建築の思考の断面
昨日はランチするところを探しながら青山通りの北の路地を歩いていたら、どこも満席でワタリウムに着いてしまった。
評判で会期延長中だった藤本壮介展を見た。
外から2階の「雲のような未来の住居」の展示をちょっとだけ垣間みることができる。
藤本壮介展
「山のような建築 雲のような建築 森のような建築」
建築と東京の未来を考える2010
11月28日までだったが会期延長 2011年1月16日まで
年末年始(12/31-1/3)休館
開館時間:11時より19時まで(毎週水曜日は21時まで延長)
入場料 1000円 学生800円(25歳以下)
ペア券 大人2人1600円 学生2人1200円
(会期中何度でも入れるパスポート制)
主催 ワタリウム美術館
撮影不可なので、説明しにくいが、非常に多くのスタディやコンプトを見ることができる面白い展示でありながら、建築における社会性や人に寄り添う人工物って何だろうということを考えざるをえない。
受付で「10,50,100年後の東京を描いてください」というシートが配られる。
特に説明はない。コンテストなのか、普段考えていない東京のランドスケープを自分なりに見つめ直しなさいという機会提供、その共有化から新たな視点に気づきなさいということなのか。
映像で流れていたレクチャーの風景で、ムサビの図書館の話は興味深かった。
螺旋状の検索における合理性と迷うことで出会うことへの不安と期待みたいなもの。
多様な価値観が交錯する今だからこそ、これまでのコンクリート建築に代表される様な合理性だけではない身体で感じる人としての心地よさを追求する姿勢だけは十分感じ取れた。
見るだけじゃなくて、その背後にあるモノを深く読み取り、そして本人の話を聴いてみたいと思えた。
お腹が減っていたので、早々に退散。
表参道ヒルズのはせがわ酒店でお正月の日本酒を購入、MoMA Storeやら伊東屋などでひたすらカレンダーを探したが、特になくあえなく撤退。
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