両手から片手へ
渋谷の東急ハンズが6月25日に19年ぶりにリニューアルオープンするという記事を読んでからはや2ヶ月。やっと行ってきた。
両手の人差し指に挟まれたお馴染みのロゴは、大きな片手に、コーポレートカラーのグリーンもちょっと明るめに変更されていた。
今回のリニューアルのコンセプトは「ヒント・マーケット」。
”お客さん一人ひとりに合った豊かな生活を過ごす「ヒント」を積極的に提案する、情報発信力の強化”だそうだ。
渋谷に東急ハンズがオープンしたのは1976年。私は学生になってから初めて行ったが、それは衝撃的で魅力的だった。郊外のDIY店と同じようで実はそのこだわりぶり、充実振りは、ここで手に入らないものはないのではないか、と思わせた。そして緑色のエプロンをしたおじさんに相談すれば、その豊富な知識と経験から的確なアドバイスをしてくれることにも驚いた。店内をぐるぐる回っているだけで、毎回新鮮な発見があって楽しかったし、80年代はほんとうによく通ったなあ。渋谷のカルチャーを代表するシンボルだった。
30年も前から多様性と顧客満足を追求してきたんだと、今あらためて気づく。
今回のリニューアルは、そんな東急ハンズの資産を大切にしながら、今の時代にチューニングし直したという感じ。
CIやサイン、キャリーバックといったビジュアルだけでなく店内の導線の見直し、通路が広くなったり、棚が低くなったり、なるほどという見た目の変化、気づきがたくさんあった。何より、緑のエプロンの店員さんは「ヒント・スタッフ」として、その個性を生かしながらモチベーションを高めるために、ポスターをはじめ名前を出してスター性を出すような工夫が目新しい。
またちょこちょこ、行ってみたい、と思う東急ハンズンのニューアルだ。
ちなみに 来週25日からは恒例のバーゲン「HANDS MESSE」が始まります。。
| 固定リンク
« 稲の開花 | トップページ | うさぎやのどらやき »
この記事へのコメントは終了しました。



コメント