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2009年7月 3日 (金)

目利・予測・説得

Dscf5062

働くということ、報酬とは何ぞや、
企業に属することの意味 なんてことをここのところ考える機会が多かった。

まずは 企業に属してデザインするということ。

企業に属していながら 個人でクリエイティブな活動する人も増えている。
まあ、制作ツールや環境、発信受信する手段もカンタンで多様になったから。
世の中の人、すべてが表現者と言っても過言ではない。
だから個人でもデザインは可能。

クリエイティブな活動のどちらも手を抜かずに高いクオリティを発揮している人は
そのパワー、生き方がすごいと思うが、
そういう類の人はやはりそれなりの積み重ね、バックボーンがあって
多くの人は中途半端になってしまいがちだ。

メッセージ性とデザインされたモノ、コトとしての違いは大きいと私は考えている。

企業の実際の現場で起きている話は公表されていること以外、
ここでは書かないけど
切った貼ったのプロセスそのものがまさに醍醐味な訳です。

どこにおいても 私情も含めた様々な事情や関係や
制約条件、発生する問題を乗り越えられず
あるべき姿が潰れたり、方向を変えてしまうことも多々あるなかで
しっかり完遂して世に出て行くプロセスを経たものには力がある。

そのチカラをつける試行錯誤のパワーは個人であろうと
企業に属して行こうが必要なのであるが、
そのプロセスを間近で見る(学んで気づく)ことできたり、
まさに一緒に加わったり、責任の大小あろうと自身がリードしたり
という様々なケースを多く体験し、世の中に出て行く影響の大きさを実感できることが
企業に属していることの醍醐味といえる。

ただし、責任感や影響力に対し 鈍感になってしまいがちな 緊迫感に欠けることが
あるのが懸念かもしれない。

その醍醐味をさらに自分のものにしていくキーワードは 目利き 予測 説得 ということなのだろう。

気づき、先読みし、配慮する
まさに独創力、発想力の原点だと思う。

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コメント

私も先を見通すレンコンにあやかろうと思います。

投稿: tazuke | 2009年7月 6日 (月) 08時37分

なるほど「レンコン」は「先を見通す」縁起物ですね。
私も飲み屋に入ったら必ず注文して精進します!

投稿: kojicozy | 2009年7月 5日 (日) 22時59分

渡辺さんには常に「目利きだ!」。飲み屋に入ったらレンコンを食えと教わった。
レンコンを食うと、穴から先が見通せるようになるそうです。
なぜかそれが刷り込まれていて、メニューにレンコンがあると必ず頼んでしまいます。

投稿: アサノ | 2009年7月 5日 (日) 22時31分

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