2009年8月22日 (土)

うさぎやのどらやき

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ちょいと 上野末広町方面に用ができたので、
それなら KING OF DORAYAKI と評判の「どらやき」をお土産に買って帰ろうと
うさぎや」に寄ってみた。

皮2枚にあんこを挟む現在の「どらやき」の原型をつくったのがこの上野の「うさぎや」とのことらしいが、お店にはそういうことは一切触れていないし、ここの流れを汲むいくつかの都内の「うさぎや」は、どこもおいしいらしい。

家族4人分の「どらやき」と「うさぎまんじゅう」と、もうひとつすぐに食べられるよう一つだけ箱に入れてもらわない「どらやき」を買った。箱入りをいくつも買う人が多い中、前の人がそうしていたから真似てみた。そう、進物だけじゃなくて、自分もできたてをひとつ、すぐ食べてみてこそだよねえ。

1個180円。その日かせいぜい翌日までが賞味期限。
歩きながら、まだ温かい「どらやき」を1個食べてみた。
ふんわりとした皮、とろりとした餡は噂通りの絶品でした。

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2009年3月20日 (金)

恒例 春の風物詩

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今年も知多半島の親戚から恒例の「こうなご(小女子)の釘煮」が届いた。
ありがたいことです。

この時期、解禁になる小女子漁で、市場に水揚げされたばかりの新鮮な小女子をいわゆる佃煮に炊き上げてくれる。
醤油、生姜の塩梅が絶妙なのです。

昨年は3月16日のエントリーに書いた。

一昨年が3月10日のエントリーだから1週間ずつ遅くなっている。

今年は少し身が大きい。遅くなった理由も海や漁の具合など自然を相手にしているからこそ。季節の旬を感じながら、春の週末、家族みんなで、あったかい白いご飯がいくらでも食べられます。

そして恒例というのは、毎年1年前、2年前の出来事を振り返る機会にもなります。

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2008年10月18日 (土)

ちょっと鎌倉散歩

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朝からお天気がいいので、ちょっと鎌倉までドライブ。
目的地は長谷の鎌倉文学館

横浜の我が家から長谷まで車でわずか1時間だった。
空いていれば近いということに驚く。
乗り換え案合では駅から駅でちょうど1時間だし、
道路が細く、駐車場が少ないので、
車で鎌倉へ行くのは愚の骨頂、と思っていたが、
この季節は行楽シーズンの狭間で渋滞もなく、
週末のミニドライブに鎌倉はちょうどいい距離だった。

Dscf2246 吉田秀和の「音楽を言葉に」展を見る。

ポスター、チケット、看板のビジュアルとして使用されている音符は、吉田氏の自筆譜からのものだそうだ。

バッハのゴールドベルグが静かに流れる展示室で 「音楽評論を文学にまで高めた」吉田氏の足跡を追った。

私が朝日新聞を読んでいる理由の一つが、夕刊に月一度掲載される吉田氏の「音楽展望」を読みたいからでもあった(夕刊は売店で買えないし、夕刊だけの配達もしてくれないので)。奥様が亡くなられてしばらくの休載が続いたが、2006年11月1日から年4回というペースで再開され、今は朝刊で読める。吉田氏の健在、健筆に触れることができるようになったことは嬉しい。

この企画展では、吉田氏が中目黒から鎌倉の雪ノ下に転居した理由や、変わりゆく鎌倉の街を憂いながらも期待込めた「鎌倉とパリの距離」をはじめ、専用原稿にしたためた自筆の原稿などからそのお人柄が伝わってくるのであった。

鎌倉ゆかりの文士にまつわる常設展示も、自筆の原稿や鎌倉での暮らしぶりなどを垣間みることができ、なかなか面白い。

Dscf2260 建物は昭和11年築の旧前田公爵家の別荘であり、佐藤栄作元首相が借りていた時期もあったそうだ。建築的には斜面に3階建てながら凸凹が入り組んだ和洋折衷だ。設計は前田家専属の建築家 渡辺栄治氏だそうだ。お抱え建築家がいるところがまず凄い。当主の好みがこの外観を生んだのだろうか。

テラスからはきらきら輝く湘南の海が見える。

緑の芝生の奥では、 さわやかな海風に揺らぐ満開の薔薇が咲き誇ったバラ園が見事だった。

Dscf2292 ランチは、たまたま見つけた長谷消防署前の woof curry

元洋装店をリノベーションしたという小さなお店は 、シンプルな外観もインテリア、食器にいたるまで デザインされていて気持ちがよい。
何よりカレーがおいしい!絶品だ。
付け合わせのらっきょうも福神漬けもおいしい。大正解。

かつては吉祥寺の「まめ蔵」で修行したということだが、それとはまた異なるおいしさに、 今年の4月にオープンしたばかりながら評判らしい。

Dscf2297 お土産は 畳1畳ほどのお店の「ジャックと豆の木」のパン。外までずらりと並んでいるのは店内に一人しか入れないから。 安定剤、防腐剤などの添加物を一切使っていないそうだ。 火木土しか営業していないので、 すぐ売り切れてしまうほどご近所さんでも人気おのこと。通りに面していないので、知っている人しかなかなか来ないかも。私たちはたまたま通りかかっただけで、誰も並んでいなかったのでラッキーだった。



Dscf2300 鎌倉市役所の駐車場に車を停め直して 、ちょっと小町通り、若宮大通りを散歩した。
空き地を活用した小さな駐車場があちこちあるので、探せば穴場で安いところもある。
鎌倉市役所は土日祝だけ利用可能で20分100円です。

休憩のお茶はSONG BE CAFEのテラスで。
妻が頼んだゆずはちみつジャスミンティーが  おいしそうだったなあ。




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2008年8月31日 (日)

浜なし

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横浜ブランドの農産物「浜なし」。
生産量が少ないため、店頭売りしないので農家で直接売っていただくしかない。
最近は手に入りにくいので「まぼろしのなし」とまで言われているらしい。

毎年8月中旬をすぎると、近所の生産農家に伺う。
道路沿いに「浜なし 販売中」の赤いのぼりが立っているのが目印だ。
その日の朝に収穫した分を10時頃から販売してくれるのだ。
昨年のブログを読み返してみると、8月11日に「幸水」を手に入れている。
「幸水」はもともと生産量が少なく、お得意さんへの箱売りが優先でなかなか手に入らない。
一昨年は、3週間越しで農家に通い、9月になってやっと「豊水」を食べた。

今年は16日に2軒ある近所の生産農家のうちの1軒で、翌日分を予約してやっと「幸水」を手に入れた。その後は「豊水」に切り替わるまでしばらく販売なし。
昨日「豊水」が出荷されるようになったらしく、やっと手に入れることができた。
それでも農家の土間のかごの中には、あと数袋しか残っていなかった。
とても大きくてずしりと重いLサイズだ。
でもずっと雨で、収穫のタイミングが遅れたのかちょっと熟れていた。
まあ、熟れるぎりぎりでもいだ「梨」を食べることができるのが生産農家直売のよさだ。
濃厚でみずみすしい甘さが人気の秘密でもある。

梨を毎年同じ近所の農家で買い続けているだけで、年ごとの梅雨から夏にかけての温度や降雨量のことがその年に食べた梨の大きさと味に現れ、記憶に残るのでした。


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2008年8月24日 (日)

Venti

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いつも頼むのは、トールラテのホット。
スタバのマイタンブラーもそのサイズだから。

昨日、訳あって一番でかいサイズを頼んでみた。
スタバではグランデを頼め とか言う経済本が売れているそうだ、その上にヴェンティというサイズがある。
ショートがあるのは日本だけらしい。
でもショートがあるからトールとかグランデはその上の大きさというのが何となくイメージできるが、Vって何? って感じだ。

S=Short(ショート) 240ml (8fl.oz)
T=Tall(トール)     360ml (12fl.oz)
G=Grande(グランデ) 480ml (16fl.oz)
V=Venti(ヴェンティ)590ml (20fl.oz)

イタリア語で20、20オンスの量だからVentiなんだそうだ。
わからね〜〜〜〜。

涼しいので、でかいけどゆっくりと時間を過ごしながらならば 十分飲めてしまう。
カフェモカのヴェンティだったので、結構なカロリーであもり、お腹もいっぱいになったけど。

スタバのコスト構造は人件費30%、リース料、カップ代が続いて豆代は5%位の水商売なんだそうだ。スタバの魅力は、コーヒーの味そのものもあるが、雰囲気が大きな価値だから、このコスト構造に疑問を持つ人、安くてそれなりのコーヒーを合理的に飲みたいと言う方々は利用しないのである。他に選択肢はたくさんあるし。

しかし、コーヒー豆価格の高騰による7月中旬からの値上げ、オーダーの仕方やサイズなどの差別化も競合の台頭でスタバへのロイヤリティーが薄れているような気もする。

最近では、コンビニのスターバックスディスカバリーズ(チルドカップ)も品切れになっていることは少なくなったし。てこ入れで、9月には ミラノ、パリといった都市シリーズとして京都が加わるそうだ。人気だった抹茶フレーバーが気軽に楽しめるようになるらしい。

Ventiサイズ頼んで、カスタマイズしてなんていう贅沢気分もスタバの魅力だったりするのである。


 

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2008年8月 8日 (金)

櫃まぶし

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お櫃にうなぎをまぶしたご飯が入っているから「ひつまぶし」。
「ひまつぶし」ではない。
名古屋のうなぎやで、お客さんに出すために切り落としたしっぽの先だけを集めて、料理人がお昼に食べた「まかないご飯」が起源だ。
その元祖は有名な熱田の「蓬莱軒」ではなく、中区錦3丁目の「いば昇」だ。
(中区栄3丁目に「いば昇 本店」というお店があるが、そこと間違えないように)

旅の四日目は四国から鳴門大橋で渦潮を眺め、明石海峡大橋、新名神高速道を経て、夜には名古屋の実家に泊まった。

ちなみに今日、8月8日は「名古屋の日」だ。名古屋市の市章が「丸八」だから。

旅の五日目、お盆よりちょっと早めにお墓参りをし、お昼は「いば昇」でいただいた。
「いば昇」は、夜の歓楽街中にあり周囲はビルに取り囲まれながらも昔ながらの2階建ての日本家屋を守り抜いている。平日11時の開店から間もない時間だが、店内も座敷ではすでにお銚子をちびちびしながらうなぎを待つ年配の男性、本を読みながら静かに待つ年配の女性など常連さんなどでほぼ満席だ。40年50年と通う人も多く、常連客が7割というのもうなずける。まさに伝統の味を頑固に守り続ける老舗の風格を感じるいい雰囲気のお店だ。

腹開きで蒸さない バリバリのうなぎの蒲焼きは東京では絶対に味わえない絶品。エネルギーを補給して 横浜までの帰路に着いた。

18時1分 自宅のあるマンションの地下駐車場に到着した。
五日間の総走行距離 1628km    燃費 9.41/100km    平均速度59km だった。
北京オリンピックの開会式を自宅でビールを飲みながら見る、という目標も達成。

日本という国は美しい、ということをあらためておおいに実感した夏休みだった。



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2008年7月22日 (火)

ここはパリ?

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日本で一番フランス人が多い街は?
多分 神楽坂でしょう。
日仏学院があるから。

上の画像は、知るヒトぞ知るフランス書籍専門書店”欧明社・リヴ・ゴーシュ”。
パリの街角 そのままです。
中に入ると、レジ番のヒトもフランス語の新聞を読んでました。

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傍らには ここも知る人ぞ知るフレンチレストラン ラ・ブラッスリーがある。
日本とは思えない雰囲気、ロケーションにファッション誌の撮影が絶えないそうだ。
日本人向けの繊細なフレンチに慣れたヒトにはちょっと大味だがカジュアルでリーズナブル、ネイティブの太鼓判付きだ。その証拠にランチタイムの6割はフランス人だとか。

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ここは フランス政府の公式機関であり、語学学校、文化センターを兼ね備え、様々なイベントがいつも開催されている誰にでもオープンな 情報発信基地だ。

そしてもう一つ興味深いのは、この建築がコルビジェの弟子であった坂倉準三の現存する数少ない現役の建物であること。

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1951年に竣工した部分、二重螺旋構造の塔の中にも自由に入れてその不思議で美しい空間を満喫できます。窓のつまみやら観察したいディティールはたくさんあれど、ワインでいい気分な足取りに、昼間 また改めてくることにしました。

本来なら耐震構造上 問題があって壊すことになるような建物だと思うが、フランス政府がお 金をかけてでも“いい建物だから残す”という結論を出しことは画期的だ。逆にフランス政府の建物だからこそ文化遺産として残しながら活用されているということも、日本人として考えさせられることも大きいと思う。1994年に「みかんぐみ」によってリノベーションされた今も、その新鮮さを失うこと無く、多くのヒトがフランスの文化に触れ、楽しめる場所として活用されていることは素晴らしい。





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2008年6月28日 (土)

価格までおいしい

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IKEAのモーニングプレート。
これで99円です。
(写真は温野菜のサラダをちょっと食べちゃって少なめになってますが・・)

午前中の集客戦略なんでしょうが、「価格までおいしい朝食」のキャッチコピーに偽りなし。

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子供用のカテラリーも楽しそう。

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2008年6月 7日 (土)

今が旬

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びわは旬が短い。店頭に並んだかなと思っていたら、すぐに見かけなくなってしまう。
妻の好物。
自分の誕生日の頃に出回るから。
娘たちも小さい頃は、旬を味わうなんてことは関係ないし、好きな果物ではなかったが、今年はおいしいね、と言って食べた。味覚も季節感も成長しているようです。

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2008年3月28日 (金)

お昼の散歩

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午前中、赤羽橋で仕事だった。
交差点を横断中に、急いでカバンからカメラを出して
足下まで見える東京タワーと桜のカットをパチり。

仕事を終えて、話をしながら同僚達と麻布十番まで歩く。
ちょうどランチの時間なので、いい匂いに誘われて通り沿いにある、
小さな定食屋さんに入ることにした。
が、5人は座れない、というので、本店にどうぞと
あの軽トラの向こう側ですと指差されたちょっと離れた店を目指した。
そこは「ひもの あん梅」というところだった。
昨日のとんねるずのみなさんのおかげでしたの「食わず嫌い王決定戦」で
郷ひろみのお土産がこのお店だった、とメンバーの一人がいう。

自家製のひものを備長炭であぶって食べさせてくれる。
1000円で極上の鯵の干物と、具沢山のみそ汁、小鉢と あつあつのごはん。
疲れた身体がほっとして、日本人にうまれてよかったあ、と思える。

店を出てから、せっかくだからついでに浪速屋の鯛焼きをお土産に買おうと
歩いているおばちゃんに場所を聞いた。
誰も並んでいないじゃない、とお店を覗くと、
今注文すると1時間後にとりにきてください、とのこと。
そうでしたか、とみんなですごすご帰社することにした。
このあと、六本木ヒルズでメンバーと別れ、我々は西麻布まで歩いて帰った。

気持ちのいい、お昼のお散歩でした。

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