本との出会い
3月24日(水)ー4月19日(月)
10:00−20:00
松屋銀座 7階 デザインギャラリー
入場無料
デザインコミッティーのメンバー25名全員が「それぞれに思いのこもった本を3冊ずつ」実際に蔵書から持ち出して実物を展示している。
よれ具合や古び方がいい。
でも手に取って、中は読めない。
「陰翳礼讃」と「「いき」の構造」が二人ずつ被っていたくらいで、それぞれの視点やコメントが興味深い。
メンバーでただひとり本を選ばず、展示をしなかった黒川雅之氏は「本というものは、その人との出会いが大切」で「本は自分の力で数百万個の中から探すべきです」というコメントのパネルだけ。
一方で、勇気を出して選んだ、というコメントや、渡辺力氏のように若き日に渡米した際ニ出会ったシェーカー家具の本ばかりを選び、その時の衝撃をシンプルなコメントだけで言い表していたり。
探したり 偶然出会ったり、本も人と似ているかも。
だったら ここも出会いの場なんだから ここまで出かけてきたんだから、紹介してくれたっていいじゃない、って黒川さんのコメントを、敢えてすぐ人頼みにしないでという今のマニュアル人間への警鐘とわかっていながら、天の邪鬼と思ってみたり。
人の家に遊びに行ったときふと覗いた本棚でみつけた未知の本との出会い、みたいな感じで覗くと面白いと思う。
さてさて 自分が3冊選ぶとしたら、何だろう。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。



コメント