非日常のおもてなし
高原のとれたてトマトは目にもおいしい。地産地消の食は旅の楽しみでもある。
地産地消の食は旅の楽しみでもある。トマトもきゅうりも袋詰め放題で100円。そしてとても甘くておいしかった。
で、色彩豊かなイタリアの街並を後にして今日向かったのはフランスの風景。
ここも小淵沢の近く、清春芸術村だ。ここを妻と訪ねるのも20年振りくらい。白樺美術館にはルオーや梅原龍三郎、武者小路実篤のコレクションが常設してある。
不思議な建築物は、エッフェル塔を設計したエッフェルが1900年のパリ万博の時にワインのパビリオンとして建設した通称ラ・リューシュ(蜂の巣)を、この地に模して再現されたものだ。現在は芸術家たちの創作の場として滞在型(年会費を払うとバス・トイレ・キッチン付きで1日6000円で利用可能)のアトリエとして運営されている。
左の黄色い螺旋階段は、エッフェル塔の4階上部の180mを100年目に取り替えた際、24分割された一つをこの地に置かれたのだそうだ。1889年製の本物だ。
なんだか凄い風景だぞ。
さらにその奥には建築史家・藤森照信氏(東京大学教授)の設計による茶室が樹齢八十年地上約四メートルの木の上に!
赤瀬川源平、南伸坊、林丈二氏らが屋根の銅板や壁の漆喰を塗る作業を手伝って2006年に竣工したんだそうだ。
茶室という、お客をもてなす日本文化の象徴のような場所をこのような形で表現するとは。
この茶室は体験できなかったので、この建物でのおもてなしがどう体現されているのかわからないが、う〜〜ん、最後になってちょっとあまりにも非日常的になってしまった。
このまとめは また後日。
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