市ヶ谷にて
「『スタンフォード大学Dスクール』−イノベーションを生み出すデザイン教育−」という講演会(スタンフォード大からのテレビ会議方式)を聴いてきた。
詳しくは一緒に聴講したアサノ先生のブログをどうぞ。
講演内容、d-schoolについては樽本さんのブログに詳しいです(9.26追記)
その前に、以前、業界団体の仕事で一緒に汗をかいた電機メーカーのデザイナーの方が、それまで勤めておられた大学から移られて、この講演会を主催する大学で、4月からインターフェースを教えていらっしゃることを知り、6年振りにお会いした。それまでは、プロダクトデザインの大御所である教授お二人が大変高いアクティビティで牽引されてきたようだが、インターフェースデザインの専任がおらず、時代の要請に応えて行くために新たに募集があったのだそうだ。
その土屋先生のご案内で、歌坂にある築24年の建物をリノベーションし、今年オープンしたばかりの校舎も見せていただく。ガラスとパンチングメタルのサイバーな外観と、ブラック&ホワイトのコントラストが明快なモノトーンのインテリアで、クールでありながら心地よい学びの空間に再生されていた。
今週から後期が始まったということで、15回の授業数を確保するために連休は関係なく、普通に講義、演習をやっていて、どこも学生さんの活気で溢れていた。
都会にある私立の総合大学というものにはなかなかご縁もないので、新鮮だ。
一方で、この少子化の中での大学経営、時代を読む嗅覚、学生へのアピールと社会との繋がり、実践的演習と研究とのバランスなど、新たなチャレンジをしながら成果に繋げていく難しさということの一旦も垣間みれたような気がした。
それにしてもアーバンな羨ましいロケーションだった。
手前は市ヶ谷、奥は新宿の高層ビル群。
すぐ下には靖国神社とその参道が続く。その向こうは日本武道館。右手奥に皇居と大手町から丸の内のビル群。
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