕾を抱いたコブシの頂上あたりに鳥の巣が見える。
いずれもマンションの敷地内の木だ。
木陰を作ってくれている頃には全く気がつかなかったことが
この季節になると新しい発見となる。

めっきりカラスの減った最近、
小鳥の声を聞き、姿を見る機会が増えたなあと思っていたら
こんな身近に巣があったのだ。

低木に目をやると、カマキリの卵を発見。
先週の新聞に、カマキリはその地のその年の積雪量を予測し
それより上に卵を産みつける性質があり、
地道な観察でそれを証明した人の話が載っていた。

都会で滅多に積雪のないこの地域では
最低限の高さというのがあって、当てはまらないような気がするが
この説があっているなら、ここ横浜でも
今年は30cmくらいは積雪するのかも,なんて思った。

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2007年12月23日 (日)

イブイブ

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昨夜、長女のプリントゴッコは、
ヘンデルのメサイアを聴きながら第39曲あたりで終了。
第42曲ハレルヤを娘はアルト、私はテナーで鼻歌を歌いながら
後片付けをした。なかなかの出来映えで娘もご機嫌だ。

今日は次女が夕方からプリントゴッコを始めた。
NHK-FMでN響の第九を聴きながら進めたが(平板な演奏でした・・)
フィナーレの頃はまだインクを版に載せている頃で
第4交響曲を聴いているうちにやっと終わった。
(4番の方が、素晴らしい気迫のこもった演奏で
 テンポよくぺったん出来た)

夜は 家族4人揃って、早目の夕食にして
ささやかなクリスマスパーティー。
手作りのデザートを食べながら
テレビ番組は バラエティーばかりでつまらないので
ニッチなNHKハイビジョン放送を見ることにした。
「E=mc² アインシュタインと世界一美しい方程式」
これが とても面白かった。

この数日間、夕方から深夜まで
“特別編集長”となった人がこれまでに放送したハイビジョン番組から
好きなものを選んで一挙に放送するという企画をやっていたのは知っていた。
音楽の千住真理子、スポーツの小谷実可子、
そして今日は科学の毛利衛さんだった。

この番組は、100年前にアインシュタインが導き出したE=mc²という方程式が
それ以前の科学者たちの発見や努力が背景になっていることを
2時間弱のドラマ仕立てでそれぞれの個性を人間臭く、わかりやすく描いていたのだ。
オンナ好きなアインシュタインをはじめ、
「電磁誘導の法則」を発見した貧乏人のファラデー
「質量保存の法則」を実証しフランス革命で処刑されてしまった
貴族で妻と一緒に研究するラヴォワジール、
「電磁波の存在」を理論的に予言したマックスウエル、
時代背景や、それぞれの科学者のキャラクター、
その法則を証明したり発見する実験の場面を具体的に描いていたり
CGを用いて解説してくれるので 何となくわかった気になる。

このドラマの凄いところが 科学の話にとどまらず
女性に焦点を当てているところがいいのだ。

この番組をみるまで全く知らなかった
エミリー・デュ・シャトレとリーゼ・マイトナーという天才女性の存在は
印象的でもありまたその生き様は対照的だ。
フランス貴族の道楽のひとつだった科学の世界で
侯爵夫人であったエミリー・デュ・シャトレがニュートンを理解し、
不倫の末の43歳の高齢出産で命を落としてしまう情熱的な生き様は
「女性であるがために科学の世界で受け入れられなかった」という
事実とともに「女性ならでは」というところがスゴイ!
一方で、内気でおとなしく真摯に実験に取り組みながらも
ドイツの物理学研究所に女性ではじめて採用さ れ、
その後、学会の第一人者として活躍、
しかしユダヤ人としてドイツを追われ、北欧に無一文で避難する姿は痛々しく、
さらに核分裂を解明したにもかかわらず、
ノーベル物理学賞受けたのは協力者のオットーになってしまったという数奇な運命も
「女性であるがために」と「女性ならでは」の両面があるいう気がする。
こういう事実をきちんと描くあたりは、制作者の良心というものを感じる。

予備知識のない娘達も引き込まれながら見てしまったのも
このような科学の世界で活躍した女性がきちんと描かれていたからかもしれない。

このような知的好奇心を刺激し、
科学の世界へと導いてくれるエンターテイメント番組は、
ぜひ中学や高校の授業で、いや大学でもいいからどんどん見せてあげて欲しいものだ。
もっと多くの子供達がサイエンスに興味を持てると思うんですけど。

プリントゴッコも今や時代遅れとなり、ニッチで消え行く運命かもしれないが
BSハイビジョンもチャンネル削減で先行きが危ぶまれている。
このような良質な番組をじっくり高画質で見ることができるのは
とても貴重だと思う。

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2007年12月22日 (土)

年賀状作り

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娘達が年賀状を今年もプリントゴッコで作るといって
足りない絵の具を近くのホームセンターに買いに行ったら
今年は扱っていないと言う。
昨年はコーナーを設けていたのに・・。
近所のもう1件のかなり大きなホームセンターも同様。

長女がインターネットで調べてみると
オークションで売っているよ、とのこと。
とうとうプリントゴッコもレアな超ニッチの世界になったようだ。

東急ハンズならあるというので
夜、長女とともにららぽーと横浜へ。
車で15分ととても近かったのだったが、
駐車場からハンズに行って
車に戻るまでが30分かかった。広!!

さらに驚いたことに
ピカッと光らせて製版するためのランプと版が
一気に倍の値段に値上がっていた。

パソコンとインクジェットに押されて
いよいよ生産量の減少でコスト維持出来なくなったようだ。
まだまだ根強いファンがいるので、もう少し頑張って欲しいが
値段的にも購入機会も気軽に、とは行かなくなってきたようだ。

シルクスクリーンの原理を学び
表現の工夫を考える,というツールとしては
素晴らしい商品だと思う。
機能的には時代遅れなのかもしれないが、
わかりやすい、とうのはアナログのよさなんですな。
さらに、ひたすら画面に向って制作するパソコンとの大きな違いは
原稿をつくったり、というプロセスで周囲との会話があり
手伝えるなど。皆で楽しく作ることが出来 ることだと思う。

長女は昼間作った原稿に向って横でインクを調色中。

柚子湯で温まったからだが
湯冷めしないうちに年賀状ぺったん終わるのだろうか。
父は年賀状の一言コメントを描きつつ 付き合う・・.
というか、口出しをしながら、刷り上がったハガキを並べる係をさせていただく・・。

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南瓜と柚子湯

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本日は冬至。

午前中にクリスマスツリーをやらリースを飾り
お昼に南瓜のグラタンを食べ、
夜は柚子湯で温まる。

これで何とかこの冬は風邪をひかずに乗り切りたい。

何で夏が旬であるカボチャを冬に食べるのか、とか、
なんでかぼちゃなのか とか
インターネットで調べればたちどころにわかりました。

冬至に「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるという
縁起をかついだんだそうです。

じゃあ、冬の旬の野菜である「だいこん」ならわかるけどなぜ「かぼちゃ」なのか?、
食べ物なら「うどん」や「きんかん」でもいいじゃん と思う。
土用の丑の日に「う」のつく「うなぎ」を食べて夏を乗りきるのと同様
縁起かつぎだけでないんですな。
栄養をつけて寒い冬を乗りきるため
夏が旬ながら長期保存が効くビタミンAやカロチンが豊富な
かぼちゃ=南瓜=なんきん(「ん」がつく食べ物)で
冬場に気をつけなくてはいけない風邪や脳血管疾患の予防に効果的だから
という先人のの知恵なんだそうだ。
すごいなあ。

我が家は妻が子供達も食べやすく身体が温まるから、
とグラタンをランチに作ってくれた。

柚子湯は半分にカットした柚子を、
スーパーでもらった不織布の袋に入れてお風呂へ。
中身が湯の中で散らばらずに香りや成分を楽しめてお掃除が楽です。

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2007年12月18日 (火)

日の出前

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朝焼けは日の出前が一番美しい。
本日の日の出6時44分。この画像の撮影時間6時11分。

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2007年12月16日 (日)

地元の懐かしい味

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名古屋に帰省したり、仕事で出張した際、いつも行きたいと思いながら
長蛇の列にあきらめていた店がある。

JRタワーズ13階の江南というラーメン屋さんである。

実は厨房にいるのは小学校の同級生だ。
子供の頃、柳橋にあった彼のお店の餃子が評判で
夕方、自転車にタッパを積んでよくお使いで買いにいった。

そして、あっさりしてコクのある汁と細めんのラーメンとの組み合わせは
ゴールデンコンビだった。
40年近く前には今程ラーメンが大衆化はしていなかったし、
種類も多くはなかった。
名古屋のラーメン事情と言えば 
マックなどのファーストフードがまだなかった頃で
「寿がきや」が 中高校生の部活の帰りのオアシスだった。
そんな時代だ。
だから、江南のラーメンは庶民の中華料理店とはいえ、ごちそうだった。

2000年JRセントラルタワーオープンとともにに出店し 人気はピークに。

一時の人気沸騰ぶりは落ち着いて今日は待ち時間15分だった。
多分30年ぶりくらいにラーメンと餃子をお店で食べた。
兄と弟で、伝統の味を引き継ぎながら新しい味も提供していた。

温故知新。

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もともとの拉麺は醤油味だが
塩柳麺は新たに兄弟が加えた新メニューらしい。
和だしで塩も 控えめなあっさりしたスープ、麺はほどよいコシのある細ストレート。中央にはモヤシの上に、白髪ネ ギとカイワレ、彩りに糸トウガラシが添えられている。そして厚みがある鶏のもも肉のチャーシュー。何度食べても飽きがこないような、鶏らしいあっさり 感に好感が持てる一杯だ。
そして一口餃子。これは先代の父親から昔からの変わ

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らぬ味だ。小龍包のような外見だけど、底にはちゃんと焼き目がついている。根野菜を中心でニンニクも少なく、ヘルシーな餃子だ。

 

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2007年12月15日 (土)

帰省

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年末年始に、家族の都合で帰省をしないので
私だけ週末、名古屋の実家に帰った。
名古屋駅コンコースの時計の下が両親との待ち合わせ場所。
名古屋の待ち合わせのメッカです。

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ランチは 味噌煮込みうどん。

駅の周辺はどこも混んでいるけれど、
すぐ入れる穴場として堀内ビルの地下が落ち着けてお薦めです。

この地下街、小学校時代のかくれんぼの遊び場でした(^^;

岐阜方面から黒い雲が流れてきて、たまに雨がぱらつく天気なので
その後、何の予約もなしに近くのマツダレンタカーを訪ねる。
学生時代は帰省した時にここでよくファミリアを借りた。
そう、ファミリア全盛時代だったのだ。
たまたま返却されたばかりの禁煙仕様のベリーサを格安で借りられた。
なんと 提示されたが額が、言い値で料金表の定価の3割引なんですけど・・・。
料金表なんてあってないようなものなのか!?
今回,実はスタイリングが気になっていたベリーサ狙いだったのでラッキーだ。
ともかく、レンタカーといえども国産車の進化ぶりに驚く。
そう、最近はマイカーしかほとんど運転する機会がなかったことにあらためて気付く。
自分の車のよさをもよくわかるし、技術や素材の進化、工夫、コスト配分など
いろいろ新しいコトの発見も多く面白かった。
そして、名古屋の道路事情の進化にも驚く。
中部国際空港のおかげが大きいのだろうが、結局はトヨタの影響力なのだろう。
自動車王国愛知県の道路環境、恐るべしである。

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一通り 年末のお墓参りをすませ、
今回の帰省のもうひとつの大きな目的である
両親のケータイを一緒に買いに行った。
実家の近くにあるトヨタディーラーの店内に併設されたauショップだ。
自宅から歩いて5分、混んでいないし、知識豊富な女性の店員さんと
年配の店員さんの対応がよいこと
わからない時は 親切丁寧に教えていただけそうなのでそこで買うことにした。

耳が少し遠くなり 来年80になる父と 70を超える母
二人がケータイを持っていた方がいいだろう、と自己申告をしてきた。
自分達になりに事前に情報を集めてはいたので
シニアケータイを納得して0円で購入。
名義やコースなどの相談は私が店員さんとした。

夕食後、電話をかける、切る、 自分の番号を表示する
などを繰り返し練習した。
ユーザビリティテストを自分の両親にしているような状況だ。
できるだけ口を出さず、根気強く自分でできるように見守るのだが
どうしても近親者には冷静になれず、つい声を荒げてしまった。
だって、明日から怒ってくれる人もいないんだよ、と。

実は 予想以上に困難を極めた。
もう、全然簡単ケータイじゃないのだ。
ぜんぜん、アフォーダンスもマッピングもなっていない。
GUIや操作性の作る側の制約条件や様々な付加機能の意味もわかるが
根本原因の解決にまで至らないと、単なる便利機能にすぎないし、
場合に寄ってはさらに惑わせる要素になってしまっているのだった。
なぜ両親が迷い、思い込みから間違うのか、
ものすごく多くのことを気付かされた。

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使いこなす意欲があるうちに,少しずつ慣れていくことに期待したい。
Cメールを両親がお互いに送受信出来るようになるのが当面の目標だ。

同じ機種なので、お互いに教えあいながら(喧嘩しながら!?)
そしてたまたまご近所の親しい同年齢の方もちょうど買うつもりらしい
ということで、何とかなるんじゃないかと楽観している。

年末年始には姉の家族が帰省してくれるので
手厚いご指導をお願いすることにした。

うむ、離れているからこそ 気付くこと
近親者だからこそわかること
いろいろと発見が盛りだくさんの帰省になった。

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2007年12月14日 (金)

CUUSOO 10

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CUUSOO 10 くうそうテン 空想展 
空想生活10周年を記念した展示会。駄洒落のようだ・・・。

AXIS GALLERY
2007年12月14日 ~ 2007年12月24日
開場時間: 11:00-19:00

ユーザーが欲しいプロダクトの商品化を打診するウェブサイト
「空想生活」を運営するエレファントデザインが10周年を向えた。
運営するサイト「空想生活」も9歳になったそうだ。
その記念展で、10年間に寄せられたアイデアや製品を一堂に展示している。
その場で「ほしい」アイデアに投票でき、商品化を応援・実感することもできる。

今日11時オープンということで
昼休みに早速覗いてみたのだった。
入り口の扉からは まだカンカン と槌音が・・・.
はい、まだディスプレイ準備中でした。

ちょっと慌ただしい中、プロトタイプや商品化になったプロダクトを眺める。
片山正通氏デザインのステンレスボディコンピューターCIGARRO(2000年)
なんかを見ると懐かしい感じがする。
2005年に発売になった小泉誠氏デザインのウインドウラジエーターなんかは
私は商品化の中でも秀逸なデザインだと思う。
この空想シリーズで最大のヒットは 
柴田文江さんデザインの「身体にフィットするソファ」だそうだ。
無印良品のドル箱ですね。

この展示会では 空想生活の提案全てがジャンルごとになが〜〜い紙に出力されて
一望出来、圧巻だ(になるはずだ)
これ、もの凄い量で、じっくりひとつひとつ覗きこんでいくだけで
時々、とても面白いアイデアに出会うは、ヒントはもらえるは
どうしようもないものもたくさんあるは、で、あっという間に時間がたつ。

展示準備のじゃまをしちゃいかんし、最初に青い○シールを貼るのも勇気がいるので
あらためて出直すことにした。

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久々の雨の翌日の朝、陽が当たる前のフィールドでは
濡れた草が白く輝いていた。

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上を見上げると 朝日を受けて輝くゆりの木の紅葉と
抜けるような青空のコントラストがまぶしかった。

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2007年12月13日 (木)

雪の結晶

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骨董通りを歩いていたら、足下で雪の化粧がゆらゆらとうごめいていた。
正体は、インテリアショップの2階の窓からの照らされた照明効果だった。
下を見て歩いている人に 上を振り向かせる効果絶大。
ちょっとウイットに富んでサプライズなディスプレイだ。

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2007年12月 9日 (日)

ついつい

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Dscf9471 昼間は快晴で、上空を行き交う航空機が尾をひく白い筋雲も長くは続かず、まさに雲ひとつない青空だった。
夕方から雲が広がり、日没の頃には一面が雲に覆われた。

体調はまだ思わしくないのだが、朝からつい買い物に出かけたり、近所を探検したり・・・。
午後は年賀状の宛名書きを始めたり、ちょっと雑誌を読んだり。あ、クリスマスツリーをまだ出してないなあ。

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2007年12月 8日 (土)

ポインセチア

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2007年12月 7日 (金)

鳥つねの親子丼

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Dscf9470 親子丼発祥の店といえば、人形町の「玉ひで」が有名だが、常に行列で、ちょっと覚悟がいる。
ここ湯島天神前の「鳥つね」は、創業95年を誇る鳥料理の老舗ながら「親子丼」のイメージを一新させとい超有名なお店で、気軽に入れる。

「玉ひで」と違うのは、短時間しか火を通さないので鳥の味を味わえるところかな。「鳥つねの親子は汁で喰う」といわれている。
ランチの上親子丼は、名古屋コーチンと比内鶏のももと胸肉を使い、兵庫県のオレンジ色の強い玉子で生に近い半熟状態でとじてある。玉子は濃厚で、つゆは多く、甘しょっぱい。

私はブロイラーの胸肉をつかった1000円のランチを食べたが、透き通った鳥スープに漬物がついて、「親子丼」ってこんなにおいしいんだと、と十分に満足した。

鳥スープも美味しいんだが、洋風の味がちょっと合わなくて、普通のお吸い物でいいと思ってしまったが。

そうはいっても、お店の雰囲気も接客も庶民的なので気軽に入りやすい。
1000円ランチは今年一杯までらしい。ラッキーでした。

 

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2007年12月 6日 (木)

歳を重ねる

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本日 誕生日。
結構、誕生日の出来事を覚えているもんだ。

大学2年の時、定期演奏会直前の頃で
芥川也寸志氏のTuttiの練習に下宿から出かけようとした時に
祖父の訃報を知らせる電話が鳴った。
私の誕生日と祖父の命日は同じだ。

社会人1年目は、風邪で熱があるのに休日出勤して
ペーパーモックを会社で作っていた。
一昨年も、日付が変わる頃まで仕事をしていて
帰宅した時に起きていた長女におめでとう、と言われて嬉しかったなあ、など。

今年は、なんと玄関に入るといきなりケーキ?が置いてあった。
実は、従姉妹がパンを焼いて贈ってくれたのだった。
が、誕生日のお祝いじゃなくて、先日の100%designのささやかなお礼とのこと。
偶然でも誕生日に届いたのだから、嬉しい。

市販されてるものよりはるかにバターや砂糖が少なく
天然酵母なので体にも優しくヘルシーなパネトーネだ。
先週末に胃腸にくる風邪をひいて、
お医者さんから「脂っこいものはぜぇったい食べちゃだめ」と言われてしまったので、
「今年の誕生日は ケーキは無しね」と妻から宣告されていた。
寂しいなあ、なんて思ってた時なので
これを誕生日ケーキとさせていただくことにしよう。

お礼のメールを先ほど妻がしたら
従姉妹なので祖父が同じで、その命日と私の誕生日が同じことを覚えていてくれた。
ちなみにその従姉妹と私の妻は誕生日が同じだ。

ややこしいが、ま,いろいろ偶然というか
なにがしかの縁がある、ということです。

妻からのプレゼントもいただいて、
今年の誕生日は ささやかながら楽しい。

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2007年12月 5日 (水)

朝の公園

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バス停までの近道。
公園の野球場を横切る。
朝日の長い影と フィールドのグリーン、落ち葉の赤の対比が美しい。

ピンと張り詰めた空気が気持ちがいい。

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日の出

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和室の障子を開けると、サッシの結露した窓越しに
朝日が顔を出した。

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2007年12月 4日 (火)

またもや

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本日も田園都市線は早朝の人身事故の影響が大きく東京急行ならぬ東京鈍行。

毎週火曜日は朝一からの打ち合わせの議長なので
準備も含めて早目の出社。

が、入って来た電車は各停なのにいつもの急行以上に満員で乗れない上に、
先行列車がつまって、いつまでたっても出発する気配がない。
どんどん改札から人は入場してくるので、すぐにホームには人が一杯。
危険な状態なのに、たくさん立っている駅員はこの電車をご利用ください
とマニュアル通りのアナウンス。
で、今 渋谷到着は何十分遅れているの?
と質問しても、わかりませんとの応えばかり。
いつもなら空いている反対側の下りに入って来た電車も超満員。
あきらめて人の間を縫うように逆流してバスターミナルに戻り、
違う路線の駅に向うバスに飛び乗る。
横浜市営地下鉄、JR横浜線、東横線経由で渋谷に到着。
JR横浜線の新横浜駅では人が溢れ、電車は超満員だったが
菊名からはなんと座れてしまった。

結局 田園都市線でそのまま渋谷に行くより、
明らかに早く会社に到着できたが、
職場の田園都市線利用メンバーがほぼ全滅で 結局1時間近く遅れて来たので
打ち合わせも内容をやり繰りしてスタート、後ろの辻褄を合わすことができた。

今日もなんだか朝からもの凄い体力を使わされて
さらに時間も損をした気分。

昨日もだが、今日も 駅のホームにも
駅員にも そして車掌から乗客にほとんど
次の行動を起こすために判断が出来る情報の提供がない。
よく暴動がおこらない、と不思議なくらい 
みな我慢している。

同僚の乗った電車では 駅に着く度に
気分の悪くなった人 倒れた人が運び出されていたそうだ。
少なくとも4〜5人はいたらしい。
それがさらに電車の遅れ幅をふやしていたのだろうが、
そういうまさに利用者に我慢を強いる悪循環を起こすことを承知しての
乗車率と徐行運行、
駅への入場規制をかけない、
こういう状況なのでご遠慮くださいという情報を早期に予想して提供しない
というのはどういう方針なのか(どういうリスクを回避しているのか)

原因が事故であっても
その後の利用者への最善の対応策は不十分どころか
事業者の知見が全く生かされず、
利用者の自己責任とでも言いたげな態度だと思わざるをない。
危機管理がお粗末なのを露呈しているようなもので
経営状態の悪い東急、
田園都市線の混雑度のワーストの汚名をさらに上塗りして
さらなるイメージダウンとなるような出来事だ。

午後一、品川駅でランチのおにぎりを買い込んで
飛びのった新幹線。
通常時にはなにごともないのだかな車内だが、
何かが起きたとき、どう対応すれば合理的か
結局「危機管理は自己責任」
災害時の帰宅難民にならないよう、日頃からちょっと考えておこう
などと思いつつ居眠りをしていたのでした。

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2007年12月 3日 (月)

朝から

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週末はお腹に来る風邪で体調不良。
今朝は満員の通勤電車を避けて遅めに家を出た。
が、駅についたところで
8時過ぎに急病人を保護した影響で電車はすでにダイヤが乱れて出発は15分遅れ。
渋谷到着は40分遅れのアナウンス。
とりあえず、数人しか立っていなかたので空いているし,
と思って乗った電車は駅を出たばかりのところで停車すること20分。
やっと動きだして駅ひとつ進むのに25分。
少し進んで、いつもなら15分で着くJRへの乗換駅に40分で到着。
そこで業を煮やした人たちが降りたので座ることができた。
そこからさらにいつもの倍以上の時間をかけていつもの駅に着く。
体力がに上に 朝からもの凄い体力を使わされた気分。
そしてそして 長い一日だった。

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