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2009年4月19日 (日)

ブログってのは

Dscf4256

このブログを読んでいただいている方々の幅が広がっていることを感じる機会がある。
親戚縁者、友人知人までは顔が思い浮かぶ。「はい、リンクから読んでます」という学生さんや友人の友人くらいまでは想像の範囲だが、そういう人の出会うと、ほうそうなんですかと妙に照れくさかったり緊張したりする。内容に興味を持っていただいているからこそ話はとても弾む。学生時代の友人が偶然たどり着いたり、検索でひかっかってからブックマークしてます、なんていうのも嬉しいが、意外だったのは学生さんのご両親で読んでいる方がいるらしい。私のお母さんがファンなんです、という言葉に、私とほぼ同世代の方が学生さんの親として、親世代の言葉で理解できる点に共感されたのかなといろいろ想像してしまう。

「散歩日和」というタイトルから、日記のようにその日に見聞きしたこと、気がついたことが中心で、ネタのストックも無い。私の興味の偏りはあるがテーマを特に絞ってもいなくて、文章も思いついたまま書き込んでしまうので、まとまりが無く、つい長文になりがちだ。そこがいい面でもあり、情報として整理されていないのかなあと反省もある。

が、自分の頭の中の整理、記録としての役割は多大なのである。

必ずエントリーに関するが画像か、内容に関係なくてもその日の様子、季節の進み具合、お天気など空気感、時代感があとから分かるような画像をアップッしている。あれは一眼レフで撮影しているのですか?どうやって撮影しているんですか?という質問もよくいただく。コンパクトデジカメでちょいと撮っているだけです。ほんとに。

先日、中2の次女がHPとブログを始めているのを知った。

そういう時代かあ、と思いつつ、ブログとは何ぞや、自分は何を書きたいのか、誰に知らせたいのかあらてめて振り返る。

「情報とは知りたいこと、知らせたいこと」「今は情報が多すぎて機能していない時代だからこそ、それを「身体で納得すること」「納得できるようにデザイン」することが大事」とある先生は端的のおしゃった。

「違う領域が交流することで新しいものが生まれる。交流は革新にとって必須なのです」
とカルロスゴーンは言った。

情報メディアとしてのブログの歴史は始まったばかり。
そこにチャレンジすることで初めて解ること、メリット/デメリットも変化していく。
チャレンジというのは既知の領域に収まらない領域に踏み込むことだ。
それを時代とともに実感して行くことの醍醐味がある。
それは不確実性を伴う。
それは安全ではない。
安全ということははリスクの小さいことだ。
かといって、リスクをゼロにすることは現実的ではない。
「リスク」は「危険」と訳されるが、実は「リスク」の語源となっているイタリア語の意味は「勇気を持って試みる」ことだそうだ。
ということは「リスク」は可能性と言い換えることも出来る。

いずれにせよ、自覚と責任が必要なことは言うまでもない。

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