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2008年9月10日 (水)

インハウスデザイナーのワークショップ

Dscf1917

お昼休みに le bain  まで散歩した。

WITHOUT THOUGHT Vol.9
NAOTO FUKASAWA + DMN DESIGN WORKSHOP EXHIBITION 2008
flower vase

2008年9月2日(火)〜9月19日(金)
11:00−19:00(最終日17:00閉場)
ギャラリー le bain (ル・ベイン)
入場無料

主催 / DMN (ダイヤモンド・デザインマネジマント・ネットワーク機構)
プロジェクト&デザインディレクション / 深澤直人

撮影禁止なのですが、
カタログが1000円で販売されていますので
それを見れば、作品全体を見ることが出来る。

でも、それでアイデアを解った気になっていてはいけません。
ぜひ会場に足を運んでください。

作品集やWebでは解らないのがモックアップのクオリティや質感だ。
どうやって作ったんだ、と思わず覗き込んでにやりとしたり
なるほどね、という楽しみ方ができます。
花を生けた写真と、花を生けていないモックアップを対比して
やりたかったことが解る機能や佇まいもある。

今回も「にやり」とする作品にいくつか出会えた。

そのメタファーにたどり着くプロセスを推察することも面白い。

今回 特に興味深いのは、今までは「行為」のデザインだったのが
花器という「モノ」がテーマでありながら、
「モノ」そのものだけではなく
「モノ」が置かれる環境や「花を生ける」という行為「鑑賞する」 という行為
生けられる「花」とモノと関係も含めて
モノとヒトと時間をどう表現したか ということでしょう。

この「デザイン大喜利」は、受け狙いもあれば 
モノではなく光と影で時間を切り取ったような作品もあり、
普段は所属する企業のビジネスの領域で
機能性やコストを前提に発想するインハウスデザイナーが
自らを開放して楽しみながらデザインしているところがいい感じだ。


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