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2008年12月 5日 (金)

Open House

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昨日、社長のnabeさんから メールで突然ご案内をいただいた
PROTOTYPE & MONGOOSE の オープンハウス。

20時に仕事のけりをつけて、忙しそうな今年の新入社員のサミトくんを誘い連れ出して駆けつける。

といっても地図をロクに確かめもせず、小田急の世田谷代田で降りて
適当に住宅地を歩き回って迷うこと30分。
京王線代田駅からの地図だったのかと気がついて、
やっとたどり着いたところは、ここが東京の世田谷であることを忘れてしまうような
樹齢を重ねた木々の間にテラスハウスが佇む、
ヨーロッパのリゾートホテルを思わせる一角がこつ然と表れた。

実はその直前にはホイチョイプロダクションが入っている羽根木の森に迷い込んでいた。
そこも素敵だったが、PROTOTYPEさんが1年間に引っ越したし事務所は、羽根木インターナショナルガーデンだった。ここの建築は 安藤忠雄氏の3人兄弟の末の弟である北山孝二郎+K計画事務所の設計だ。その内部に入れるだけでもワクワクする。

Dscf2952 玄関は靴で溢れ返っていた。
ダイニングでワインとチョコレートフォンデュで冷えた身体を温めながら、ちょっとMONGOOSEのメンバーと歓談。
昨日徹夜して、iPhoneをがナビゲーターに使った肝試しを企んで制作していたそうだが、間に合わなかたのだそうだ。
その中の一つ  Switchシリーズの新作をなんとか復帰させて実演してもらう。
ちょっと、感動!
スタッフに笑顔が広がる。
インタラクティブなので、いくら文章で説明してもその場で体験しないと、その面白さは実感できないので省略。

その後、nabeさんに作品を一つ一つを丁寧に説明してもらいながら回る。

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2006年の 100% design tokyo に出展され、今やMONGOOSE STUDIOの代名詞、看板商品でもある 座ると光る椅子 fuwapica をはじめ、プリントして見る時計「TYPE TIME」 は とても詩的な作品だったが、それに続く新しいプロトタイプもすべてウイットに富んだ遊び心、そしてポエトリーな佇まいを最新のサイエンスを自分たちで手作りで実現してしまう志が凄い。。

冒頭の写真は、進化したRGBy の最新作。
演出や、プロダクトしての佇まい、構成、何よりその重量バランスのこだわりが素晴らしい。

他にも、何もない空間からしずくが落ちて波紋が広がる水盆は
磁性流体を何気なく上手く使った表現に感心する。

そしてまさに本邦初公開のプロトタイプであった風で光るカーテン。
この新作が今後どのように進化していくのか、楽しみだ。

私と多分同世代のnabeさんの経歴は、その時代の先端技術で感性の表現を試みてきたパイオニアだ。そして今、若い世代へビジネスとしての仕事と、新しい表現の可能性を追求する場を与えるプロデューサーとしての役割を見事に果たしているその姿勢は尊敬に値する。

ちょっとお疲れの脳みそと身体に 新鮮な刺激をたくさんもらえた。

帰りに環七のラーメン激戦区で、おいしいラーメンも食べられて、満足満足。

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