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2009年5月 4日 (月)

復刻版!?

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1999年春夏コレクションとして発売された Swatch Jelly Piano GZ159

パリのポンピドゥー・センター、関西国際空港旅客ターミナルビルの設計で有名な建築家のレンゾ・ピアノがデザインを担当した時計だ。

透明なベルトにスケルトンのベゼル、そして針のカラーが何ともキュートでクールだ。
10年前に購入して夫婦で使い回していたが、プラスチックの劣化によって黄変が進み、汗で金属部も錆びてしまって最近はお蔵入りしていた。

昨日 渋谷LOFTで次女の時計を物色していて、ウインドウの一番隅っこに新品が置いてあるのを発見!即購入した。
店員さんが「よく見つけましたねえ。」と。
「同じものを10年前に買って、気に入ってたんですす。復刻版ですか?」
「いいえ、10年前の商品がスオッチ本社の倉庫に在庫としてまだあったのを、スオッチジャパンの社員が見つけたんだそうです。多分 今売っているのはに日本だけ。電池がゴールドなのが、新品の証拠ですね。」

これはレア!

と喜んでいたのだが、いろいろググってみると
スオッチ誕生25周年を記念して2008年復刻したという記載があったり、
25周年記念で過去の名作ウオッチをアーカイブコレクションとして発掘してきたその一つらしいとか・・真相はよくわからず。

少なくとも25年前、機械式時計から日本製のクオーツ式の時計が世界を席巻した危機感から生まれた、デザイン性と価格を最優先した戦略は革命的だった。春・夏コレクションと秋・冬コレクションの年2回新製品を発表し、1つのモデルは1シーズンに限るというファッション性に優れたデザインと限定性が消費者の購買意欲を駆り立てた90年代前半の大ブームの記憶は鮮明だ。

ちなみにSwatchは ”Swiss Watch”の略ではなくて、カジュアルで手軽なアクセサリーとしての要素を入れた「新しいコンセプト」を持つ「新しい時計」という意味を込めた”Second Watch”の略だ。

携帯電話の普及で腕時計をしない人も増え、その価値観も大きく変わっている。
ブームが去って10年、ブランドやファッション性は定着した今、エコという時代に今後Swatchは どういう意味を持たせようとしているのだろうか。

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