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2009年3月 6日 (金)

GRADUATE SHOW!!

Dscf3760

朝から出端(ではな)を挫かれた。

朝起きた時点で、田園調布駅の信号機故障のため目黒線が動いていなくて、東横線も7割の運行と知り、出勤コースを田園都市線に変更。たまプラーザから各駅停車に乗ったまではよかったのだが、南武線経由で回避してきた人が多くなったのか溝ノ口から混雑がひどくなり、結局25分遅延で表参道に到着。9時からの打ち合わせ時間にはギリで間に合ったが、東急利用者が軒並み遅刻で結局 後ろにずれ込んでしまった。さらに冷たい強い雨に外出の意欲は萎え、ひたすら事務処理をこなすことにした。

同様に一時間早出しようとした同僚は、日吉駅の改札で入場規制に巻き込まれ、引き返すにも時間がかかって、結局田園都市線経由で会社に到着したのは私より1時間も後。
高い運行密度で首都圏の通勤を支えているシステムがひとたび綻びるとその影響は多大だ。朝の判断はよかったのだけれど、天候も影響して一日が憂鬱だ。

夕方、多摩美プロダクトの卒展を覗く。小さな折り畳み傘ではびしょ濡れだ。

さすが多摩美生産デザイン学科、プロダクトデザインの王道だ。看板学科であるだけに作品も展示もクオリティが高い。昨年までの原宿クエストホールからMODAPOLITICAの会場を移したのは、展示数(卒業生)が増加したからだそうだ。2階の会場で、和田先生、田中先生と久々の再会。和田先生は今や学科長ですし、田中さんも講師じゃなくて教授に・・・。いろいろと昨今の話をさせていただく。あいにくの天候で見学者は少ないが、来場者に説明をしたり、語り合う姿はちたほら。

最終的なアプリケーションの様態として表現されているプロダクトは、見れば解るものも多いことは事実だが、実験的な表現などは、コンセプトと表現の間をどう埋めていくかの試行錯誤は展示会の作品だけで伺い知ることは難しい。まさに「深化」を標榜しているプロセスは、指導する先生と学生のぶつかり合いなのだと思う。

見知らぬ人に積極的に声をかけて説明する、というのは勇気がいるだろうが、もう少し来場者と会話をすることで、その「深化」の過程を共有化してはどうだろうか。また新しい発見があるに違いない。

7日(土)20時まで  8日(日)17時まで

MODAPOLITICA

〒107-0062 東京都港区南青山6-6-21
TEL:03-5468-8882
東京メトロ表参道B1出口より徒歩8分
渋88・都01南青山7丁目下車徒歩8分

 

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