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2009年5月27日 (水)

Stay "Esuquire"

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またもや 突然の休刊。
「エスクワァイヤ日本語版」が 今発売中の2009年7月号で休刊になる。

22年前創刊時、私はすでに社会人だったわけだが、
古きよきアメリカへの憧れを体現したようなおしゃれで洗練されたカルチャー雑誌の登場は新鮮だった。
ファッション、音楽、映画を中心とした記事とビジュアル重視のデザインに拘った雑誌の先駆けという印象だったが、ちょっと自分よりも大人向けという意識で どちらかというとライバル誌の「PLAYBOY日本版」や「PENTHOUSE日本版」の方が気になっていた。

実際 アメリカでは1933年創刊の「世界初の男性誌」と言われているそうで、日本でも男性向け高級雑誌の位置づけだった訳だ。
最近 面白いなあと思っていたので、ターゲットの年齢に近づいてきたことと、アメリカに拘らず、文化を紹介する姿勢に感性があってきていたのだろう。

「PENTHOUSE日本版」は既に20年前に休刊になっているが、「PLAYBOY日本版」は昨年11月に休刊したばかり。
アメリカ男性誌御三家の終焉である。
もはやアメリカは憧れではない、ということと雑誌厳冬の時代が重なったということの象徴だろうか。

今月の特集は「未来に伝えたいこ 100のこと。」
最終号ということで力は入ってます。
読み応えあります。

蔵出し在庫販売 ということで
青山ベルコモンズ地下1階の CIBONE
100タイトルの展示とバックナンバーが手に入ります。

私も早速 「指揮者のチカラ」と「オフィスは愉しく、美しく!」を買ってきた。
普段なら女性客ばかりの店舗に
今日は 同じような男性客がちらほら。
ボックススツールに座り込んで読みふけっている人もいた。

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