コンパクトカメラ
我が家のコンパクトカメラの歴史。
上は 1989年 パリに1週間旅行に行くために買った初代ビッグミニ。
当時は世界最小、最軽量と画期的に小さく、写りもシャープで、35cmまで接写ができる=素晴らしい性能とデザインを誇った。
接写ができる、とはどういうことかというと機内で座ったまま機内食を撮影しても全体が映るということだ。真のコンパクトカメラの登場だったのだ。
旅先で、気になる風景やモノに出会う度にポケットから取り出して、気軽にスナップを撮る、という体験を大いに満足させてくれた。
当時、勤め先のカメラでなかったので会社には内緒で買った。後で上司にものすごく怒られた。
その後結婚して、子供が生まれて一眼レフを買いなおした。それまでは学生時代に買っPENTAX MXだった。子供の表情や動きを一瞬たりとも逃したくないと、第3世代のミノルタαシリーズ。「フラッシュ内蔵の新世代AF一眼レフカメラ」。売りはグリップを握るとスタンバイし、ファインダ−を覗くとAFが作動するという「ゼロタイムAF」。小さくてすべてオートでコンパクトカメラのような一眼だった。
1995年にやっと欲しいコンパクトカメラが出たので買ったのが 初代 ティアラ。
金属ボディの質感、よく写るレンズ、安くて小型。いろいろ不便もあったけど持っていて楽しい、満足できるカメラだった。
この後 美しい写真を気軽に撮りたくて買ってしまったのがCONTAX T2
1600フィルムをいれて、ストロボ炊かずに絞りあけてぼけ味のきれいな写真を楽しんだ。
そして時代は デジタルへ。
私の日常使いのカメラは FinePix Z1 FinePix F31fd と続く。
20年前に世界最小、最軽量だったビッグミニを今手に取ってみると、デジタルカメラの大きさに慣れてしまった身にはかなり大きく感じてしまう。
時間を記録する道具としてのカメラ。その時々の自分のライフスタイルや体験を思い出しながら眺めたり触ったりすると、またいろいろな思いや時代のあり様を考えさせられる。
実はこの夏休みの旅に、CONTAX T2 を連れ出そうと思っている。
フィルムはネオパンにしようか、NATURA にしようか、はたまたVelvia にしようか
ちょっと悩み中。
こういう悩みは楽しい・・。
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コメント
>よしはし さん
>そんなに怒らなくてもねぇ。>上司の方。(笑)
愛社精神が無い!ということだったと理解してます。
若気の至りでしょうか、
でもいいものはいい。欲しいものは欲しいのです。
好きな自動車が買いたくて
自動車会社には入りたくなかった、と学生の頃は思ってた。今の学生さんは、好きなケータイ買いたいからキャリアやメーカーには行かないってのあるのかなあ。
今は妻に 自社の化粧品を使っていただくほど
愛社精神に溢れております(笑)
投稿: kojicozy | 2008年7月 7日 (月) 23時56分
おおー、ビッグミニ!
起動が速くて、いいカメラでした。
そんなに怒らなくてもねぇ。>上司の方。(笑)
投稿: よしはし | 2008年7月 7日 (月) 23時30分