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2010年5月30日 (日)

防災訓練

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朝からマンション敷地内に地元の消防署長さんとともに消防車が登場。
今日は管理組合と自治会合同で防災訓練。
毎年1回開催しているので、住民は、ああまたか、という感じ。
地震体験車や煙ハウスを用意した年は物珍しさもあって、子供達を中心に参加者が少し増える。今年はシンプルに水消化器で消火訓練の体験だけ。
それでもお天気のせいなのか、買い替えで新たな住民が増えたのか例年の倍以上の住民が、火災発生のアナウンスとともに避難に参加してくれた。

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防災や防犯に一番効果的なのは、訓練よりも近所の方々との連携、顔見知りになっておくこと、というのは定説。特にコミュニティの希薄な集合住宅では。
だから大切なのは訓練の中身よリ、住民が顔を合わせて話をすることなんだな。
お久しぶりですね、でいいんだ。
実は準備をする役員の方々の結束を高めるのが一番。
その役員を持ち回りで担当することがコミュニティ形成には早道。
役員経験者はその重要性がわかってるから、いざという時も協力的だ。
ということを集合住宅に住んで10年くらい経つと頭でなくて実感でわかってくる。
子供が小学生くらいまでは子供の親と学校の行事を通じて、リタイアした方々は地域で何かしたいと結構コミュニティができるのだが、40代、50代は一番地域コミュニティが希薄になってしまうようだ。だからこそこういう機会になると 結構お父さんが張り切る。
私の住む集合住宅も、新築の入居時は世帯の半数以上にいた幼稚園から小学生の子供達が、入居から10年以上経過し忙しい中高大学生になってしまった。いつも歓声が響いていた広場も以前程賑やかじゃない。今や小学生のいる世帯は2割だときいた。
こういうイベントは子供を巻き込むことがポイント、といわれているがなかなか集まりにくくなってきてるのだ。
生消防車を見て喜ぶ男の子も少なければ、自治会が用意したお菓子に群がる子供自体が少なくなってきている。
それでも訓練後、自治会が配るお菓子の受付の前には元気な子供達の行列ができて、これだけあれば半分くらい余るかなと前年並みに想定していたのに予定数は全部はけてしまった。

大人の参加者には災害備蓄用5年間保存のパンと地元の最新防災マップを配布。
今は乾パンじゃなくて、結構おいしい柔らかいパンの缶詰もあるんですよ。
担当役員の方が相見積もりを取って安く仕入れてきてくれました。

災害というと、大きくは火災と地震だ。
火災は耐火壁がきちんとした集合住宅であれば延焼はほとんどなく、避難も必要ないと、今日、消防署長さんもおしゃっていた。
地震災害では、建物崩壊の危険やインフラの不通による避難生活のため、飲料水や食料などの備蓄品が大事になってくる。
しかし実はもっとも可能性が高く、すぐに問題に直面するのは長時間の停電だ。
集合住宅では受水槽からの送水ポンプが停止して、トイレの水が流れなくなることがもっとも大きな問題になる、ということを複数のマンション管理組合の理事さんから実体験として聴いた。特に高層階は給水車が来てくれても水を運び上げるのが相当大変らしい。
近所のコンビニのトイレが長蛇の列になったり、簡易トイレを雨水桝に設置しても流す水がなくすぐに不衛生になったり。
ポイントは 水道管直結の水道栓やトイレを確認しておくことだそうだ。
各戸にはなくても災害に配慮のある建築設計なら 植栽用の散水栓や管理棟のトイレが非常用にそうなっているはず。
後は夜のために自家発電機と投光器があれば、混乱を避け、しのげるだろうと。

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ということで、事前に自分達の集合住宅の水道管直結の水道を図面で確認。
管理棟のトイレは別棟で平屋なので停電時もトイレは使えそうだと判明。
あとは夜でも管理棟だけでも電源と照明がが確保できればと、防災訓練と消防署長さんの講演後、担当役員さんらでこれまでの管理組合の理事が用意してくれた自家発電機を倉庫から出してきて、取り説を見ながらエンジンを回し、投光器を点灯させてみた。
お〜、いざという時のために、いい訓練と近所付き合いができましたとさ。

今度の理事会でちゃんとリフレクションしよっと。

次の課題は規約改訂に細則の見直し。。。

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2010年5月29日 (土)

青い食べ物

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自然界に青い食べ物はないそうだ。

外食産業でも食欲減退色の青色を使うことはタブーのはず。
敢えて差別化のために使ったり、涼しさを演出することはあっても、たいてい食欲増進色の暖色系か木目調が中心になるように配色される。そうそう 中華や赤ちょうちんについ誘われちゃうのもそういう効果があるから。
飲料など涼しさ、冷たさの演出のための青なら受け入れて食べられるが、おいしそうとは人間は感じない。ポカリスエットのデザインは業界の常識を破ったことでも有名だが、味を楽しむためではなく今までにない飲料のジャンルを開拓し、ブランド認知させるために成功した希有な例だ。

脳は本能的に青色を毒物と認識して、危険を避けようとするらしい。
快と感じることは人それぞれに違うそうだが、不快と感じることは身の危険を察知する能力として、ほぼ共通なんだそうだ。

だから 青い食品は、実は不味そうに見える。

ここIKEA のレストランで デンマーク国旗と同じカラーとうことで画像のようなロールケーキがあった。通る人、皆同様に「何で着色しているんだろう?」と必ずささやき合っている。
毒々しい人工着色料に違いないと怪しい目で見ている。
どうしても好奇心を抑えられない。
質問が多いのか「人工着色料未使用」の大きな表示が横にある。
青の色素は「クチナシ」とあった。
まんまと罠にはまって、皿をトレイに置いてしまった。

食べてみれば いたって普通な、いや今時の日本のケーキ屋さんではなかなか味わえない、途中で飽きちゃいそうないかにも欧州のスイーツという甘さのロールケーキでした。
たまにこういうの食べたくなる。

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2010年5月28日 (金)

八丁堀の穴場

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大学時代の同級生が名古屋から出張してきて京橋で仕事、新幹線最終のぞみで帰るというので仲間が急遽6名が集まった。
ギリギリまで呑めるよう東京駅にも近い、いいお店ということで 八丁堀のmaru 2Fへ。

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ここは1階が酒屋さんでSTAND BARがある。
2階はカジュアルなバル 3階はちょっと本格的にというバリエーション。
いずれも築地で仕入れたお魚とともにおいしい生ハム、そして何より酒屋さんで売っているワインをプラス500円で呑める。

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このお店は3月の千葉工大デザイン科学フォーラム2010の後、教科書編集会議で呑んで、さらにその後 、浅野先生に連れて行ってもらって覚えたところ。
その浅野先生のブログ「八丁堀のワインバー」はこちら
3階はインテリアも雰囲気もおしゃれだったけど、2階はカジュアルでとても楽しい雰囲気。

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集まったメンバーはビール好きが多いのだが、壁にずらりと並んだワインを眺めながら3000円くらいの南アフリカワインにイタリアワイン、ポルトガルワインを選んで次々にいただく。
学科の同級生なので仕事はデザイン関係が多いのだが、気のおけないタイムスリップした会話は、これまでの会えなかった時間を埋めるように面白い。

ほぼ全員同い年なんだが、子供達の年齢は1歳から社会人まで幅広い。
その話だけでもお互いへ〜〜ッてことばかりなんだが、子供というのは親の影響を少なからず受けた進路を選ぶものだということもお互い確かめ合ったり。
なぜか関東出身者が大阪に就職し、そしてまた東京に戻ってきたり、
東京で就職しながら名古屋に転勤してまた戻ってきたり
山陰出身者が名古屋に就職、東京駐在からアメリカ駐在を経てまた名古屋に戻ったり、
私のような名古屋出身者がずっとこっちにいたり。
で、いろいろ名古屋で繋がったり、と世の中狭い。
まあ人生って いろいろだよねえって、日本人サラリーマンのおやじの飲み会だ。

話はともかく、このお店 JR と日比谷線の駅のすぐ前、
お酒もお料理もおいしいという穴場だけに大人気。
金曜日ということもあるのだろうけど、常に満員でした。

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2010年5月27日 (木)

空の表情

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今日の空は表情が豊かだったね。
お昼は晴れていたと思ったのに、その数時間後には視界が数キロ程度になるほど真っ白な空と土砂降り。
またしばらくしてアオゾラが。

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低い雲と高い雲、モクモクと成長する雲、
湿った空気と乾いた空気、温かい空気と冷たい空気
いろいろ入り乱れた夏空。

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夕陽がキラリ。
疲れた頭は 空を眺めるとちょっと休まる。

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2010年5月24日 (月)

青山の風景

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東京メトロの表参道駅がしばらくFrancFranc AOYAMA OPENの広告でジャックされていた。
欅並みにこんなバスも走っていた。
遊休地利用の仮設建築のショップの外観はしばらく前に登場していたが、シャンパン飲みながらたこ焼きとか、ゼットンが仕掛ける話題の飲食店も入っているらしい。
ま、しばらくして落ち着いたら覗いてみるかな。

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2010年5月23日 (日)

踊りのまつり

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雨の日曜日、平塚という街を初めて訪れた。
そしてはじめてYOSAKOIを見た。
ふむふむ。
音楽に合わせて踊ることで楽しみ、あわせて地域の活性化を図るまつりにしてしまおうと。
動きがあって、色彩豊かな被写体に黒レンズの放列もすごい。
とにかく踊り手が皆とても楽しそうで生き生きしていることが何より。。
祭りは庶民の世俗的な催事ですから、参加して楽しむことが基本ね。

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2010年5月22日 (土)

30周年

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懐かしいなあ、って つい遊んじゃうじゃん。
google ホリデーロゴ 粋です。

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2010年5月21日 (金)

世界を考える

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DESIGN HUBの世界を変えるデザイン展を見てきた。

東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
2010年5月15日(土)~6月13日(日)

アクシスギャラリー
東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4F
2010年5月28日(金)~6月13日(日)

内容: 
世界総人口の約70%を占めるといわれる途上国の貧困層の人々。 彼らの生活を向上させるための
取り 組みやその意義を、デザインの視点から紹介する企画展が都内2会場で開催する。

ここでBOP(Base of Pramid)について、 ビジネスについてきちんと考えねばならない。
平和ボケしている日本の私たち、近視眼的な日常に追われている時は特に。

新興市場(Emerging Market)の開拓は、今や日本の企業の成長では至上課題だ。短期的な利益確保のための参入、競争のためだ。自由主義経済下での自由競争だから。

でもBOPには、なんだかとても不遜な理屈のような違和感があったりする、私は。 

上は6時間で水を殺菌する装置。

「生きるためのデザイン」は、いたってシンプル。

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子供でも引っ張ることで水を運ぶことができる容器。最初知った時は目から鱗。

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水でレンズの膨らみを調整して、度数を合わせられるメガネ。

先進国だろうと新興国だろうと同じ。
福祉だって受益者が勘違いしたり、一つ間違えば無駄で莫大な公共事業になっってしまう。商品やサービスが有料だからビジネス。過剰な品質を排除し、適正な利潤で中長期的に生活の質を改善するシステムの提供。

コンセプトの具現化、コストの最適化だけではなく、流通や提供のためのスキームまでがデザインされていなければ目的が達成しない。受け入れ側の国の政治がその経済や生活を左右するのだから、その国の人達も本気になってくれないといけない。

誰のために何をするか、できるのか したいのか、システムを変えたいのか。

for others って理想なのか 本質じゃあないのか。

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毎日の生活や仕事には直接関係ないし、って知らないから? ピンと来ないから? 場所がわかりにくいから? もっと多くの人が見に来ていてもいいと思うのだが。特にデザイン関係以外の人が。

私もランチタイムに駆け足だったけど、ま、百聞は一見にしかず。

頭で考えたり 書籍で見たつもりになっていてはいけない。

低所得者層からの 脱却を促すようなことを企業活動の中で実施する覚悟、社会インパクトまで視野に入れた活動を本気で取り組む体質、風土があるのか。

材料や技術があっ て、それをシンプルに活用できるアイデアとプロトタイプまでできても、実現し、供給するスキームまで具体化するエネルギーがいる。

深読みもよくないけど、文化や宗教観、価値観や生活水準の違いを実感したり、頭の片隅に入れて、日常の行動でリフレクション。

無料なんですから、皆さん もっと見て触れて 自分でできることを考えようよ。

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2010年5月16日 (日)

夕焼け

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2010年5月15日 (土)

ちょっと横浜

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昨夜、上高地での理科のフィールドワークから戻ってきた次女によると、行っている間、毎日雪が降ったそうだ。
今朝も、土曜なのに早起きで、子供達はいつもどおり学校に出かけた。
満開のマロニエとアオゾラと初夏の日射しが眩しいが、結構 空気はひんやり。

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午前中、ネタを仕入れにちょっと横浜へ。
自由が丘にある創業74年になる写真店「ポパイカメラ」がワールドポーターズに2号店をオープンしたというので、ちょっと様子を見に行った。
実は自由が丘の本店は、今や日本全国からカメラ女子が集まる程の人気。
写真を撮る、現像する、プリントする、アルバムを作る、飾るといったことが、おしゃれでかわいく楽しめる雑貨がたくさん。
今買うことのできるほとんどのフィルムが綺麗にディスプレイしてあって手に入るし、フィルムカメラのレンタルまである。
黒い望遠レンズで撮影会に繰り出す写真マニアとは全く違う層の違う楽しみ方の世界。
まさに写真にまつわるモノを買うことからモノを愛で、創り、飾る、表現することを楽しむという経験を提供しているんだね。

写真文化発祥の地、横浜ではあるが、先月は神奈川新聞、今月になって朝日や毎日にも横浜の老舗写真店の廃業が相次ぎ、写真店はピーク時の4分の1までに減ったという記事が載っていた。

一方でこういう新しい写真店がオープンして、今までとは全く異なるユーザーが新しい感覚で楽しみ、たくさんやってきて活況なのも事実。

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ランチは万国橋近くのSOUP&DELI 80*80へ
黒米と地産地消の野菜を使った身体に優しい食事はオススメです。

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ちょっと散歩して、夕方からマンション管理組合理事会あるので帰宅。

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2010年5月13日 (木)

黒いメモパッド

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2月にアメリカで発売された黒い電子ペーパー。
アマゾンで一時は売れ筋の2位という大人気でしばらく品切れ状態。
いったい、何がそんなに面白いのか、欲しくなるのか???
体験もしないでメモリーがないとか、解像度がどのこうのとか、スペックでご批評される輩の多いこと。
欲しがっていた同僚が、やっとアマゾンで注文できるようになったと、ポチッとした。
送料が高いので3枚買ったらしい。

早速 見せてもらってみんなで遊んでみる。
お〜〜、これは体験したことのない感覚だぞ。

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デジタルガジェットで風景が変わる、と世の中、アーリーアダプターが騒いでいる横で、デジタルメディアながら、超割り切り、超アナログな表現と使い方に、みんなでニマニマと笑顔だたのである。そのニマニマのあと、はて、この本質はいかにと。

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2010年5月12日 (水)

SAVE THE FILM

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ゼラチンシルバーセッッション

〜5月15日まで 六本木 AXISギャラリー

アンセルアダムスの作品も10点 展示してあります。

写真家でありピアニストであった
アンセルアダムスの言葉
「ネガは楽譜でありプリンティングは演奏である。」

2006年の展示会は4人の写真家が互いのネガをプリントするという
まさにセッションでとても楽しく刺激だった。
おお、その時のエントリー「楽譜と演奏」が残っている。
2007年は「想像力と表現力」というエントリーだ。

モノクロでありながらハロゲン化銀の圧倒的な存在感、表現力は
見るものの脳を刺激して想像力を掻き立てる。

杉本博司氏の「御御影」は昭和天皇の肖像写真。
1999年撮影。平成だ。
パンフレットのコメントを読んで戦慄が走る。
あらためて写真を覗き込む。な、なんと!!
会場で確かめてください。右手を。

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2010年5月10日 (月)

風景が変わっていく

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twitterで話題の本と雑誌。
読みました。
ちなみに 週間ダイヤモンドは特集2の「美術・アートビジネスの舞台裏ー美術館・アートギャラリーが10倍楽しめる」も興味深い。

ティム・ブラウン「デザイン思考が世界を変えるーイノベーションを導く新しい考え方」も読んだ。

今日、帰りの電車では、隣の座席にお兄さんが始発駅から途中で降りる駅までの約20分程、腿の上の鞄に置いたiPadでずっとゲームに興じていた。画面とスクリーンをタッチする動作が目に入ってきてすごい気になる。その姿勢や楽しみ方は明らかに今までのポータブルゲーム機やノートPCとは異なる。私はリアルな本を読んでいたのだが、お向かいも立っている人もiPhone。本を読む人、ケータイをいじる人はいても、雑誌を読んでいる人は皆無。

「紙よ、永遠にさようなら」というキャッチコピーで アメリカのアマゾンで売れ筋2位を記録、一時品切れが続いていたBoogie Boardなる黒い電子ペーパーをを同僚が手に入れたので今日、初めて触ってみたりした。これも嘗て経験したことのない不思議な感覚。

今日、iPadの予約が始った。6月以降、車内やファストフード、カフェの風景はまた確実に変わって行くのだろう。

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2010年5月 9日 (日)

風薫る、山笑う

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お天気がいい。ちょっと薄日で湿度も低いので、自転車でニュータウンの緑道を走る。
新緑がまぶしい。
風薫る、山笑う、とは素晴らしい表現だ。

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せせらぎ沿いに散歩するひと、ジョギング、サイクリング、家族で楽しむ人、多数。

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ヤゴやザリガニにはまだちょっと早いと思うんだけど、水辺の小動物を採るガキどもは歓声を上げて走り回っている。「たも」やら枝の先にスルメをぶら下げたり。そりゃ、じっとしていられないよね。

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水辺にはところどころに小さな花が密生している。
クレソンの花です。そうサラダにでてくるやつ。
クレソンがあるということは水がきれい、ということで、公園愛護会の人達が蛍が舞う光景を復活させようと活動されている。自宅の隣の公園の活動も今年で3年目になるので、6月頃には幻想的な光景が!と期待している。

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桜やハナミズキの華やかさが過ぎ去り、地味ながら小さな真っ白な花が塊をつくっている光景が目立つ季節に移ろう。上の二つ、木の名前はよくわからず。ちょっと後で調べてみよう。
このあと、エゴの木の花が下を向いて咲く光景が里山や庭木 街路樹で見られる。

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おお、地面にも小さな白い花が群生している。
初夏に白い花というのは何か意味があるのかなあ。

そして 山滴る の季節へ。

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2010年5月 8日 (土)

これからのお楽しみ

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ゴールデンウイークが終わると次の大型連休は夏休み。
祝日のない7月までの間は、お楽しみのニンジンをぶら下げておかないと 乗り切れません。。。 

今年も東京、地方共に観光客狙いで集客力の高そうな楽しみな企画展、展覧会が目白押しだ。

面白そうだとチェックしていても 結局行きそびれてしまうこともある。後悔をしないように、いまから時間を作るように心掛けておこう。
大事なのは好奇心と行動力、そして楽しむ気持ち。

ということで、メモメモ

ドラえもんの科学みらい展 

 日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
 2010年 6月12日(土)−9月27日(月)  火曜休館
 ただし、7/27〜8/31は火曜日も開館
 10:00 - 17:00

 子供向けと最初っから馬鹿にしてはいけない。
 そこには 大人が子供目線でいかにわかりやすく、興味を持ってもらうか、
 基本原理、本質を理解してもらう体験のための工夫がたくさんある。
 これは、本質を見抜くヒント、表現の宝の山なのだ。

 容赦のない興味の赴くままの子供達の行動と反応は、
 人間観察と忍耐力の養成にもピッタリだ。
 課題は、娘たちはもう自分が見たいという出汁にも付き合ってくれないので、
 一人で行くかどうか。


ブルーノ・ムナーリ展

 横須賀美術館
 2010年 6月26日(土)−8月29日(日)第1月曜休館
 10:00 - 19:00

 生誕100年だった2008年にいくつか企画展があったが
 今回はどんなことを気づかせてくれるだろう。
 ここはロケーションもいいし、美術館そのものも興味があるので
 できれば平日に車で行って 海とランチも堪能したいなあ。


マン・レイ展 知られざる創作の秘密

 国立新美術館
 2010年7月14日(水)〜9月13日(月)  火曜休館
 10:00−18:00 (毎週金曜日は20時まで)


佐藤雅彦ディレクション ”これも自分と認めざるを得ない展”

 21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン・ガーデン内)
 2010年7月16日(金) − 11月3日(水・祝) 火曜休館
 11:00 - 20:00(入場は19:30まで)
 一般¥1,000、大学生¥800、中高生¥500 小学生以下無料

 これはぜひ娘にも行かせよう。いや 一緒に行こうと思う。
 あ、いや2回くらいいっちゃいそう。


借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展

 東京都現代美術館 企画展示室1階3階
 2010年 7月17日(土)− 10月3日(日)  月曜休館
 10:00 - 18:00

 年間入場者数、入場料をここで荒稼ぎして、現代美術館の認知度を一気に高める
 夏休み恒例のMO+ X 日テレ X ジブリ の強力タッグマッチ企画展。

 映画も見ちゃうしかないなあ。

 

地方も頑張っていて、面白そう。

瀬戸内国際芸術祭「アートと海を巡る百日間の冒険」
直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、高松港周辺
2010年7月19日(海の日)ー10月31日(日)
17の国と地域から75組のアーティスト、プロジェクト、13のイベントが参加

十和田市現代美術館は 草間彌生
金沢21世紀美術館は ヤン・ファーブルと船越桂

さて初夏の風に吹かれながら、夏休みの過ごし方も考えてみよう。 

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2010年5月 5日 (水)

夏日

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終日 半袖Tシャツで過ごせるほど暑かった。

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2010年5月 4日 (火)

4年振りの再会

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新創記念特別展 第5部
琳派コレクション一挙公開
「国宝燕子花図屏風」

2010年4月24日(土)~5月23日(日)
午前10時〜午後5時
(4月29日〜5月5日は午後7時まで開館)
根津美術館

一般1200円 学生1000円

勤務先の近所ということもあって、毎年ゴールデンウイークを挟んで公開される「国宝燕子花図屏風」に、平日のお昼休みに会いに行っていた。
お〜、前回眺めたことが2006年4月21日のエントリーに書いてある。

門外不出のため、ここ根津美術館でしか見ることができない上、2001年から2005年秋までは修復期間中の4年間もお蔵入りしていた。修復後の2005年10月の特別展示のあとは2006年4〜5月の公開を最後に根津美術館のリニューアルで再び会えない時をす過ごすことになっていた。(なんと 門外不出だったのが、2008年秋 国立博物館の大琳派展に出展されたのだが)

初めてこの屏風を目の前にした時の感動は、まさに息を呑むという表現に相応しい出会いだった。平日の昼下がり、ほとんど誰もいない展示室で正面のソファに腰掛け、時間の経つのを忘れた。
修復後に出会ったときも、4年振りということもあろうが、その明快な色彩、輝きとミニマリズム的だからこそ可能な無限な広がりに再び圧倒された覚えがある。

朝の通勤途中で、隈研吾の新しい建築に建て変わるのを眺めてきた4年間。
開館と同時に訪れてみたい興味を押さえ込んで、やっと今日足を踏み入れた。
大型連休中は午後7時まで開館しているので、夕方訪問するとたっぷり堪能できるはずだが、やはりお天気がいい日にお庭も巡りたいので 今日の訪ねてみることにした。

今朝は、長女が新歓合宿に行くというので6時前に駅まで送ったりと早起きしたのだが、午前中に「ベルリンフィルのライブ中継」録画と、予習のため1日に放送された「美の巨人たち」とを見ていたら、結局出かけるのが11時過ぎと遅くなってしまった。

表参道からすでに多くの人が楡の木通りを歩いていた。根津美術館近くの隠れ家のようなお店でランチをゆっくりいただいてから、向かう。

新しい美術館のエントランスの導線は、大きなお屋敷に誘なわれる独特の光と影、遠近感、世間との気持ちを切り替えるのに相応しい。

ちょっとだけ、切符売リ場でならんで、新しい建物を味わう間もなく展示室にわくわくしながら入る。

多くの鑑賞者の向こうに二艘の屏風がひときわ輝いて、颯爽としている。
新しい照明設備の仕業か、遠くからでも左右の色の違いや筆遣いまで読み取れる程 鮮やかだ。毎回これほどに鮮烈な印象を与えてくれるとは!

単純化して本質を描き、置かれる環境を考え抜いてその前に佇む人を魅力的に見せる構図。齢を重ね、いまだからこそ、人のためのデザインの原点を見る思いだ。

2階、第6展示室の「燕子花図屏風の茶」も面白かった。当主が昭和6年に広間で屏風を披露し、その後 庭に緋毛氈を敷き野点の茶会を催したという当時の品々。

初夏らしいキーワードに装飾された小ぶりで粋な茶道具達。

そのお庭を巡ってみると、ちょうどお庭の燕子花がこれまた見事に咲き誇っていた。
枯れたり、色落ちすることなく、今がまさに見頃。
本当に一服の絵のようだ。

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都心とは思えない 喧噪から離れたひとときを過ごすことができます。
日本人の感性が呼び覚まされます。

東京にあって、貴重な場所だ。

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そうそう、隈研吾氏の建築も見るべきところがたくさんあって興味深い。
秀逸なアプローチ、庭園の借景を活かしたホワイエと中2階のラウンジなどなど。。。
ベンチ、ロッカーや講堂エントランスの壁も竹材で統一されていて、シンプルで味わいがある。
細かいところではサインも気になる。
ロゴはドイツ人デザイナー、親日家で古美術コレクターでもあるペーター・シュミット氏のデザインだが、サインは隈研吾建築事務所なのかなあ。(未確認)

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ぜひ、また季節を変えてゆっくり尋ねてみたい美術館である。

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2010年5月 3日 (月)

ショパン三昧

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ラ・フォルネ・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010
今年のテーマは生誕200年のショパン。
日本でゴールデンウイークにこの音楽祭が始って6年目。
すっかり定着してしまって、今やチケットの入手も難しいし、街角コンサートも大混雑だ。

前回家族とこの音楽祭を終日堪能したのは2007年5月4日なので、3年振り。

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あちこちに立っているスタッフさんから、無料のエリアコンサートのガイドをもらう。
とてもお天気がよく気持ちがいいので、丸の内仲通りを歩いて、新東京ビルの「丸の内カフェ」に向かった。ピアノの6連弾があるとTwitter情報があったので。が、ショパンの調べが聴こえてはくるものの演奏者は人に埋もれて見えず、新緑の欅の木陰も日射しを遮る程ではなく次へ移動。

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丸ビル1階のMARUCUBEで 丸の内交響楽団を聴くことにした。
1階は満員なので3階のバルコニーへ。
真上からオケを聴くという体験。反響板がなく、かなり残響が長い、さらに隙間から直射日光が漏れるなど、奏者はさぞかし弾きにくく、合わせにくい悪条件ながら健闘。
満員の聴衆によく応えていた。

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途中で、コンミスが妻の大学の先輩らしいと気づき、確かめに下に降りて行ったら、上で聴いていた方が音がマイルドに混ざり合って結果的によかったというオチ(笑)

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丸の内カフェeaseでランチをいただき、行幸地下イベントスペースの女性弦楽五重奏をちょっと聴いてから、次は東京ビル TOKIA 1階ガレリアへ移動。
何しろショパン三昧を目指しながら、オケも五重奏も全然ショパンじゃないので、ショパンを聴きたい。
ここで矢島彩さんのバイオリンと河野紘子さんのピアノ伴奏で、シューマンとショパンの作品を早目に行って正面で聴く。
とても若い二人のフレッシュな演奏もなかなかいい。ちなみに河野紘子さんは、のだめのテレビと映画で、のだめの演奏シーンの指と指導を担当した方だった。映画ではランランの演奏に合わせて弾いていたのかな。指もすらりとしてきれいだったが、容姿も美しい方でした。

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そしてショパンのピアノとチェロのソナタを聴きたくて、ブラブラと新丸ビル3階のアトリウムへ。ここでは一番前でリハーサルのみを聴いたが、エスカレーター脇かつ、奥がのだめの原画展会場でもあり、ざわざわしていてチェロ奏者はピアノ伴奏が聴き取りにくそうで、何度椅子とピアノの位置を調整していた。でも 街角のサロンコンサートらしい、なかなか雰囲気があっていい場所だった。このあと、今日のメインディッシュである有料コンサートを聴くためにメイン会場である東京国際フォーラムへ移動した。

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有料コンサートのチケットの半券を見せれば入場できるエリアも大盛況。
ブラブラとあちこち移動しながら、ずっと立って聴いているので、さすがにちょっと足が疲れて来る。
カフェでコーヒーで一服してから、5000人収容のホールに向かったが、ホールへの入場もトイレも大行列だ。それでも、皆慣れているのか、音楽の力か、カリカリすることもなく淡々としてお行儀がいい。

有料コンサートの多くは 3月の優先販売も4月の一般販売も、ほぼ10分程でソルドアウトだった。一つだけ入手できたのが 1990年チャイコフスキーコンクールで優勝したボリス・ベレゾフスキーのショパンのピアノ協奏曲1番のコンサート。
3年前はチケット入手に出遅れて2階席しかとれず、ステージが遠くて豆粒のようだったので、今回は1階席前方を確保した。
NHK BS-ハイビジョンが朝から夜まで特集番組を放映していて、このコンサートを生中継するため、カメラが入っていた。ステージの両脇には巨大スクリーンがあって、演奏中に生中継画像も映し出されていたので、2階席からも奏者の表情や手元を見ることができるようになっていた。

コンサートの前半は、オルガ・ペレチャッコというソプラノ歌手による、ロッシーニとドニゼッティのアリアだった。実は期待していなかったのだが、これがものすごい迫力で心を揺さぶられてしまった。この歌手、まだ若く、今後世界的に注目されるに違いない、圧倒的な実力の持ち主だと思う。

後半はボリス・ベレゾフスキーのショパンのピアノ協奏曲1番のコンサート。
こんなに軽々しく弾くなんて!!!
のだめの映画とは全く異なる曲のようだ。(較べるな)
圧倒的な技巧と音楽性に言葉にならない。。。
ウラル・フィルも健闘していたが、もっと対等に反応しあえるオケで!、もっと小さなホールで聴いてみたい!と思わざるを得なかった。

ペレチャッコとベレゾフスキー。
3000円、1時間だったが、世界のトップの音楽性に触れたものすごい価値あるコンサートだった。

アマチュアから超一流、街角からコンサートホールまで、終日多様な音楽に浸れるラ・フォルネ・ジュルネ・オ・ジャポンの魅力だ。

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屋台で買ったソーセージとシュニツェルをつまみながら、夜風に吹かれながらビールで今日聴いたいろんな音楽について、妻とあ〜だ、こ〜だと話す至福の時間。

この後、丸ビルホールを訪ねた。閉館間際だったので、観覧者はとても少なく、ショパンのマズルカの自筆譜をじっくり眺めてから帰路についた。

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2010年5月 2日 (日)

地域と家族

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午前中は月1の地域のマンション管理組合交流会に参加。
地元の区役所が、地震災害時には老朽化した市役所の建物に代わって第2の市役所として機能するらしいことを知る。理由は、この辺りの地盤がとても安定していて被害が少ないと想定されるからとのこと。確かに、大手のデーターセンターが近所にいくつか建設されたのも、そういう理由からだとは聞いていたので、一同、この地域を選んだことにちょっと安心。
でも、平和ボケや個人情報取り扱いの難しさから、いくら防災訓練や備蓄をしていても、実際の災害時にはとても行政や管理組合が住民の安心、安全をきちんとサポートできるのか全く未知とのご意見。
結局は、ご近所とのコミュニケーション形成に少しでも貢献できるきっかけをつくったり、シニアの方々の情報網を活かすことかなということに。
ちなみに、インフラがやられると、安全確認のためガスの普及はとても遅く、電気は結構早いそうだ。短時間の停電ですら最大の課題はトイレ用水の確保。マンホールに直接簡易トイレを設置しても、結局水で流すか、雨が降らないとすぐに汚れてしまうそうだ。
自前の井戸を掘っておくのが一番いいんだそうだが、イニシャルだけでなく、ポンプを定期的に動かす必要性があったり、それを試算している人も居たりしてびっくり。
ケータイやインターネットからの情報にかわって、災害時はアマチュア無線が拠点を結ぶ準備が進んでいるんだそうだ。
その他、役に立つ情報をたくさん入手できて、自主的な互助の集合知ってすごいなあと。

午後、銀座へ。
ついでにファストファッションを勉強とかいってFOREVER 21を覗いたが、完全にアウエイの私はレジに並ぶ人の多さにただただ驚くばかり。。。午前中とのギャップが大きすぎた。

夜は義父の喜寿のお祝いに久々に親戚一同が集まって会食。
お正月も受験などで会えなかった兄妹、従姉妹同士が顔を会わせて歓談するのはとてもいいことだ。
連休はいいものです。

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2010年5月 1日 (土)

第5回情報デザインフォーラムに参加

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NHKは「ゴールデンウイーク」とかたくなに言わない。あくまで「大型連休」。ゴールデンウイークと聞いて、映画に行こうとだけ思う人なんていないんだから、いいじゃないと思いつつ、それこそどうでもいい。

朝からアオゾラと暖かい日射し、湿度の低い爽やかな空気が、ゆったりとした時間が流れ、いかにも絵に描いたような連休の雰囲気を醸し出す。

一日 慌ただしい出勤日を挟んだので、オフモードで出かける。
横浜は山手、港の見える丘公園の入り口手前にあるゲーテ座。
ここで第5回情報デザインフォーラムが開かれた。

午前中は「情報デザインの教科書」の編集会議。やっとオンモードへ。
午後2時からフォーラム。

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講演内容、懇親会と、その後の2次会、3次会、と大いにディスカッションや交流は盛り上がり、その様子は、Twitter(ハッシュタグ #infodf)や参加者のブログで十分に伺い知ることができると思います。浅野先生はじめスタッフの学生さん、大変ご苦労様でした。

とても楽しく、充実した時間になりました。

関連記事 情報デザイン研究室

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フォルマーデザインさんの「デザインの力で社会の価値観を変えていける」の実践的なお話。メディア(媒体)を超えたデザイン活動の事例である、RAIL & SUBWAY MAP Central TOKYO の話は とても興味深く 共感できた。

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もうすぐ発売という R&S のiPhone APP。楽しみだ。

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パネルディスカッションも 山崎先生がちょっと新しい試みを。
デョスカッションとしては活発な意見交換とまではいかなかったように思うけど、パネラーの考え方をわかりやすく伝えて、オーディエンスが考えるきっかけになったことは確か。
新しい試みですから、ひとつの教訓ということで次に繋がればよいのです。

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