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2010年7月 7日 (水)

横須賀美術館

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5月8日のエントリー「これからのお楽しみ」に挙げた展覧会の一つを見に行くことを実行した。

ブルーノ・ムナーリ展

 横須賀美術館
 2010年 6月26日(土)−8月29日(日)第1月曜休館
 10:00 - 19:00

 
>できれば平日に車で行って 海とランチも堪能したいなあ。

はい、有給休暇をいただいて、妻とドライブ。沖を行き交う船を眺めならのランチも楽しんできた。仕事と時間とゆとりは自分で創るもの。なかなか難しいけど。こういう日常の非日常もたまにはとてもいい。

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ここのサイン、VIのデザインは、一つ前のエントリーに名前のある廣村正彰氏。

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横須賀くん(こちらは横須賀さん?)が行動でいろいろ案内してくれる。

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建築設計は山本理顕氏。同氏の設計による「はこだて未来大」を初めて訪れたときの印象は衝撃的だった。今回も環境を考慮したユニークな構造であり(潮による劣化を防ぐため、内部の殻がガラスの外箱に覆われている)、その存在感とディティールは説明しても伝わらないので、ぜひ訪ねて味わってみていただきたい。

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横須賀美術館そのものに行ってみたかったのだが、やはりいい企画展のタイミングを狙っていた。それが今回のブルーノ・ムナーリ展。多くの親子で楽しめるよう、会期が夏休み期間と重なっている。ワークショップもいくつか企画されていて、大人向けを申し込んだが抽選に外れてしまった。それで、混雑する休日を敢えて避けて、平日にお休みを取って行ってきた。

というのも 実際の遊具を体験するコーナーがあって、ぜひ遊んでみたかったのだ。が、自分が夢中になってしまって子供に迷惑をかけてしまってはいけないから(笑)。

横浜の自宅から車でドアトゥドア40分程で着いてしまった。

開館直後、午前中は誰もいないムナーリ展の体験コーナーで子供のための遊具でたっぷり遊んだみた。理性と言葉が 優先してしまう大人も自由な発想や想像力を刺激する感覚を思い出すことができる。シンプルな表現と単純なルールから見えるムナーリの意図。好奇心が満たさ れた。

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所蔵作品展では 原田和男氏による鉄の音響彫刻作品が特集されていた。展示室内は無骨な鉄の彫刻から響く繊細な音色で満ちていて不思議な空間。作品は美術館前の芝生広場にもおかれていて、自由に奏でることもできる。

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美術館の作品を楽しむ人はそんなに多くなくて、ゆっくり気ままに楽しむことができたけど、併設のレストランのランチタイムはほぼ満席の盛況。女性グループはもちろん、来客をもてなす男性4人とかもいたり。赤ちゃんを抱いた親子はテラスで気兼ねなく。結構多かったのが我々より上の世代のご夫婦。ビールを二人で飲みながらゆっくりランチを楽しんでいる。いい雰囲気だなあ。

美味しくて眺めもいいからリピーターさんも 多そうだ。

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ゆっくりとした時間のながれる平日の午後でした。

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