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2008年1月 5日 (土)

のだめinヨーロッパ

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朝、雲が広がって寒かったのだが、午後からは日射しが戻り温かくなった。

昨夜の「のだめカンタービレ in ヨーロッパ 第1夜」は、期待通りの面白さだった。

16:00から放送された番宣番組もしっかり録画し、のだめが投げ飛ばされるシーンの人形や、エキストラのノリノリぶり、プロデューサーや演出家のこだわりのシーンもメイキングで予習が出来た。ヴィエラ役のズデニェク・マーツァル氏がインタビューで「私が指揮よりも役者として演技の方がうまいって、オケのメンバーも知らないんだよ。次はハリウッド進出だね」なんてウイットにとんだお茶目ぶりも面白かった。

そして本編。
キャスティングがまた見事にはまっていて、なかなかいい。
それにしても 指揮者コンクールは見応えがあった。
何より原作に忠実で、さらにロケ場所が凄くて、スケールアップしてました。
連続ドラマより音楽シーンが多かったのでとても楽しめたが、画質や音質も含めて、クラシックファンにも十分な見応えがあるように作り込んであったのも大きな要因だと思う。
撮影や編集に相当の時間を費やしているのだろう。
視聴率が確実に稼げるということで、制作費も大盤振る舞いだったのでしょうか。

原作のロラン役はウィルトールオケの蘊蓄大好きヴィオラという設定だったのが、今回のドラマではファゴット役になっていた。これはカメラ位置の関係なのか(ビオラだと横顔になったちゃうとか、もう1台下手にカメラが必要になっちゃうとか)コンマスのヴァイオリンと弦楽器でかぶるので,同じような内声楽器に振り替えたんでしょうか。ちょっと気になったなあ、ビオラ弾きとしては・・・。

その他、2次予選の間違い探しもドヴォルザークの8番じゃなくてドラマは9番と細かい違いは色々あるけれど、そこはテレビのエンターテイメント性優先ということで。

mixiの1月4日のキーワードランキングも堂々の1位だったそうで、
今日の第2夜はさらに視聴率は上がるのでしょう。
(連ドラの最終回は20%超えだったが、今回も確実に20%は超えるのではないだろうか裏が鹿鳴館なので、ちょっと苦戦か!?)

ちなみに、今回のメインシーン 「プラティニ国際指揮者コンクール」という名前、
若き小澤征爾氏が優勝したブザンソン指揮者コンクールがモデルなんでしょうが、なぜ「プラティニ」?そういえば、のだめが参加したのは「マラドーナ国際ピアノコンクール」。
そう、引退した著名なサッカー選手の名前なんですね。
ちなみにこの国際指揮者コンクールで演奏する「ヴィルトール・オーケストラ」のヴィルトールもフランス代表の右ウイングだそうです。

最後に「砂漠のプロメテウス作戦」で千秋が拉致されたが、そのの実行者の名前は「オリバー」、そうあのドイツのゴールキーパー「オリバー・カーン」からとったんでしょうねえ。

他にも「ブッフォン国際コンクール」とか、デシャン・オケとか、
困った時のネーミングはサッカー選手、とばかりにスタッフにサッカーフリークがいるようです。この「のだめカンタービレとサッカーの関係」については、以下のブログで私も初めて知りました。詳しくはこちらでどうぞ。

「ブラームスの辞書」のだめの中のサッカーhttp://brahmsop123.air-nifty.com/sonata/2005/11/post_648a.html

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