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2009年9月14日 (月)

サンバ術

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サンバ術。 踊り方ではありません。
産婆術と書きます。
お産の手伝い方そのことではありません。
ファシリテーションの極意と知りました。

その人の考えを引き出す=考えが生まれることに対して手伝うことを指します。
自分自身は子供を産めないけど、新しい生命の誕生を助ける役割にたとえて、
「新しい発想、考え、命題」を考えて、生み出す手伝いをするということに使われるそうです。

起源はソクラテスの観念弁証法の思考の技術、いわゆる問答法。

なるほど、これをグループでやるとアクションラーニングということか。

ファシリテーションに長けていると自負していてはだめで、本当はそこに高度なホスピタリティーが重なって初めて極意。

産婆法と聴いた時、助産術というコトバ以上に、知識や手法だけではない、経験知を感じた。

普段の面談から実践。

精神修養に近い。

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コメント

KDIスタジオを訪ねるたびに、長いものに撒かれそうな自分に気づかされ、目が覚めますです。はい。
問答法は期末期初の面談で、できる限り実施中。
自分の言いたいことだけ、指示だけという反面教師が周囲に多いことも気づかされます(笑)。
「パワフルな問い」ですかあ。なるほどこれまたハードルが高い。産婆術は無茶振りでもいいからで「新しい気づき」が生み出された瞬間、自分も成長できますよね。その瞬間の快感を追い求めてスパイラルアップして行きたいと思います。
せっかちな私には本当に修行です。

投稿: kojicozy | 2009年9月16日 (水) 21時12分

凄い。さっそく産婆術を取り上げてくれてますね。その知的好奇心がkojicozyさんの真骨頂ですね。産婆術で大事なのは、いかに「パワフルな問い」を立てられるかどうかなのだそうです。パワフルな問いは、本人の内面に深くリフレクトして、新しい気づきを生み出すとのこと。まさに、巧みの世界ですね。「答えは、あなたの中に必ずある」という信念も重要になります。

投稿: 荒井 | 2009年9月16日 (水) 02時42分

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