子供のためのデザイン
同僚のOさんに 娘達のお下がりのおもちゃを引き取っていただいた。
お魚のシロフォン、プラスチックのソリ、マグネットモザイク(PIKY)、 木製のシステムブロックHANSE-TECなどなど・・・。
結構 自分が楽しんじゃったりしたおもちゃ達。
また、次の子供達が楽しんでくれるのは何よりだ。
男の子二人なので、多分、システムブロックは夢中になってくれるんじゃないかなあ、などと勝手に想像。
でも、今日一番我々が驚いたのは、七ヶ月の下の男の子が飲んでいた哺乳瓶だった。
まず、固形の粉ミルクに驚き、とても繊細な色使いと不思議なカタチをした哺乳瓶にさらに驚く。
調べてみると、アメリカの小児科医考案したという、母乳と同じ姿勢で授乳できるよう斜めに角度をつけた飲み口と独自のカーブを持ったドクターベッタ哺乳びんという商品だった。
この商品、昨年の第1回キッズデザイン賞の金賞を取っていたのだ。
多分、目にはしていたのだろうけど、実際にお母さんが赤ちゃんにミルクをあげるプロセスを久々に目の当たりにして、なるほどとよく出来てるし、美しいデザインだと実感した。
そして、固形タイプの粉ミルクも、世界初ということで昨年の秋に明治から発売されたばかりのものだった。確かに、粉の分量を量りながらお湯に溶かすのは大変だったなあ。必要な量だけ簡単にミルクが作れるよう、パッケージの工夫もされていてなかなかの優れものだ。「ミルクを作る際の母親のストレスを軽減したい。男性も育児に参加しやすくなると思う」という開発サイドのコメントは,まさにそれを体現していて、画期的だと思った。
ニュータウンなので、休日になるとおびただしい数のベビーカーを目にして、その進化やバリエーションには目を見張っていたのだが、いやはや育児用品の使いやすさやデザインの進化は凄いことになっているのだった。
子育ての当事者じゃないと,そういう変化、進化、なかなか知らないんだよなあ。
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