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2009年12月29日 (火)

年末の風景

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先週、東急東横線の渋谷駅は箱根駅伝一色だった。
通勤客が減った週末には一気に取り払われていたが。

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そして表参道もクリスマスのイルミネーションに、提灯と日本国旗が中央に加わって、日本のお正月の雰囲気に。明治神宮の参道なのだから、これが本来の姿かな。

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2009年12月23日 (水)

N響の第九

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今日はNHKホールでN響の第九を家族と一緒に聴いてきた。
指揮はN響初登場、ドイツの重鎮 クルトマズア氏。
ソロは全員日本人で、今が旬でこれからを担う人達。
合唱には常連の国立音大に東京少年少女合唱団が加わるという布陣。

年末 テレビ放映される「N響の第九」は毎年聴いている。
大学4年の時に大町陽一郎氏指揮の市民オケのトラでビオラを弾いたことがあるが、
生の演奏会を聴衆として聴くのはいつ以来だろうか?

年末に家族一緒に第九を聴く、またはN響の定期会員になる、というのが私のいくつかの憧れのひとつだったが、やっと「家族4人で第九を聴く」を実現。
私がN響をNHKホールで聴くのも、多分ロブロフォンマタチッチの超名演(1984年3月)以来だと思う。

家族全員の日程調整で選択肢は狭かったのだが、チケットを探しはじめたのはすでに10月にはいっていた。東京では在京全てのプロオケが首都圏の様々な主要ホールでかなりの回数の第九演奏会を開くが、N響は一番高額かつ1曲のみ、4日間NHKホールのみで公演という高飛車ながらすぐに完売するのが恒例。結局 レベルの高い演奏と期待度から2階席の後方ながらN響の二日目を選択した。

昨日の初日は、NHK-FM生中継(テレビ収録も)がありながら、第3楽章で遅刻した観客を途中入場させたざわつきがおさまらぬままはじめた指揮者、コンマス、木管のテンポが合わず、演奏を止めたらしい。3楽章を頭からやり直しというハプニングがあったそうだ。

そういうこともあったのか(帰宅してから知ったが)、今日は二日目ということもあり、緊張感高く、N響のアンサンブルやドライブはさすがで、スコアが透けて見えるような抑揚やテンポ、構成が明快なベートーヴェンが奏でられ、私はいたくいい演奏だったと思った。
コンマスが、譜面台を蹴倒さんばかりのオーバーアクションだったのは昨日のことがあったからなのだろうか。。。。
第3楽章はテンポが早く、終始明るさに満ちた天上の音楽だったところは好みの分かれるところだろう。
ソリストも4人が突出することなく、バランスもよかった。
ただし、少年少女合唱は、時々聴こえるものの、大人の統制のとれた迫力のある歌声に埋没してしまって、声としての効果は薄かったが、ある意味、視覚的には、人類の歓喜を若い世代が担うという演出は視覚的にもとてもよかったと思う。

鳴り止まぬ拍手に応じて数回のカーテンコールで登場したマズア氏、最後にファーストバイオリンの3プル表の女性奏者の手を取って立たせ、戸惑うその奏者をそのまま袖に連れ帰るというお茶目振りを発揮して幕となった。

演奏が終わってから、家族であそこはああだった、あの奏者はこうだった、あそこはよかった、あれは気に入らない、ティンパイの音はすごく固かったね、チェロ軍団の素晴らしフレージングと低音群の充実振りはすごい、と言いたい放題言いながら 表参道の人波にもまれながらイルミネーションを見学して帰路についたのだった。

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2009年12月20日 (日)

良質なテレビ番組

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昨夜は妻が忘年会で留守だったので
娘達と3人で鍋をつつきながら、
録画しておいたNHKハイビジョン特集「魔性の難問〜リーマン予想・天才達の闘い」
(11月21日 90分版)を見る。

この番組の可視化力は凄い!!!

私は、大学のカフェで数学者と物理学者の偶然に出会い、
それによって素数と原子物理学が急接近するところに感動した!

番組タイトルからリーマンブラザースの破綻による今の世界不況の解説という
経済番組と勘違いした人も多いらしい。
ぜ〜んぜん違います。素数の話。

NHK総合テレビでは11月15日に放送されたのだが 50分版だったらしい。
録画したハイビジョンは90分版だった。

放送内容をビジュアル付きで詳しく解説したブログを発見!(著作権問題あるんじゃない!?)
とても説明しきれないのでこちらをご覧ください
リーマン予想「魔性の問題」

今日は朝から 勝間和代の「ようこそ先輩 課外授業」と
「題名のない音楽会」の吹奏楽クリニックを見ながら
その道のプロが子供達やアマチュアから能力を引き出す場面と
引き出された側の笑顔に感動していた。

午後からはカウチポテト(死語!)ならぬ
無印の「素のままポテトチップス」にコンソメをしゃかしゃかして
「坂の上の雲」も録画で見て 追いつく。

恐るべし NHKの底力
民放じゃあ ありえん番組ですな。
受信料の払いがいがあるね。
民放でも「題名のない音楽会」はある意味 奇跡ですよ。

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2009年12月13日 (日)

創造と破壊@フランス大使館ー最初で最後の一般公開

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フランスに行ってきました。南麻布だけど。

大使館の敷地なので日本であって日本でない、と思っていたけど、どうも旧庁舎のある一部だけ50年の定期借地権を与えたらしい。新庁舎は既に完成し、引っ越した後の旧庁舎は解体され、定期借地権の土地の上に大手デベロッパーが賃貸の集合住宅を建設するのだそうだ。フランス政府の土地活用ですな。だからそこは借地するあいだは日本ということで自由に入ることができるのでしょう。(といっても、ゲートは二重で厳重だったけど)

フランス大使館旧庁舎は1957年ジョゼフ・ベルモンの設計。私が初めてフランスに旅行しようとした時はテロ対策の影響のため一時的にVISAが必要で、フランス大使館には長い行列ができていた。平日は時間がなく、妻の知人にお願いしてVISA をとってもらったので、フランス大使館を訪ねる唯一の機会を逃して結局一度も行ったことがない。ちなみに旅行をした1989 年4月以降はVISAが免除となり、3月に取得したVISAは今や幻の記念スタンプだ。

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旧庁舎は築50年。建築探訪としては最初で最後の見逃せない機会だ。Joseph Belmont(1928-2008年)のわずか24歳の時の作品なのだ。後の1958年から1978年にかけて大統領府付きの建築家となり、建築局長およびデファンス公共施設理事長としてフランス国立図書館やパリの新凱旋門(グランド・アルシュ)建設といったグラン・トラヴォー(大建築事業)にも携わったベルモンが、東洋の国の大使館建築に傾けた当時の気鋭建築家としての情熱が、機能性や素材、ディティールから伝わってくる。それだけでも十分ワクワクするのに、日仏の新進気鋭のアーティストによって彩られたエキサイティングな空間として、消え行く運命の建築に最後の命が吹き込まれていた。

どうせぶっ壊すのだから、各大使館員の職務室から廊下、トイレ、屋上のアンテナ、中庭、駐車場にいたるまで、あらゆるところをウォールペイントや廃材を利用したオブジェやインスタレーションの表現の場としてしまおうという在日フランス大使館 文化部の企画が素晴らしい。だから、触り放題、写真撮り放題という珍しい展示会なんです。

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NO MAN'S LAND  

解体前のフランス大使館旧庁舎を見る唯一のチャンス

2009年11月26日(木)〜2010年1月31日(日)
開館 :木・日曜日 / 10時−18時、金・土曜日 / 10時−22時
休館 :毎週月〜水曜日、2009年12月28日(月)〜2010年1月6日(水)
場所 :フランス大使館旧館(東京都港区南麻布4-11-44)
入場料 :無料

主催 :在日フランス大使館文化部

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いきなり ピンホールカメラを覗きなさい、と。旧庁舎の建物が50年の歳月を凝縮した1枚の小さな味わいのある絵で見えます。粋なインスタレーション。

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横浜の建築事務所、みかんぐみによる、キャビネットのリサイクル、リユースプロジェクト。

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庭の中にも執務室と一体となったインスタレーションが。かなり精巧な制御で透明なパイプの中をダウンがふわふわとダンスを描きます。

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中庭も

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廊下も

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階段ホールも

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執務室も

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屋上のアンテナもアートだらけ。

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まだ製作進行中のアートも。(午後から、はなまるマーケットの取材が入るという話をしていました)

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カフェのテーブルは執務室の扉・・。

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喫煙場所もこんな感じ。

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別館では東京藝術大学系プロジェクトによる37名の若手アーティストの作品展示。

MEMENTO VIVERE / MEMENTO PHANTASMA
  イキテルキオク マボロシノキオク


2009年12月11日(金)〜12月27日(日)
木・日10〜18時、金・土10〜22時(月〜水は休館)
旧在日フランス大使館庁舎別館、屋外敷地

主催 :東京都/東京文化発信プロジェクト室/東京藝術大学

週末毎にシンポジウムやイベントもあるようです。

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インターナショナルと下町が入り交じっていたり、坂の上と下で街並がこれほどちがうのか、という江戸時代から東京に至る年の変遷を想像するブラタモリ的散歩も楽しめます。

広尾駅から徒歩5分、渋谷から都バスで天現寺橋も便利。私は車にしたので、明治通りから1本入ったところにあった土地活用で周囲相場よりかなり安い小さなコインパークを利用した。

 

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2009年12月12日 (土)

専修大ネットワーク情報学部の発表会

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PROJECT2009 EXHIBITION
専修大学ネットワーク情報学部プロジェクト発表会

2009年12月12日(土)10:30〜16:00

専修大学生田キャンパス10号館1F アカデミーモール/ゼミ室

午前中に行ってきました。
昨年初めて来たので、今年は2回目。
11号館裏のゴルフ場の駐車場に車を停めると近くて便利、と勝手もわかってきた。

全部で24のプロジェクトの展示があったのだが、きちんと説明を聴いて学生さん達と話ができたのは5つだけ。それだけで2時間。。。

「素直な気持ちを伝えよう」
音声に宿る感情に"触れて"始るコミュニケーションの支援

「遊びにおける発見性に着目したコンテンツ開発」

「まかせて」 まいこんでかいてき せいかつのていあん

「Felicaでカンタン!!オンリユーな広告」

「Shareat」
一人暮らしの学生のための孤食解決および食材廃棄削減支援システム

チームで課題を設定し解決するシステムを実装、動かすという演習。
説明をお願いすると、私は全体がわかっていないのできません。。。説明係ではないので
。。。。ここからは次のメンバーが。。。。というプロジェクトもあって、分業作業とはいえ、じゃあ、あなたは何のための何をしていたのと突っ込みたくなる場面もしばしば。そうねえ、学生さんの層も厚いので、普段接してお話ししている本質をちゃんと考えようという姿勢の方ばかりではなく、このようなチームとしての取り組みの意味をあらためて認識。
このプロジェクトの発表に至るプロジェクトマネージメントの疑似体験という学びも垣間みれた。 

「素直な気持ちを伝えよう」と「Shareat」は、以前研究所の見学に来ていただいた知っている学生さんが大変にきちんと最初から最後まで説明してくれて、さらに質問やコメントにも真摯に受け答えてくれました。
いずれも提案としては一つの方向性を示していて、そこに至る試行錯誤や決断の場面の話も聴けた。どちらも社会的な側面とそれを構成する人間として有り様を課題として、それはどういうことかという側面を考えたり、心理的な背景も議論したようで、解決を試みるのは当事者の人間であって、システムはそれに気づきを与えるというアプローチが素晴らしい。最終的にシステムとして稼働することが目標だから、短い期間ではたくさんの人間が関わっているので深堀はできていないが、もう少し現場を観察するとアプローチのの幅も広がったことだろう。次は人間中心設計について学ぶつもりですと言っていた学生さんがいて、とても心強く思った。
私はこの課題に至る背景としての人の営みについて興味が湧いてきた。
先生達が、システムを提供する側が常にそれを使うユーザーのことを深く洞察しなさい、と言っているように私は読み取った。そこを学生さん達はできる範囲で受け止めようとしている気がした。多分、社会に出てああ、こういうことだと気がつく日が必ずや来るでしょう。
こういったところが 文理融合のこの学部の強みだと思う。

「遊びにおける発見性に着目したコンテンツ開発」
実装されたゲームは完成度はともかくその発想はとても面白かった。なぜそれが多くの人が面白いと感じるのか。人が喜ぶゲームを作りたいという出発点とのギャップが上手にコンテクストとして演習のプロセスのなかで埋め切ることができていないのが惜しまれた。自分達の経験から「遊び」を定義していたけど、その狭さや不十分さが命取りになりかねない、やりたいことをやるためには、何が必要かを気がつくと強くなれるのになあ。自戒を込めて。

なあんて、ことしも私なりにいろいろ収穫があって楽しめました。

音声から人間の感情を可視化するシステムがあることを知った。これはfMRIと音声周波数分析とのサンプルから何らかのアルゴリズムによるマッチングシステムなんだろうなあと推察したのだが、会場では企業秘密でどういう仕組みかはわからないとのことだった。
家に帰ってググって 社長さんのプロフィールにびっくり。
先日のスキャンマインドを利用したオノマトペの可視化と似ているようで全く異なる、無意識の可視化、感性の定量化という意味で、これはまた面白い手法を知ってしまった。

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2009年12月11日 (金)

バッタリ倒れ屋さん

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国際展示場駅のドトールにて電車待ち時間にランチ。
チェブラーシカクリアファイルゲット。。。

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Post it

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Post it すげ〜な〜〜!

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2009年12月10日 (木)

多様な知へのアクセシビリティ

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多くの方々に共感をいただくと、それは、大きなモチベーションになる。

付加価値型モデル限界から、人間中心的(本質的)問題解決が価値を生む時代へ。
分析型から創造型の経営モデルへ。

今の不況状態から景気が回復したとして、それまでじっと過ごしていればまた同じように需要も回復する、と思っていると大変なことになるそうだ。
景気が回復した時には、売れる理由が違っていて、利益構造も異なっているから。

じゃあ、何をすればよいか。
社会を見て、技術開発をするソーシャルイノベーションが重要というお話。
イノベーションを続けなければ収益性は低減する。

そこで技術をデザインで社会に出して検証するということに意味がある。
さらに日本型のR&Dを生み出すことと それぞれのアイデンティティにあった発想のプロセスを構築していくことがポイント。

今日は、そういうお話を聴いたことと、自分の話から多くのを気づきを客観的に得ることができた日でした。

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2009年12月 6日 (日)

またひとつ

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昨年の12月6日は土曜日。家族で映画を見た。
一昨年は木曜日。帰宅すると従姉妹からケーキが届いていた。

今年は日曜日。
近所の贔屓のケーキ屋さんでお祝いのケーキを買った。
楽しいスノーマン。
見た目は楽しく、味はとても品がっておいしい。

午後になって、1週遅れで「坂の上の雲」の第1回を見る。
凝ったカメラワークとコマ割り、壮大なロケによる映像に魅き込まれる。
壮麗な音楽の効果も絶大だ。
作曲は久石譲。
ちょっと ジブリ映画を見ている気分にもなるが、そこはアイデンティティ。

久石譲の誕生日も今日。10年先輩です。

あとで、子供達にiPhoneのハピデコでケーキを作ってもらって、ロウソクを消す。

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管理組合の交流会

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地元の集合住宅管理組合の交流会というのに参加してきた。

上の画像はその会場となった近所の地区センター。
前はよく通るのだが、利用したのは初めて。
「まちなみ景観賞」を受賞ている程、建築的にも非常に意欲的な力作なのだが、内部に入ってその魅力を実感した。こんな素敵な建物、眺めるだけじゃなくて利用しなけりゃあ。

11月から新しく副理事長になってしまったのだが、1回目の理事会に出られず、今日の交流会が初めてのお役目みたいな感じ。先週、突然消防署からの連絡で、緊急車両の進入経路の確認というのに急遽立ち会って、その後の対応をしたりしているのだが、いったい管理組合って何だ!?とほとんど右も左もわからない状態だ。

今日の交流会は自治体が支援しており、地区毎に月1回開催されているのだそうだ。
場所は地区センター、参加費も無料で、マンション管理士の方々が司会進行、経験に基づいたアドバイスをしてくれる。調べてみると地元の地域には約50の管理組合があり、1組合あたりの平均戸数は150戸ということがわかった。
理事の改選時期が重なっているようで、今日参加した5組合のうち、私のように交代したばかりで右も左もわかりもまだわかりません、なんていう人がほとんどで安心した。引き継ぎで同席した先輩理事長の経験談が具体的でとても参考になるし、他のマンションの実情から自分のマンションのことを客観的に考えたりできる場だということがわかった。

アンケートによると、一般的に管理組合がかかえるトラブルの第1位は「居住者のマナー」、2位は「建物の不具合」「費用負担」(管理費の滞納等)だそうだ。
「自分たちの財産は自分たちで護る」のは当たり前だから、住み心地や資産価値の維持のための労力は相応に負担しなければならないことは理解できても、専門家ではないのだから、幅広い知識や経験を持った方々の助言や指導の場があるとないでは大違いだ。

今日は植栽管理の適正価格とは?とか、管理会社契約更新時の留意事項は?、防火管理者をどうしているか?、瑕疵問題、防水工事の注意点など、かなり具体的な話がたくさんでた。
個々に規模や住民意識の違い、委託する管理会社の考え方で課題も対応方法も異なるが、少なくとも自分達のことしか知らないよりは遥かに今後の参考になる。

興味深かったのは、私鉄系企業が「賃貸型高齢者住宅戦略」の推進を図っている話。
関連するデベロッパー、不動産会社、管理会社とともに既存の沿線型宅地開発の高齢化と今後を見据えて、一般住宅の高齢者サービスの拡大しているのだそうだ。
住宅のリフォーム、設備の増設による介護対応、介護施設への住み替えだけではなく、住み慣れた愛着のある自分の家、またはその街に住み続けたい、という要望に応えていくことで、街の魅力や機能を維持し、沿線の価値を継続、鉄道事業の存続を計ろうとしていることらしい。数十年を経た綺麗な街並の続く郊外型の戸建て分譲型開発地では、高齢化した住民が増加し、昼間も出歩く人が人がほとんどいないばかりか、庭や建物のメンテが放置されて、街としての魅力が急に薄れているという話を実際の住民から聴いたことがある。それらの住宅や土地を再生し、若い新たな住民を呼び込んだり、従来の住み手の実情に合った住宅を提供していこうという試みと理解した。自分に関係する部分で具体的には、集合住宅の共有部の管理を受託しながら、今後は専有部のサービスも個別に会わせて受託していこうという傾向がでてきている話。新築の入居時は働き盛りだった世代も、10年、20年と時を経ることで住民の高齢化による様々な課題が顕在化してきている。管理会社としては、サービスは人材獲得と合理化によるIOで事業としての成長性が見込めるので、私鉄沿線やニュータウンなど大規模な住宅地に拠点を設置することによる効率的運営とノウハウの蓄積が大きなアドバンテージとなるので、魅力なのだろう。

子育て世代の若い理事長さんが多い中で、高齢者問題はピンとこないのだが、周囲でリタイヤ組が着々と増加している事実も実感していて、なかなか今後の街の行く末として興味深い話だった。

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2009年12月 2日 (水)

はらロール

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昨年5月に神戸のお豆腐屋さんの豆乳とおからを使ったドーナツとしてスタートした、はらドーナツ
昨年秋頃からは、阿佐ヶ谷、吉祥寺、 下北沢、横浜青葉台、 二子玉川、横浜元町、たまプラザーと首都圏でも今や13店舗と増殖中。

そして9月に姉妹店「はらロール」が神戸に開店。
今日、首都圏進出1号店、表参道店がオープン。

昨日から始まったイルミネーションで、平日なのに表参道は結構な渋滞と人混み。
横断歩道橋の上から写真を撮ろうと立ち止まる人を拡声器の大声が「危険ですから立ち止まらないでください」と追い立てていて、ちょっと騒々しい。

喧噪からちょっとはいったトンカツのまい泉のすぐ近くにこのお店ができた。19時過ぎの小さな「はらロール」のお店は数人のお客さんだけ。外に整理の店員さんがいたり、店内も注文を聴く人、品を出す人、包装する人、レジ係と4〜5人の接客体制、ガラスの向こうの厨房にもたくさんの店員さん。ショーケースはもうあと数個という状態。昼間は大変な行列だったんだろうなあ。
私は白巻(北海道産の練乳、藤原養蜂場のあかしあ蜂蜜でちょっと甘い)を1本、お買い上げ。1200円なり。防腐剤、保存料は一切入っていないので賞味期間は当日中。

自宅で家族と食する。
見た目はいたってシンプルだが、素材へのこだわりは半端ではない。
お〜〜、噂どおり、やさしくて、めっちゃ、うまいです!
健康的で、安心で、優しい気持ちになれます。

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