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2007年12月16日 (日)

地元の懐かしい味

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名古屋に帰省したり、仕事で出張した際、いつも行きたいと思いながら
長蛇の列にあきらめていた店がある。

JRタワーズ13階の江南というラーメン屋さんである。

実は厨房にいるのは小学校の同級生だ。
子供の頃、柳橋にあった彼のお店の餃子が評判で
夕方、自転車にタッパを積んでよくお使いで買いにいった。

そして、あっさりしてコクのある汁と細めんのラーメンとの組み合わせは
ゴールデンコンビだった。
40年近く前には今程ラーメンが大衆化はしていなかったし、
種類も多くはなかった。
名古屋のラーメン事情と言えば 
マックなどのファーストフードがまだなかった頃で
「寿がきや」が 中高校生の部活の帰りのオアシスだった。
そんな時代だ。
だから、江南のラーメンは庶民の中華料理店とはいえ、ごちそうだった。

2000年JRセントラルタワーオープンとともにに出店し 人気はピークに。

一時の人気沸騰ぶりは落ち着いて今日は待ち時間15分だった。
多分30年ぶりくらいにラーメンと餃子をお店で食べた。
兄と弟で、伝統の味を引き継ぎながら新しい味も提供していた。

温故知新。

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もともとの拉麺は醤油味だが
塩柳麺は新たに兄弟が加えた新メニューらしい。
和だしで塩も 控えめなあっさりしたスープ、麺はほどよいコシのある細ストレート。中央にはモヤシの上に、白髪ネ ギとカイワレ、彩りに糸トウガラシが添えられている。そして厚みがある鶏のもも肉のチャーシュー。何度食べても飽きがこないような、鶏らしいあっさり 感に好感が持てる一杯だ。
そして一口餃子。これは先代の父親から昔からの変わ

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らぬ味だ。小龍包のような外見だけど、底にはちゃんと焼き目がついている。根野菜を中心でニンニクも少なく、ヘルシーな餃子だ。

 

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