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2009年3月 7日 (土)

TAKE OFF!

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昨日の冷たい雨も夜には星空になっていた。
今日は、アオゾラが広がり暖かい。
上の画像は、横浜・馬車道にある日本郵船歴史博物館前の桜の古木の小さな並木。
すでに八分咲きで、メジロが枝から枝へ嬉しそうに飛び交っていた。
アオゾラに桜の花.見ているだけで心がウキウキするね。

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家族が横浜で買い物をしている間に BankART Studio NYKで開催されている武蔵工業大学小池研究室、専修大学上平研究室の合同卒展「TAKE OFF」 を見に行ってきた。

みなとみらい線馬車道駅の6番出口を上がったところで、神奈川新聞を手にした小池先生にばったり会う。初日の様子が取材された記事を見せてもらいながら一緒に歩く。卒展の準備運営はすべて学生達の手に行われており、会場は初めてでよくわからないというので、私が案内する。

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確かに日本通運と神奈川県警の間の脇道を奥に入っていくところが分かりにくい。
入り口に案内が無いので、突き当たりの巨大ポスターが効果的だ。あ!ここだ、ここだ!たどりついた、と小さな吹き出しもあって、誘導に大いに役に立ってますよ。苦労した甲斐があるね。

入り口にそれぞれの研究室の歩みや活動がわかる年表が掲出してあって、これから見る展示のプロローグとしてなかなかいい工夫だ。

昨年の池尻での展示会で「うつすためのデザイン」の万華鏡をモチーフにした説明をしてくれた3年生の女子学生は、実はその後、企業実習にも参加してくれていて、それ以降も小池研のイベントに行くたびに顔を見る。彼女はほんとにいつも元気で勉強熱心だ。そのksmさんに詳しくコミュニティバスに関する卒業研究を説明してもらう。昨年のフィールドワークをまとめた段階の研究から継続して、実際に行政と住民が具体的な話し合いを進めていくプロセスに関わっていくフェーズをだった。主役は住民でありながら、主体は行政であり、それに大学の研究室がどう関わり合うことで、ありたい姿に近づけていけるのか、という当事者ならではの問題意識をしっかり持っていることが解った。パネルからは見えてこないコミュニティが形成されていく過程で自分が思ったことの話をしてくれて、デザインが出来る人のための問題解決には様々な要因が絡んでいることに十分に気付いていることを知ることができた。フィールドワークならではのいい学びをしてますね。

途中、寺沢先生も勉強熱心な学生さんらととともに函館からいらしていてご挨拶いただきびっくり。

一方の上平研究室も興味深いアプローチを実装してみせてくれているところが新鮮なのだが、説明してくれた人の研究が突っ込みがいもたくさんあったので、今度じっくり話をしてみたいと思ったのでした。

明日の13時からは両研究室の先生と多摩美の吉橋先生の対談があるそうです。

同じ場所で開催されていた「てつそん」も覗いてみたのだが、こちらは私にとっては大いに期待を外してくれて、そこそこに会場をあとにした。このイベントはどこに向かっているのだろう。

ランチは、横浜トリエンナーレに来た時、気になっていた80*80(ハチマルハチマル)で。

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店名は、横浜から80Km圏内でとれた食材を80%以上使っているということから。
安心出来る地元の食材のみを使ってということで、小さな店内は若者から年配の方までで満員。三浦でとれたキャベツをたっぷり使ったトマトカレーというのを食べました。

古い2階立ての木造建築をリノベーションしていて、その外観もさることながら、内装、インテリアもシンプル。体に良い一人ごはんにほっと一息。

オススメです。

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