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2012年5月21日 (月)

金環日食

Img_1898

今朝は金環日食だった。
上の画像は、大学時代の同級生の増井誠一郎くんが撮影した画像。
金環の瞬間をアップにした画像は多いが大抵リングのアップばかりだ。そんな中で、雲がいい具合にフィルター代わりになって、手前の木立と広がった雲の表情などのコントラストがとってもいい。
facebookにアップされた写真をシェアして、本人が自由に使っていいよ、というのでこちらでも紹介させてもらった。特別に準備していたわけでなく、都内中野区の自宅バルコニーからSONY NEX-7(APS-C)、200mmで撮影したそうだ。

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事前情報で自宅から数Kmのすぐ近くを中心食線が通るという好条件だと知る。6時18分頃に右上から徐々に欠ける日食がスタート。最大食は朝7時34分頃。金環食継続時間は5分04秒程度。リングの均等度合いは98.9%前後と、真円のリングが楽しめるという。リングが見える頃、いつもならちょうど最寄り駅から地下鉄に乗る時間帯だ。
朝、起きて南西側は晴れているのに、ベランダから北東方向の空を眺めて見たら、曇が広がっていていたのでこれはだめかなあ、と。でも時折雲が薄れて、その薄い雲がフィルター代わりになって肉眼でちょうどいい具合にちらりとかけ始めた太陽が見えた。

北西を向いた寝室の窓からマンションの隣接した公園を見てみると、朝から数人だった観察するご近所さんがいつのまにかかなりの数に。上の画像は7時25分頃。
駅の手前で空が広く広がっているところがるあから、ちょうど7時35分過ぎにそこを通って金環をみてからすぐに地下鉄に乗る算段をした。だって、金環を見終わってからだと、多分電車凄く混むだろうから。

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自宅のあるマンションと駅の間には大きな広場が広がる公園があり、とても見通しがよいので、犬の散歩ついでにそこに留まっている人とか、家族連れ、友達同士の小学生など想像以上の人達が観察していて普段とは違った雰囲気で賑やか。小学校の先生も巡回している。学校から観察を薦められたのかな。座って観察できるベンチは満席(笑)。
ちょうど駅の手前で緑道が、歩道橋になったところも見通しがよくて、人がたくさんいた。
ちょうどそこで、観察していた子供達や周囲から「わっーー!!」と大歓声が上がった。
それまで厚い雲に覆われてた太陽が、一瞬だけ顔を覗かせ、見事なはっきりとしたリングが雲のフィルター越しに見えたのだ。はい、私も見ました。急いでiPhoneを構えて何枚か撮影したけど、露出がうまくあわなくて白飛びしてました。
でもちゃんと目撃!

12月10日にあった皆既月食も寒かったけど,夜、家族で公園でご近所さんと夜空を眺めた。
2009年7月22日の11時頃、東京で部分日蝕を見ることができたときは、
朝からの土砂降りでちょっと無理かなあとは思いこんで机で仕事をしていて、お昼休みに外に出てみたのだけれど雲が広がって見れなかった。ちょうどその時間に外出をしてた同僚が雲が薄くなったときに雲がフィルター代わりになってコンパクトデジカメでも奇麗に撮れた画像を見せてくれた、その時のブログ「日食に思う」はこちら

次回、日本での金環食は2030年(北海道)、皆既日食は2035年(北陸~北関東)だそうだ。
13年後ね。


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