横浜山手西洋館
朝から暖かい。
それどころか、外に出て歩くと暑かった。
横浜山手芸術祭という催しが開催されていて、その中の山手西洋館ユースギャラリーというのを見に行ってきた。
画像は上から
ベーリックホール(モーガン設計 1930年築)の窓、
エリスマン邸(レーモンド設計 1926年築)のサンルームにおかれた復刻版の椅子(籐製のデッキチェア)、
山手234番館(朝香吉蔵設計 1927年築)2階のオルガン「山葉8号」。
横浜の山手では西洋館を無料で自由に見学できる。
特別な展示や解説があるわけでもない。
が、そこがいいと思う。
暮らすことにおける快適さである採光と通風、使い勝手のための導線、空間の作り方がよくわかる。そこで暮らしていた人の視線を感じることができる。
観光資源としての景観だけでなく、地区の回遊性を高めなが様々な楽しみ方が出来るようになっている。
そしてちょっと休憩のできる日常とは異なるハレの雰囲気を提供してくれる飲食店。
えの木ていのテラスでぼーっとしていたら、ジリジリした日射しに汗がにじんできた。
正午には「ボ〜〜〜ッ」と汽笛が響き渡る。
山を下れば、まったく異なる文化に目が覚める中華街。
たまたま観光客の少ない時期ながら、暑いほどの恵まれた天候に
のんびりと建築と文化を楽しむことができた。
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コメント
>あみゅーずさん
コメントありがとうございます。
ヤマハは創業者である山葉寅楠の名字なんですよ。国産第1号のオルガン製作者です。
野辺山・萌木の村、河口湖、浜名湖と観光地のオルゴール博物館には行ったことがありましたが、都心にこれほど立派な「オルゴールの小さな博物館」あるとは知りませんでした。それもアマチュアの蒐集家・研究家の方のコレクションで、館長自ら案内していただけるコースもあるんですね。
訪ねてみたいと思います。
投稿: kojicozy | 2009年2月15日 (日) 18時08分
YAMAHAって山葉からきているんですね。当たり前のようにアルファベットでYAMAHAだと思っていましたが、漢字があることを初めて知りました。
音楽好きのkozicozyさんに是非行って頂きたいところがあるんです!もしかしたら、もう行かれたかもしれませんが、
護国寺にあるオルゴールの小さな博物館、とても良いですよー。仕事の関係で行ったのですが、荘厳な音色を奏でるアンティークオルゴールや自動演奏ピアノなどなど、アットホーム的な雰囲気の中、色々な音色を楽しめます。よければぜひ。
http://www.musemuse.jp/
投稿: あみゅーず | 2009年2月15日 (日) 16時49分