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2011年8月 2日 (火)

安藤忠雄とエッフェル

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自宅のある横浜も朝は高原の様な涼しさ。
でも夏休み、旅を計画したので高原に行きます。
まずは昨年も帰り道によった清春芸術村。
実はここが目的地ではなく、その奥にある「翁」というお蕎麦屋さんでお昼をいただく予定だった。「翁」が創業したのは1986年。初代が蕎麦を畑で栽培、100名水に選ばれるくらいの良質な水とともに拘りに拘った自家製の蕎麦を打立て茹でたてで出す店としてソバ通の間では知らない人がいないほどの名店で関東関西からお客さんがやってくるほど。ちょうど20年前に妻と秋にちょいとドライブでやってきたことがある。今は二代目が引き継いでいるそう。夏季なら無休だろうという思い込みが悲劇でした。月曜日定休。ひっそり。。

で、手前にある清春芸術村のレストラン、ラ・パレットで、ここでの名物カレーライスをいただく。店内の向こうのテーブルになんだか見たことのある方が。 隣のrテーブルにはこれまた見たことのある大物写真家ご一行様が到着。その写真家にご挨拶されて見たことある方が誰だかわかった。某女優さんでした。ご家族でプライベートの旅行だったようでした。
で、写真家さんは清春芸術村に昨年オープンした安藤忠雄建築である「光の美術館」の撮影にきたみたい。美術館横に車を横付けし、機材が搬入されていた。

ここにはラ・リューシュ(蜂の巣)という エッフェル塔で有名なエッフェルが設計し、若き日のシャガール、スーチン、モジリアニなどの巨匠たちが住んでいて現在もパリに保存されている建築を模して再現された建物がある。今も芸術家たちの創作の場として、内部はキッチン、バス,トイレ付きのアトリエと寝室があって、利用されている。
この建物と、エッフェル塔の螺旋階段の先頭部分が緑の絨毯と南アルプスの山々を背景に上に見事な風景を描き出している。
そこにコンクリートとガラスだけの幾何形態の箱物が登場。
上の様なアングルで写真のフレームに納めると、その形態と素材と色のコントラストがまさに面白い。

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照明は受付1カ所のみで天井のトップライトとスリットからの自然光だけで内部のアートを鑑賞するので開館時間は日没まで。
まあ計画的でなく、過去の記憶で、このあたりだったようなあと適当に訪ねてみたお蕎麦屋さんがお休みで得られた偶然にしては、最新の安藤忠雄の美術館建築に出会えていろいろ楽しめました。
あ、そういえば東急大井町線の上野毛駅も途中から安藤忠雄建築に計画が変更されて、延々と工事中、春竣工予定がさらに延びていたけど、そろそろ完成したのかな。
また風景が大胆に変わっているかもしれないと期待してそのうち見に行こう・・。

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