« | トップページ | 節目 »

2011年4月 4日 (月)

Dscf2516

週末、管理組合と自治会の連絡会の席上で、計画停電地域の企業にお務めの方が、「土日はなしで平日休み、GWもなしで夏休みが長くなるカレンダーが発表になった。これから週末の活動に参加出来なくなる」という話が出た。

月1回の近隣のマンション管理組合の理事長交流会も、地震後ということで、お互いの情報や教訓を共有しておきたいためか参加者が多かった。
幸いにも建物への損壊はどこも軽微で、停電回避地域でもあるので大きな日常生活での不便はないものの、地震直後から全住戸へのアンケートを実施してすでに回収、課題の抽出に取り組んでいる管理組合もあり、不安解消や次に備えた災害対応がとても迅速だ。
自治会や行政との関係、連絡網などについての課題が浮き彫りになっていた。
学区ではなくて町で避難所を切り分けているので、目の前に避難所としての小学校があるのに、徒歩15分も先の小学校が避難所として指定されているとか。

実際に自治会も管理組合も素人集団であり、力量は小さいということを認識した上で、現実に発生時の被害をどこまで想定して、何を備えておくべきか、過度な期待にこたえるのではなくできることをきちんとしておくというリアルな意見の共有は非常に参考になった。

節電についても、電力需要については、総電力使用量の抑制への寄与よりも、ピーク時の使用量の削減への寄与に配慮すべきで、それには時間的、空間的シフトの実行が重要なポイントだ。
自粛といっても過剰な我慢や経済が停滞することのないように対応するために、客観的な事実の認識と実質的な工夫をするマネージメント、そしてそれを理解して行動できる人々という関係構築が鍵なんだろう。こういうときこそコミュ二ケーション力が問われる。

ピークシフトの実践で身近な地域活動も、自分の暮らし方も、働き方も見直しながら、夏に向けていいバランス感覚を身体で覚えていくんでしょうね。。

|

« | トップページ | 節目 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/166759/51291269

この記事へのトラックバック一覧です: :

« | トップページ | 節目 »