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2008年12月24日 (水)

宗教観

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六本木の街は人で溢れ返っていた。
東京タワーのイルミネーションは大人気!

週末に録画でNHK BS Hivisionの番組「アトムの世紀~夢のロボット開発に挑む科学者たち~」を見た。日本のロボット・ブームを語る際には、手塚治虫氏の「鉄腕アトム」がしばしば引き合いに出される。先日の爆笑問題の番組もしかりだ。(千葉工業大学・未来ロボット技術研究センターの古田所長の回)。宗教観から一般論として欧米人は人型ロボットを作ることに対し忌避感が強いという。もうひとつ、アイザック・アシモフの「ロボット三原則」で有名な、「わたしはロボット」(1950年)の影響も大きいのだろう。日本人は何にでも心が宿っているという八百万の神を拝む宗教観や、手塚治虫氏が「鉄腕アトム」(1951年)に混めた「ロボットは友達だ」というメッセージの影響から人型ロボットにはあこがれや、未来、親近感を抱く ことができるようになったのだろう。それから続く「ドラえもん」「ロボコン」「マジンガーZ」「鉄人28号」・・・という影響も抜きには考えられないだろう。
日本でもアトムに憧れてロボットの実現を目指した同世代が、今や人型にこだわらず、人の役に立つロボットの研究にシフトしているロボット開発の最前線を紹介していた。
さて、これからロボットはどのように進化して行くのだろうか。

武蔵工業大学の小池先生もPaPeRoの紹介で、幼稚園児の映像にインタビューに答える形で声だけ出演してました。

そうそう、「働く」という意味も、「労働」という言葉は聖書で「苦役」を意味するので、欧米人は仕事に対して償いや罪といった暗い意識を持っているということを読んだことがある。
労働する必要のないエデンの園で罪を犯したために、そこから出て人間はこの世界で働いて罪を償わなければならなくなった。
一方で、日本人にとって働くことは一種の自己実現であり、創造だという労働観が存在しているのだという。現代になってその価値観が変化していることは言うまでもないけれど、大きく根本的なところでは 古い労働観に縛られているところもあって、欧米や若い世代とのすり違いも起こり始めているのだろう。

そこは考え直したり、受容性を高めたりして行かなくてはならないのだろう

クリスマス・イブをイベントとして楽しむことが出来る日本人って
と六本木駅までの途中にあるカトリック教会の前を通って、
宗教観について改めて考えてしまった。

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