今年もグッドなデザイン大集合
GOOD DESIGN EXPO 2010
リーマンショック後の影響で、建築や自動車関係の出展が少なかった昨年と比べると、出展数は増加に転じているようだ。
出展者サイドからすると、審査委員長交代による方針変更、明確なメッセージの方が影響が大きい。
「グッドデザイン賞の活動が産業を活性化させ、生活の豊かさを実現させるものとなるよう、そして、応募対象だけでなく会場やこのイベント自体がグッドデザインとなるよう、参加企業や審査委員をはじめ、運営に関わるすべての人々が努力してまいります。」
展示会場の構成も、出展者への要請も、一線を画す。
トロフィーのデザイン変更がその象徴か。
それらを真正面から意識した出展者と,これまで通りの出展者の展示は明らかに温度差があった。
アジアの台頭、モノと体験のアピールの手法の巧拙。
一般の入場者がその変化に気づくのは難しいかもしれないが。
とにもかくにも、デザインされた3000点近い最新作を一度に俯瞰し、感じることができる貴重な機会であることは間違いない。
定点観測としてはこれ以上の場は滅多にない。
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