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2011年1月 6日 (木)

新旧のプラネタリウム

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ん? これは何? 巨大な煙突? ここはどこ?

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渋谷のセルリアンタワーの西側、昔小学校のあったところ。
宮益坂の下辺りからも桜丘の方に銀色に光るドームがビルの狭間に昨年の夏頃から見えて、とても気になっていた。
この秋,オープンした渋谷区立の総合文化センター大和田
渋谷駅南口を山手線の外側に出て国道246号をまたぐ大きな歩道橋を問い面に渡り、拡幅されてきれいになった桜並木の坂を上ったところにある。5分もかからないくらいの場所だ。

12階のプラネタリウムが話題で連日満員らしい。
そのプラネタリウムのドームなんです。

コスモプラネタリウム渋谷

開館時間(火~日)
 平日 :12:00~20:00
 土日祝日:10:00~20:00

投影時開始時刻
  平日 :13:00/15:00/16:30/19:00
  土日祝日:10:30/13:00/14:30/16:00/17:30/19:00

休館日 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
    年末年始(12月29日~1月3日)
料金一般:600円 小中学生:300円

渋谷のプラネタリウムといえば渋谷駅前の東急文化会館の五島プラネタリウム。ここのカールツァイス社製プラネタリウム投影機IV型1号機はもう機能美の極地だった。私が小学校の頃、プログラムが変わるたびに毎月通っていた名古屋市科学館のプラネタリウムと同型のため親しみも大きい。ちなみに名古屋市科学館のプラネタリウムは1962年開館以来48年稼働し、昨年の8月で退役になったそうだ。あ〜、もう一度だけ見ておけばよかった。そして築50年の建物の老朽化もあって、今年の3月に世界最大ドーム、最新鋭のカールツァイス社製のプラネタリウムが新館にオープンする。

東京で43年間にわたり夜空を楽しませてくれた1957年製カールツァイス社製プラネタリウム投影機IV型1号機は再び渋谷の地で保存されていた。

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2階のロビーに展示されていて、こんな間近で観察することができる。この文化遺産の保存に対する展示台の製作や組み立て代に係る700万円の費用は募金活動で賄われた。その募金活動には、かつて仕事でお世話になった会社の大先輩が関わっていた。プライベートでは知る人ぞ知る天体写真の大御所なのであった。

渋谷駅から徒歩5分という地の利なので外出先から帰る途中でちょっと寄ってみたのだが、実はこの建物のサイン計画が興味深かった。

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黒板がモチーフ。緑色の地にチョークで書いた様な筆跡で案内表示がある。元々が小学校だったところの高度跡地利用ということで、その痕跡を示している。

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70人程のオケも可能な音楽練習室は4時間6000円、平日22時まで利用できるので、大人気なんだと思う。う〜ん、グラフィックデザインは誰なんだろう。かなり楽しんでるなあ。ただし、サイン計画としては不十分で、あちこち職員がパソコンで作ってA4用紙に出力しただろう補助案内が貼っていてちょっと見苦しい。

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ホワイエのパブリックアートはなんと千住明氏の絵画。

こども科学センターハチラボ、文化ファッションインキュベーションとか、多彩な施設がたくさん入っている。今日はほんのちょっと駆け足だったので今度ゆっくり覗いてみようと思う。

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