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2008年6月15日 (日)

ザ・マジックアワー

Dscf1231

子供たちの中間試験も終わったし、私も昨日の検査のおかげで食事は楽しめないし、ということで「ザ・マジックアワー」を家族4人で見てきた。

有頂天ホテル、新撰組、古畑任三郎など すっかり三谷ワールドにはまっている。
ここ1ヶ月の目に余る三谷幸喜の露出ぶりに辟易としながらも、つい恐いもの見たさで録画して後から見ていたし、BRUTASのザ・三谷幸喜アワーも買って隅々まで読んでしまった上に、昨夜もお粥をすすりながら 家族で古畑中学生を追っかけ録画で見てしまった。

過剰とも言える前宣伝でエピソードも事前に仕込んでしまうと、見る前から期待が膨らみすぎてしまうものだ。その影響もあってか地元のシネコンでは、家族連れを中心に来週から公開のインディジョーンズの先行公開に負けずとも劣らずの観客動員で、会場は爆笑の渦とは行かないものの、温かい雰囲気に包まれていた。

ネタワレになってしまうので、詳細は一切割愛するも、これは蘊蓄好きにはたまらない映画だ。一つだけほとんどの人が気づかず、プログラムにも記載がないネタをいうと、登場する車のナンバーに注目すると面白いと思う。親分の乗るベンツは四苦八苦だったり・・。役者や小道具、シーン割りなどもう宝探しのような楽しみ方で飽きることがない。事前にテレビ番組で公開されているエピソードもきっちりと規制されていたことが、映画を見て初めてわかる。有頂天ホテルを見た観客だけが楽しめる、素晴らしいサプライズもあるし。
だから、映画を見ている最中も面白いことを発見するたびに隣に座った娘と目を合わせてくすくすと笑い、見終わってからも、あそこはああだった、ここはこうつながる伏線だったんだ、と会話がつきない。

DVDで確かめてみたいと思わせるシーンも次から次へと・・。商売上手だ。さくひn

有頂天ホテルのが面白かったね、というのが家族の総評だ。
過剰な宣伝に対する期待感を上回るのは難しい。

エンターテイメント性はそうかもしれないが、映画へのオマージュ、メッセージ性とコメディの質はいえいえ、実はこちらの方が上だと思います。

期待にに十分応えた楽しめる映画です。


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