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2012年7月25日 (水)

住民説明会

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自分の住むマンションの管理組合で規約改訂委員会の委員長を仰せつかっている。
管理組合の理事会は5年前の10期目から半数改選で2年任期になった。
一昨年の夏にくじ引きで副理事長になってしまったのがはじまり。
早い話、理事長見習いを1年やってその次の年に理事長をやる。ちょうど私が理事になった前の期に2年かけてコンペで管理会社を変えることを総会で承認、契約に持ち込んだ。経費を大幅に削減しながら質を上げるということをやってのけた。そして私が理事長になる直前に新しい管理会社になった。平行して1回目の大規模修繕や管理会社変更で先送りになってここ数年の懸案だった国交省の標準管理規約へこれまでの管理規約を準拠する作業を規約改訂委員会を立ち上げて前理事長、前々理事長らと着手していた。理事長になってちょうど半年経ったころに3月11日、震災対応や防災備蓄の見直しにおわれたが、なんとかほとんどの規約改訂や細則の新設を任期最後の総会で承認まで持ち込んだ。が、今年も引き続き委員長としてこれまでのメンバーに今年の理事さん達も加わり、さらに素人では説得力も根拠もないため、マンション管理士の方にも入っていただいて、残った棟別会計と修繕積立金値上げの提案を検討してきた。

そして25日水曜日に2回目の住民説明会に臨んだ。定時退社日なので速攻で帰宅して、みんなで椅子を並べたりの準備。平日の夜に一体何人が来てくれるのだろうか、ちょっと不安になりながら。
土曜の一回目は質疑も多かったので130分かかったけど今日は90分。今夜の参加者は6名、延べで参加された住民は全体の一割強だったけど、関心のある参加者の皆さん納得された様子。逆に参加されない住民に説明を尽くさないとね、と心配いただいた。

一戸建てより合理的で経済的な集合住宅のメリットは、住民で知恵を出し合ってこそ享受しないといけない。今回、今後30年間の修繕計画には消費税10%を織り込み、駐車場の稼働率がどこの集合住宅でも下がっていることが課題なので収入減も想定。(我がマンションは100%平置なので機械式に比較すればメンテ経費がほとんどかからずそれが大きな収入源)。
それでもこれまでの理事会の努力もあって、近隣のマンションより比較的廉価な負担額を維持した範囲の値上げで、資産価値維持ができることに共感が得られたようだ。
やっぱり、話をしてみるとわかり合えるもんです。ホッ。

元理事長経験者の方にはまた先送りかと思ってたけどよくここまで本気で辿り着けた、感服したとまで労われた。規約改訂委員の仲間もホッ。

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