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2012年11月10日 (土)

秋祭り

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マンション自治会主催の秋祭りに参加しました。
とてもいい天気。
マンションの駐車場の屋上が公開空地となった広場。
ちょっと空気が冷たいけど青空と温かい日射し下でご近所さんとのビールは気持ちいい。

昨年、管理組合の理事長をしている時に自治会との定期連絡会をはじめ、その縁で昨年はじめて秋祭りにさんかしたくらいなんだけど。
その定期連絡会で会長さんに提案した古本交換市。
提案を受け入れてくれて昨年末、3月末と2回の募集で5月の防災訓練で試験販売したところ好評。自治会がそういうことをやってくれるというのが定着し、今回の秋祭りでも本だけじゃなくてゲームや未使用の贈答品結構集まった。住民がいらなくなった本や贈答品を無償で自治会に提供し、自治会が1冊10円〜100円くらいで販売するというもの。それは自治会の活動資金にもなるし、売れなかった本は廃品回収に。

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私はちょっと出遅れて豚汁や唐揚げなど食べ物は大人気で売り切れ。
しかたなく駄菓子をおつまみにご近所さんとだべってました。
そして恒例の大ビンゴ大会。結構いい商品があたるのでこの時間だけ大人もたくさんあつまってきます。
今年はな〜〜んも当たらなかったけど 楽しいひとときをでした。

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2012年11月 4日 (日)

Tokyo Midtown DESIGH TOUCH 2012 TOKYO DESIGNERS WEEK 2012そしてDESIGNTIDE TOKYO2012

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10月下旬から11月の上旬まで、東京都内は恒例のデザインイベントが目白押しになる。

Tokyo Midtown DESIGH TOUCH はミッドタウン開業からスタートなので5周年目。今年のテーマは「デザインとあそぶ」。10月26日にミッドタウン・ガーデン芝生広場に建築家の谷尻誠氏による巨大な木製ジャングルジムが歓声。子供達の歓声が広がって楽しい。私もお昼休みに革靴で頂上まで昇ってみました。ひょいひょいと上がってくる子供達にしばしの眺めを譲って降りるのに慎重で時間のかかるネクタイ姿のおじさんはさぞかし無様だったことでしょう。

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東京デザイナーズウィークは、21年目だ。NPOデザインアソシエー ションがニューヨークのデザイン展示会「NYデザイナーズサタデー」を真似てインテリアデザインの展示主体ではじめたのだが、開催場所の変遷、拡大を経て、今は広い意味でのデザインの発表の場になっていて、デザイン系学生から企業、大使館まで幅広い層が出展し、8万人が集まる大デザインイベントになっちゃった。2007年から2010年までロンドンの100%designと提携していた頃に出展者として参加していたので思い入れはあるが、昨年の震災の影響、100%designとの契約切れで大きく変化した。海外,特に欧州大使館、企業の出展がなくなり、華やかさや目玉に欠ける一方で、日本の文化やアート、アジアの発信に特徴を見いだしている変化点にあるようだ。

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主会場の明治神宮絵画館前にオープン2日目31日(水)の夜、ナイトチケットで訪れてみたが、満月の煌煌とした光に照らし出されたテントはガラガラの観客にちょっと寂しそう。
定点観測をしてきている私としては、プロのデザイナーや企業関係者が新しいトレンドの探索や発掘に訪れる姿や常連の出展者が減り、インタラクションの表現が増えるなどの変化や「Hello Design !」というスローガンに象徴される様な、デザイントやアートのプロ向けのトレードショーという目的から、一般の人にもクリエイティブに触れたり、楽しめるデザインとアートのエンターテイメントにフォーカスを変更したことが顕著になったと感じた。

7日間の会期,毎日夜21時までという長い開場時間に出展者の負荷は相当大きいと思うが、台風が襲って1日閉鎖した一昨年、震災の影響で会期を変更した昨年などを挽回して天候もずっとよかったこともあり、今年は過去最高の悲願の100万人超えを達成したそうだ。お祭りとしては集客してなんぼ、ということでは目標を達成したのだろうが、デザインのクオリティは間口が広がった分、以前とは異なるイベントになっていくんだろうな。

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1999年〜2004年頃まで、インテリアショップのイデーの黒崎さんが中心となって開催していた「TOKYO DESIGNERS BLOCK」は、それこそ青山を中心としま街中がデザインイベントとか化して、とても面白かったという印象がある。欧州を中心とした大使館が一部を開放し、デザインのイベントを開催したり、ワインやオードブルを楽しめにそこを巡ったりした。そのTOKYO DESIGNERS BLOCKを引き継ぐ形でDESIGN TIDEが2005年にスタート。デザインの新たな潮流 (Tide)を、東京から作り出していこうという目的がネーミング表れていて、当初は美大の学園祭の様なノリの会場だったが、ミッドタウンに場所を移してからはハイセンスで見やすくなった。その分、ドロドロしたエネルギーは薄まってしまった様な気もするが、こちらの方が、デザイナーのメッセージ性やトレードショーとしての意気込みもクオリティも高い。

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デザインオフィスnendoの佐藤オオキ氏が手がけたコカ•コーラのコンツアーボトルを100%再利用した、テーブルウェア “Coca-Cola Bottleware”の特別展示が美しかった。

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メイン会場の会場構成、デザインは毎年異なる建築家やプロダクトデザイナーが手がけていて、今回はどうなっているのかも楽しみ。

今年はインターデザインアーティストの識咲誠と多摩美術大学プロダクトデザイン研究室が、梱包資材のプチプチ、それも製造元から製品をつくる途中ではじかれ再生にまわされるロス品を使用して「ゆるくまとめる」をコンセプトにした「大きな樹の下に集う」というイメージが具現化されていた。

5ヶ月にわたる制作過程も展示されていて,面白かった。

いずれも駆け足ではあったが、今年もデザインのイベントを一通り体験しました。

景況感もよくない昨今、デザインの重要性はこれまで以上に注目されている中で、発信する側、受け止める側それぞれにこれまでの延長ではもう収まりきれない、対応できないかつて無い悶々とした転換点にいることと、少しずつ見えてきた新しい兆しを感じたのではないだろうか。定点観測してこそ見えてくるトレンドと変化もある。

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