それぞれのiPhone物語
金曜日の夜、品川シーサイドの丸善本社、森鴎外の会議室に集う。
会議には私が一番遅れての参加。すみません。
そもそも3年越しの編集会議のゴールが見えて、皆様は感慨深そう。
私は一番遅く加わることになったので、ほんとに微力ながらわずか半年間だったが、貴重な得難い体験をさせていただいた。
詳しくは情報デザインフォーラムのブログ、7月11日のエントリーにて。
その後、品川駅港南口の裏路地に移動。要はいつもの飲み会、いやいや貴重なコミュニケーションの場。
後から加わった情報デザインフォーラム以外のメンバー2名を含めて、一緒に呑んだ10名のうち、なんと9名がiPhone使用者。Twitterやってる人7名、さらにiPad所有者が7名。皆さん勉強熱心。。。単なるガジェット好き、新しいもの好き、、、、。
昨日、TwitterでITジャーナリストの佐々木俊尚氏がつぶやいていました。
スタジオジブリ「熱風」今月号はiPad特集。私も寄稿してるが、宮崎駿氏への編集部インタビューが強烈す ぎる・・。iPadを見せられ「そのゲーム機のようなものと、妙な手つきでさすっている仕草は気色悪いだけで、僕には何の関心も感動もありません。嫌悪感 ならあります」
「ジブリ「熱風」iPad宮崎駿氏インタビュー続き。「一刻も早くiナントカを手に入れて、全能感を手に入れたがっている人はおそらく沢山いるでしょう。60年代にもラジカセに飛びついて、何処へ行くにも誇らしげにぶら下げてる人たちがいました」
ジブリ「熱風」iPad宮崎駿氏インタビュー続き。「(あなたは)新製品に飛びついて、手に入れると得意になるただの消費者に過ぎません。あなたは消費者になってはいけない。生産する者になりなさい」。
強烈ですな。
全文をぜひ読んでみたいが、このジブリの小冊子「熱風」は非売品で、書店でも置いてあるところは北海道から沖縄までで23店舗。手に入れるのは定期購読以外難しそう。
ということで、単なる消費者に陥らず、生産する者、そういう人材を生み出す立場でありたいという実践者達の集まりです。。
興味深いのはiPadを持参した人はほとんどいなかったこと。そんな理由も聴いたりしながらビールの乾杯もそこそこに鍋が出てきないこちらのテーブルにそれぞれ手にしていたiPhoneを並べてみたのが上の画像。
左から3GSの白でアクセサリー何もなし、その右はバッテリーが弱くなってeneloopのパックを使い続けている発売後すぐ買った3G、その右は今週「なんちゃってiPhone」から乗り換えたばかりの4。解像度がハンパない!。そして一番右は素の黒の3GS.
個性的な面々の個性的なiPhone達。一つのツールにもそれぞれに思いがあって面白いわけだ。
そしてまた情報デザインの未来を語り合うのでした。
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