ありがとう Jobs
ありがとう Jobs。
そんな素直な気持ちで今夜 CEATECの帰りにApple銀座店を訪ね、わずかな時間だが哀悼と敬意の意を自分なりに捧げてきたた。
訃報に触れたのは午前中の研究所での打ち合わせを終え、幕張メッセのCEATEC2011の会場へ向かう移動の車中。Twitterで。来るべく日がやってきたということなのだが、昨日にiPhone4S発表の翌日といい言葉にならない衝撃。
4S=For Steve という魂を込めたメッセージではないかとのつぶやきにそこまでと。
いずれにせよ、デザインへの深い理解と製品化への執着心と強いリーダーシップ、死の直前までそれを貫いて世界を変えた経営者として、私たちにワクワクを与え続けてくれた人として、尊敬の念は計り知れない。
次から次に献花に訪れる人々とそれを撮影する報道陣。
それでもお互いにとても大切な気持ちを失った事をリスペクトしあうように静かだった。
Appleマークの灯りを消したApple銀座店。
15年前、所属するインハウスのデザイン部門で、たった一人で専任のインターフェースデザイナーとしてスタートした頃、Reseditでポチポチとアイコンを創作しながら抱いていた、IFデザインはヒトとモノの関係にこれからは重要なコトだとして確かな信念を持ちながらも、新しい取り組みに加わることを躊躇したり批判する周囲への不信感や未来への一抹の不安。ちょうどジョブスがアップルに復帰し、次々にこれまでの常識を塗り替え、創りあげていくこれからの未来にワクワクしていた日々を思い出した。
ありがとう Jobs.
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