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2010年12月31日 (金)

大晦日

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30日の午後、名古屋に家族で帰省しました。
東名高速の平日割引と深夜割引を併用で活用した時間帯で。

上の写真は粉雪の舞う、世界最古の海水浴場。
対岸は鈴鹿山脈。伊勢湾を渡る伊吹山からの強い風が風力発電に適するのか、正面には大型の風力発電機、年末年始も操業する製鉄所、火力発電所の煙突からは蒸気がモクモク。
1210年(承元4年)後鳥羽法皇の和歌所寄人であった鴨長明が大野に訪れ、
「生魚の御あへもきよし酒もよし大野のゆあみ日数かさねむ」と詠んだことが世界最古の海水浴場の根拠だそうです。海水浴というより主に病気療養を目的とした潮湯治だったらしいけど。日本最古の海水浴場を標榜するところはあちこちにあるようだけど、世界最古は剛毅だね。

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大晦日、毎年なぜか母から頼まれてこの駅前の寂れた小さな商店街の鮮魚店にやってくる。気になるこの看板だけを見ていたが、初めて海岸に出てみた次第。この日は9時頃から雪が舞い始め、知多半島道路の両脇の田畑には雪が積もっていたくらい。寒かったあ。
お墓参りにもよろうとこの先の小さな雑貨店でお花を買い求めたら、ぶっきらぼうなおじいさんが、「おまけだよ」と庭先から南天を切って足してくれた。愛想のいいおばあさんが寒いから気いつけてね、と。街は暖かい。

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伊勢湾で捕れた冬の旬、ヒラメのお刺身が目的。
夏の旬 鯒(コチ)が干物にされていた。母はこれを大人買いで買い占め(^^;

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捕れたての新鮮なナマコです。

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夜には酢に浸かってこうなりました。

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地産地消は美味で、紅白歌合戦をみながらお酒が進むわけです。
こうして家族一同楽しく健康で大晦日を過ごせることに感謝です。

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