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2008年11月25日 (火)

二つの気になる企画展

Dscf2799

今月から始まったとても気になる展示会 二つ。

でも ちょっと遠くて、そう簡単には行けそうもない。

杉本博司「歴史の歴史」

2008年11月22日(土)〜2009年3月22日(日)
10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで。2009年1月2、3日は17時まで)
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開場し、 翌日火曜日が閉場)
    12月27日(土)〜1月1日(木)

会場:金沢21世紀美術館

出品作品:約180点

料金:一般1,000円(800円)、大学生800円(600円)、
   小中高校生400円(300円)、65歳以上800円
   ()内は20名以上の団体料金及び前売りチケット料金



純粋なる形象
ディーター・ラムスの時代ー機能主義デザイン再考

2008年11月15日〜2009年1月25日
10:30〜19:30(最終入場は19:00まで) 
休館日:毎週月曜日(但し、11月24日、12月29日、1月12日は開館)、12月31日

会場:大阪市 サントリーミュージアム[天保山]

料金:大人1000円、高・大学生・シニア700円、小・中学生500円 
   ※シニアは60歳以上


東京にいると、横浜を含めて様々な展示会に気軽に足を運ぶ環境にあることを
知らず知らずのうちに当たり前のようになってる。

上記2つの展示会は、「わざわざ」足を運ぶに価値のある企画展であると思う。

「歴史の歴史」展は 2003年に銀座のメゾンエルメスを皮切りに、
ニューヨーク、ワシントン、トロント、サンフランシスコと世界巡回しながら
量、質ともに規模を拡大しての凱旋帰国だ。

そして、「純粋なる形象」展は、個人的にもそのデザイン哲学に心酔している
ディーター・ラムス氏の大規模展である。
2005年の秋にAXISギャラリーで
「ブラウン展ー形を超えたデザイン」が開催されたが
それとは比較にならない規模のようだ。

幸いにして 東京展も来年初夏に開催される予定らしい。

東京展:府中市美術館2009年5月23日(土)〜7月20日(月)(予定)

氏の「良いデザインの10の原則」を知らずしてプロダクトデザインは語れないだろう。

Good design is innovative.
良いデザインは、革新的である。

Good design makes a product useful.
良いデザインは、製品を有用にする。

Good design is aesthetic.
良いデザインは、美的である。

Good design makes a product understandable.
良いデザインは、製品を分かりやすくする。

Good design is unobtrusive.
良い製品は、押し付けがましくない。

Good design is honest.
良いデザインは、誠実である。

Good design has longevity.
良い製品は、恒久的である。

Good design is consequent down to the last detail
良いデザインは、あらゆる細部まで一貫している。

Good design is environmentally friendly.
良いデザインは、環境に優しい。

Good design is as little design as possible.
良いデザインは、できるだけ少なく。



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