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2008年2月 8日 (金)

メディアアート

Dscf0026

第11回 文化庁メディア芸術祭 受賞作品展
2008年2月6日(水)~2月17日(日)
10:00~18:00(金曜日は20:00まで)
火曜休館
国立新美術館 企画展示室2E
入場無料

今週は左脳を使い過ぎたので,右脳も鍛えにいくことにした。
金曜日は8時までオープンしているというので
油断していたら結局会場に入ったのは6時を過ぎてしまった。
決して大きな会場ではないが、
メディアアートはひとつひとつを時間軸で体感しないと意味が無いので
これから行く方は、ぜひ余裕をもっていってください。
飲食禁止だけで写真撮影も一部を除いて自由です。
入場無料なので出入りも自由。映像作品は時間を確かめてあらためて見に行くことができる。

Dscf0036 世界43の国と地域から2,091点の応募作品の中から選ばれたアート、エンターテインメント、アニメ、マンガの優秀作品、約160点が紹介されている。
部門ごとの受賞作品と審査委員会推薦作品と「学生CGコンテスト受賞作品展」、「先端技術ショーケース'08」も併設されていて、盛りだくさんだ。
エンターテイメント部門はWii Sportsが大賞なので、当然遊べるし、その他のゲーム作品も実際に楽しめる。マンガもアニメも全部見ていたらもの凄い時間が必要だ。アート部門の大賞、nijuman no borei は広島県物産陳列館=広島ドームを時間軸のコーラージュで象徴的に扱ったメッセージ性の強い作品だった。ちょうど、高校生の長女が広島に研修旅行に行って来たところだったので、非常に考えされる、静かながらに新たな視点から訴えかける映像は印象的だった。アートとは、まさにメッセージだ。

Dscf0035_2第13回学生CGコンテスト受賞作品展」も面白かった。さすがにメッセージ性は希薄だけど、なんだか素直に、凄いなあ,と感じたのだ。
インタラクティブ部門佳作の「邂逅 わくらば」
人が砂利の上を歩き去ったあとに、その足跡の砂利が動くという大掛かりなインタラクティブ・インスタレーションだ。置いてあるだけだと、なんだか全然わからんくて、誰かが、ざくざくと歩いてくれて、初めて驚く!何だか日本の詫び寂びの引き算の美学を科学で表現したようで、21_21のWater展にあった撥水鹿威しを思い出した。

Dscf0029_2 もうひとつ併設の「先端技術ショーケース'08
こちらも興味深かった。
画像は「みんなで遊べる新しい道具」
時間があったら もう少しゆっくり見たんだけど。
「光によるコミュニケーション」「声によるコミュニケーション」「身ぶりによるコミュニケーション」と
「ART」の力で「テクノロジー」を変身させるアイデア、大募集!によせられたクリエーター・アイデア・ショーケースで構成された、こじんまりとしたコーナーだ。

短時間ながら、ジャンルの垣根を越えた「メディア芸術」の世界を一堂に体感できることはたしかに貴重な機会だった。

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