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2009年5月18日 (月)

今ごろ いろいろ読書中

Dscf4545

人混みに行かない方がいいし。
家のMacは休日は結局 子供達の占有時間長いし。

ということで、他の本もまた読み返したり。

tube_logで紹介されていたのでバックナッバーを取り寄せてみた。

Esquire 4月号 もう一度 学校へ行こう。
 社会人よ 新しきリベラルアーツを身につけよう

実は、スティーブ・ジョブスと並ぶ「プレゼンテーションの神様」でもある、エドワード・タフティ教授の授業が紹介されているというので。

その前に「学ぶ前に学ぶ、学びを識るための基調講義」という文章でまず、なるほどなあと思ってしまった訳です。

最近「学び」ということが 「あらかじめその有用性や意味がわかっている知識や技術」だと思って 、「それを学ぶと何の役に立つか?それを習得するといくらになるのか?」といった有用性についての問いが教育の価値の決定基準になってしまった。努力の報酬を約束する「利益誘導」のロジック、「費用対効果」 っていう消費社会の原理が入ってしまっている。 それが学びの崩壊の背景だ。競争マインド、消費マインドが変わらない限り、学びの崩壊はとまらないでしょう、という事実。

しかし、ここに来て、消費文化そのものが揺らぎ始めている今こそ「学びの再生」のための希有な機会じゃないかと。

 

本来「それが何の役に立つか解らない知識や技術」を どうにも習得したくて仕方が無いという欲望が 「学びのモチベーション」で、 「いずれそれが自分にとって有用で 決定的状況で自分を生き延びさせてくれるもの」という予見を見いだす能力が潜在的に備わっている。

「未知のものに惹き付けられる能力」 好奇心といってもいいのでしょうか、 利益や有用性の不確実性なことに身を投じて行くことが 「学び」の根本の構えである。

土曜日の朝刊には「大学にも成果主義を」という記事が載っていた。
完全に時代を読めていませんね。

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