住民説明会
自分の住むマンションの管理組合で規約改訂委員会の委員長を仰せつかっている。
管理組合の理事会は5年前の10期目から半数改選で2年任期になった。
一昨年の夏にくじ引きで副理事長になってしまったのがはじまり。
早い話、理事長見習いを1年やってその次の年に理事長をやる。ちょうど私が理事になった前の期に2年かけてコンペで管理会社を変えることを総会で承認、契約に持ち込んだ。経費を大幅に削減しながら質を上げるということをやってのけた。そして私が理事長になる直前に新しい管理会社になった。平行して1回目の大規模修繕や管理会社変更で先送りになってここ数年の懸案だった国交省の標準管理規約へこれまでの管理規約を準拠する作業を規約改訂委員会を立ち上げて前理事長、前々理事長らと着手していた。理事長になってちょうど半年経ったころに3月11日、震災対応や防災備蓄の見直しにおわれたが、なんとかほとんどの規約改訂や細則の新設を任期最後の総会で承認まで持ち込んだ。が、今年も引き続き委員長としてこれまでのメンバーに今年の理事さん達も加わり、さらに素人では説得力も根拠もないため、マンション管理士の方にも入っていただいて、残った棟別会計と修繕積立金値上げの提案を検討してきた。
1ヶ月前の6月下旬にあらかじめ全戸に説明資料を配布し、それに対する
コ
7月21日土曜日の午後、1回目の住民説明会を開いた。
値上げの提案
住民の約1割にあたる30人が集まって1時間
そして25日水曜日に2回目の住民説明会に臨んだ。定時退社日なので速攻で帰宅して、みんなで椅子を並べたりの準備。平日の夜に一体何人が来てくれるのだろうか、ちょっと不安になりながら。
土曜の一回目は質疑も多かったので130分かかったけど今日は90分。今夜の参加者は6名、延べで参加された住民は全体の一割強だったけど、関心のある参加者の皆さん納得された様子。逆に参加されない住民に説明を尽くさないとね、と心配いただいた。
それでもこれまでの理事会の努力もあって、近隣のマ
元理事長経験者の方にはまた先送りかと思ってたけどよくここまで本気で辿り着けた、感服したとまで労われた。規約改訂委員の仲間もホッ。
で
同世代の友人、知人が管理組合の理事をやっているケースが意外と多く、FBにこの件を書き込んだら、共感や反応をいただいた。
集合住宅の合理性や便利さを享受するためには、住民の6割の無関心層の何割かに興味や関心をもってもらえれる仕掛けや取り組みが必要、ということが実感として伝わったようだ。じゃないと窓割れ理論でゴーストタウンになっちゃうし、管理会社には任せきれないし、さらに行政や自治体は当てにできないから。近隣の管理組合と交流で情報交換したり、自分たちでコミュニケーションを地道に工夫するのがポイントだ。
みんな自分の生活の場のことは自分たちで少しずつ分かち合っていい環境をつくっていきましょう。
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